2008-10-30 20:34:55
プロマネの変化
テーマ:今日の出来事
わたしも長年関わってきたISO9001による品質マネジメントシステム(以下
"QMS")ですが、やはりその解釈の仕方で間違った方向に行くのは、どこにでも
あることで、弊社も同様だったわけです。
しかし、ここしばらくは「全ての活動が仕事の質と売上の向上に寄与しなければ
ならない」というビジョンを掲げて運用を少しずつ変えていったところ、QMSに
懐疑的だったマネージャーに、変化が見られるようになりました。
QMSで象徴的な活動として「内部監査」があるわけですが、これは今まで「重箱
の隅をつつく」ようなものとして捉えられがちでした。そのため、監査のための
作業工数は「プロジェクトの負荷」として見られることが多く、
しかし、内部監査を実施するにあたり、いつも次のようなことを伝えるようにし
てきました。
『監査の目的は、プロジェクトの活動が、課の経営戦略や売上向上の戦略に対し
てどのように寄与しているかを確認するためのものです。』
そのように監査の目的を明確にして、監査員からのアドバイスもただプロセスに
対するQMSへの適合度合いを指摘するのではなく
「このプロセスをこう直すことで、プロジェクトの運営が効率的にできるのでは
ないでしょうか?」
ということを伝えるようになると、プロジェクトリーダーだけでなく、マネー
ジャーも監査の有用性を理解してくれるようになってきました。
今日は、その変化がよくわかる出来事がありました。
それまで監査に懐疑的だったマネージャーが「このプロジェクトは、今自分もあ
まりよく見えていない部分があるので、一緒に監査に立ち合わせて欲しい」とい
う要望と、「リーダー経験が浅いPLのチームなので、監査を通して開発プロセス
などの教育もしてやってくれないか。」という依頼が出るようにもなりました。
このように、内部監査の仕組みや効果に懐疑的だった人から積極的な言葉が聞け
るというのは、内部監査に対する期待感が生まれている証拠なのだと理解してい
ます。
自分たちの仕事が、相手に対してどのような効果を提供できるか、またそれを常
に提示して理解を得ることに勤めると、自ずと人は変わって、動いてくれるよう
になるものなんだ。
そんなことを感じることができる出来事でした。
"QMS")ですが、やはりその解釈の仕方で間違った方向に行くのは、どこにでも
あることで、弊社も同様だったわけです。
しかし、ここしばらくは「全ての活動が仕事の質と売上の向上に寄与しなければ
ならない」というビジョンを掲げて運用を少しずつ変えていったところ、QMSに
懐疑的だったマネージャーに、変化が見られるようになりました。
QMSで象徴的な活動として「内部監査」があるわけですが、これは今まで「重箱
の隅をつつく」ようなものとして捉えられがちでした。そのため、監査のための
作業工数は「プロジェクトの負荷」として見られることが多く、
しかし、内部監査を実施するにあたり、いつも次のようなことを伝えるようにし
てきました。
『監査の目的は、プロジェクトの活動が、課の経営戦略や売上向上の戦略に対し
てどのように寄与しているかを確認するためのものです。』
そのように監査の目的を明確にして、監査員からのアドバイスもただプロセスに
対するQMSへの適合度合いを指摘するのではなく
「このプロセスをこう直すことで、プロジェクトの運営が効率的にできるのでは
ないでしょうか?」
ということを伝えるようになると、プロジェクトリーダーだけでなく、マネー
ジャーも監査の有用性を理解してくれるようになってきました。
今日は、その変化がよくわかる出来事がありました。
それまで監査に懐疑的だったマネージャーが「このプロジェクトは、今自分もあ
まりよく見えていない部分があるので、一緒に監査に立ち合わせて欲しい」とい
う要望と、「リーダー経験が浅いPLのチームなので、監査を通して開発プロセス
などの教育もしてやってくれないか。」という依頼が出るようにもなりました。
このように、内部監査の仕組みや効果に懐疑的だった人から積極的な言葉が聞け
るというのは、内部監査に対する期待感が生まれている証拠なのだと理解してい
ます。
自分たちの仕事が、相手に対してどのような効果を提供できるか、またそれを常
に提示して理解を得ることに勤めると、自ずと人は変わって、動いてくれるよう
になるものなんだ。
そんなことを感じることができる出来事でした。





