俺的糞ゲーその868『ヨッシー ウールワールド』 | 俺的糞ゲー処刑ブログ

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※このブログは、独断で決めた糞ゲー(クソゲー)を処刑し、良ゲーを褒め称えるゲーマーのためのレビューブログ(たまにゲームと関係ない話あり)である

WiiUで出たこのヨッシー、糞ゲーである。

ヨッシー ウールワールドPV
このゲーム、今回もタマゴを目押しで投げる糞アクションは健在で、グラフィックは毛糸になったが特に面白味はなく、
コースに隠されている毛糸を集めると色々なデザインのヨッシーが使えるようになるが変な配色ばかりで結局は基本が
一番良く、バッジによって毛玉をでかくしたりヒップドロップやスピードなどを強化できるが使用するたびに大量の
ビーズが必要といううざさで、マリオのようにダッシュができずスピード感がなくアスレチック的な楽しさも薄いなど、
相変わらずつまらない糞アクションに仕上がっている。

また、ステージはカーテンに乗って疾走するステージはまあ良いが他は特に面白いギミックはなく、いちいち毛玉を
当てないと出現しない足場が多く毛玉を補充するのが面倒で、巨大化したりバイクやモグラに変身するステージもあるが
特に爽快感もなく時間制限が邪魔だったり、敵を大玉にして特定のスイッチまで運ばされたり鍵をいくつも集めさせ
られたり迷路のようにわかりにくかったり壁に反射させて敵に当てるポイントが超絶やりにくいなどうざいステージが
多く、アミーボは一人で2匹のヨッシーを操作するどうでもいい要素とデザインが変わる程度に抑えたのは良いが
相変わらず二人用はオンラインプレイもできないなど、何とも進歩がなさすぎて面白味がない。
邪魔くさいベビーマリオがいないのは良いが、このつまらないアクションと作業的すぎる糞ステージはいくら何でも
何とかすべきだっただろう。

というわけで、今回も糞だったこのヨッシー。
開発は元コナミスタッフが在籍するグッド・フィールのようだが、すれちがいシューティングはまだましだっただけに
次はヨッシーの横スクシューティングでも作って欲しいものである。