俺的糞ゲーその851『アサシンクリード3&4』 | 俺的糞ゲー処刑ブログ

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※このブログは、独断で決めた糞ゲー(クソゲー)を処刑し、良ゲーを褒め称えるゲーマーのためのレビューブログ(たまにゲームと関係ない話あり)である

シリーズ3&4作目(厳密には5&6作目)のこのアサシンクリード、糞ゲーである。

アサシンクリード3プレイ動画
このゲーム、今回は舞台がアメリカになりアメリカ独立戦争を描いたストーリーになったのだが、船の帆を張ったり
兵士の後を尾行したり盗み聞きしたりかくれんぼで子供を探したりアイテムを集めたりとひたすら作業をやらされる
始末で、戦闘は相変わらずもっさりでカウンターを使って戦う爽快感のないものだったりなど、何とも進歩のない
糞アクションに仕上がっている。

また、難易度選択がなく敵に見つかっただけでやり直しさせられたりQTEをやらされたりとうざく、船の戦闘は
小回りが利かずやりにくかったり、敵がやたら多くマップは同じような場所だらけで無駄に広く目的地まで行くのに
やたら時間が掛かるのはテンポが悪すぎて非常にうざい。
なぜこんな糞もっさり戦闘にこだわるのか知らないが、暗殺者ならもっとスピーディーに立ち回れるようにすべき
であり、メタルギアのように敵に見つかっても戦って進めたり、クエスト発生場所に瞬時に飛べるぐらいはやって
欲しいところだろう。

アサシンクリード4 ブラックフラッグプレイ動画
その後、4ではキューバが舞台で海賊が主人公になり動きは速くなったものの相変わらずマップが無駄に広く船で海を
ゆっくりと進んで目的地まで行かされたり見つかると即アウトのシビアな尾行や仲間が死んだら終わりの護衛をやら
されたり、銃はリロードが長く使いにくく敵のガードが固く難易度選択もなくやたら難しいなど、進歩のないこの
糞シリーズ。
最近はシンジケートという新作が発表されたが、舞台がロンドンに変わっただけで大して変わらないということで、
そろそろ終了して欲しいものである。