みなさん、こんばんは。二葉太郎です。
 
 前回、心療内科に行っていたのに、原因である仕事を辞めて強制断薬をしたことをお話ししました。しかし、ここに壮大な落とし穴があったのです。
 
 断薬をしてしばらくは問題なかったのですが、断薬するとひどくなるといわれていますがその通りで、それから4年たって再発しました。それは、普通に通勤している時起こりました。いつもの駅にいつもの時刻にたどり着いて、いつも乗る電車を待っていました。
 
 それまで、体調はすぐれているとはいいがたかったのですが、仕事が忙しすぎて、一度にやるべきことが多く、頭の中で今日はこれとこれとこれと・・・・と考えながら電車を待っていました。これも別に珍しいことではなく、家を出てから会社につくまで、大抵音楽を聴きながら今日の仕事の流れをシミュレートしていました。
 
 そして、電車がついてドビラが空くと、なぜか、足が前に動きません。扉の奥の人たちを見ると、急にドキドキしはじめ、その場にうずくまってしまいました。そのまま電車は発車しました。私は駅のホームでうずくまったままでした。とても息苦しく、頭がまっしりになってしまいました。だんだん視界が狭くなって、気を失いそうになりました。貧血かと思いましたが、気を失いそうになって、はぁはぁいっているのに、気を失いそうでなかなか失いません。そのままうずくまること1時間。家に帰りました。
 
 
 
 そうです。パニック障害です。その後、顕著に現れるようになり、病院に行きました。
 
 そのあとも断薬と通院を繰り返して、現在も通っている病院にたどり着いて、再度問診していただき、下った結果は「双極性感情障害Ⅱ型」と「パニック障害」でした。
 
 そこで初めて、自立支援制度というものと、障害年金制度というものを知りました。
 
 ここからが大事です。まず、精神障碍者手帳を役所に申請します。そのあとで障害年金制度に申請します。障害年金は、厚生年金に1年以上加わっていれば、資格を得ることができます。あとは家族構成で増額されるのですが、この年金の特徴として、最長5年分の年金額を遡上請求することができます
 
 この遡上請求ですが、例えば障害年金等級が3級精神障碍者手帳の級とは異なります。)の場合、上記の条件を満たしていれば、年間70万円近く来ます。
 
 そうすると、5年さかのぼれるのですから、350万円近くもらえることになります。この最大条件として、初診日(初めて心療内科または精神科に行った日)から1年半後を遡上の起算日に指定されます。
 
 つまり、初診日の証明書と、1年半後の通院証明書が必要になるということです。
 
 私は、上記の通り、1年半後、通っていませんでした。したがって、遡上することができず、私は2級だったため、軽く550万円もらい損ねたことになります・・・・・。
 
 
 
 皆さんも気を付けてくださいね。経済的に余裕があるなら、セカンドオピニオンとして病院を変えたりして、対策を練るのも手です。また、申請するには、かなり面倒でたくさんの書類を提出する必要がありますので、社会保険事務所と病院のケースワーカーさんと相談して提出してください。
 
 また、この辺のお話は別個いたします。質問等はわかる範囲でお答えします。
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