九 | ほんとは偉大な日記帳

ほんとは偉大な日記帳

大和田悠(Popiya)によるブギでウギな日記

美術館から出たあとの変化のことをいってます。それは見るという行為の再生で、汚く見えてた町が意外とかっこよく四角くなってたことをしったりする。雲の形と空の色がなんとも言えなかったりする。絵なんかなくてももはや美しかったんだな。と気づく。啓蒙的にいいかえると、、、
われわれの中のなにかしらが、トリップそのものでなくトリップ後の日常を讃えるトリップであったらアアそれすばらしきことかな!