ティク・ナット・ハン師の言葉から、

好きな言葉をメモしています。

************************

 

あなたは、ひとつの庭です。

 

この庭に帰ってきて、
よく良い種だけに水をやる方法を身につけておくと、

落ち着き、安らぎ、希望、喜びに満たされます。

 

そうして初めて
他の人の庭の手入れを手伝うことができます。

 

でもまずは、自分自身に立ち帰って、
自分の庭を手入れします。

それが一歩です。

 

 

「これは泥 これは蓮」

 

「私は蓮だけが欲しい 泥は欲しくない」と
そのように表層意識は働いています

 

いつも差別しています 

 

 

苦しみの扱い方を知っていれば
理解を生み出すことができます。


ブッダは、その方法を説きました。


(苦しみを)嫌がったり、消そうとするのではなく
優しさいっぱいに抱いてあげます。


自分の苦しみと戦ってはいけません。


しっかり見つめてよくあやしてあげると落ち着かせることができます。


苦しみ方を知ることは、慈悲と愛を生むことにつながります。


慈悲には癒やす力があり、

 

慈悲と理解は、苦しみから生まれます。


泥から蓮が生まれるように。

 

 

私は両手で顔をおおう

 

「孤独」を温めるために


「怒り」をあやすために

 

両手は守ってくれているのです

 

私の心が怒りの内にとらわれないように 

 

 

私は 私の両親や先祖の
〝継続〟(いのちの変容した存在)です


私は〝私〟という
自我を持ってはいません
 
私の中を見つめると 父が見えます


母も 細胞ひとつひとつの中に見えます
 
細胞の中に すべての先祖が


私の国が 人々が見えます
 
〝私でないもの〟が集まって
〝私〟を形成しています
 
ですから〝私〟という孤立した存在
自我はありません


それが正見(ありのままに見ること)です
 
気づけば もう寂しい思いはしません
 
あなたは宇宙です
 
この体とともに
法界身(ほつかいしん)(宇宙全体のひとつの体)があります
 
宇宙全体があなたの中にあります
 
法界身が いまここにあります

 

************************

 

引用元: NHK「こころの時代」より


禅僧ティク・ナット・ハン―①怒りの炎を抱きしめる
禅僧ティク・ナット・ハン―②ひとりひとりがブッダとなる
 

ティク・ナット・ハン?って誰? と思われた方に。
マインドフルネスの瞑想について、簡単に紹介しています。


過去記事:
マインドフルネスについて(阿部貴子著)から引用メモ
 

 

 

 

 

 

 

AD

コメント(2)