雨の京都慕情

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私の前世は猫だったのではあるまいかー群れることが苦手で、それでいて自分だけのささやかな、心地よい居場所を知っていて、猫舌で雨の日は眠い。やっぱり猫か?

そんな私を石畳の濡れそぼった日に連れ出したのは誰だ!とか言いながら、ひそかに心晴れを期待して、いそいそと出掛ける私です。



この時期、あじさいを見るならどこも同じとお思いでしょうか?いえいえ、いつどこでだれと見るかによって全く違います。

かつて、都会の真ん中であるにも関わらず、風情のある祇園白川界隈でめでた、あじさいには雨の季節感がありました。





色鮮やかなあじさいは土に含まれる成分によって色が違うそうで、それはそれで眼福ではありますが、今はむしろ、お一人様となって雨音を聴いています。

雨音でも季節を感じることはできますよ。

例えば枯れ葉が舞い散る季節に降る雨音と裸の木々に降る雨音は違いますから秋冬の季節を感じます。





ちなみに6月の雨は若葉を叩くせいでしょうか雨が若いというイメージがあるのですが…。

耳目いずれにせよ、雨の京都にも、ぜひお出かけになってみてください。

ところで猫がネズミを追いかけるのはディズニーの世界(トムとジェリー)。本当はじっと待ち続けるのだそうです。気力、体力が失せるまで。

私の中の猫もいずれ遠からず引退です?

来るはずもないひとを待ちわびるのは、もう止めようと思います。



祇園界隈の公社駐車場

鴨東駐車場

円山駐車場





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