2005-11-04

カツラ疑惑?自転車のおじちゃんの秘密。

テーマ:自転車のおじちゃん話

おじちゃんの頭
先日、夕飯の準備でバタバタしている時間帯に、

旦那実家によくくる濃いキャラ 自転車のおじちゃん から

「今日、日本昔ばなしがあるぞ!あれは

いい番組だから、ヨジロウに見せろ!

ゼッタイに見せるんだぞ!」

ってチャンネル指令電話を頂きました。
ああ、また始まったんだ~なんて思いながら、

日本昔ばなしにチャンネルを合わせたら、

ものの30秒で息子に


「これ嫌だ。ヘキサゴンがいい。」


って言われてしまい、

なんだかせつなかったくるくるです。

いい番組だけど、現代子の反応って

どうなんでしょうね?
親としては、ポケモンよりも見て欲しい

番組ですけどね。



そういえば、ずっと忘れてました。

答えなきゃ、答えなきゃと思っていたのに、

すっぽり抜けちゃってましたわよ。


この質問へのお返事を。


■髪の毛

自転車おじさんの髪が気になって仕方ありません。
写真を見ると2段になっているようですが、、
あれは束ねているのか、帽子をかぶっているのか、

はたまたズラをのせているのでしょうか??

by hanaさん


これは、おんぶが大好き自転車のおじちゃん

で紹介しました、この写真↓に寄せられた

素朴な質問です。


おんぶ


う~んなんと答えていいものか…。



ちょっと分かりづらいので、もう少し寄ってみましょう。




おじちゃん2

本当だ、くっきり2段ですねえ…。

ちょっと角度を変えてみます?



「ねえ、おじちゃん。」




おじちゃん


ん?



ああ…あきらかに不自然ですね。



じつはこのおじちゃんの頭のことは、

前々から私も不思議がいっぱいでした。
はっきりいって謎の多い頭といえます。


だいたい、普段は間違いなく

ジャムおじさんの帽子をかぶっています。


それは室内であっても同じです。
帽子をかぶったまま、旦那実家で

出前のラーメンをすすってますから。

ですから、こうやって帽子をかぶっていない日は

ちょっとめずらしいです。

こんな日は、決まっておじちゃんはこう言います。


「どうだい、くるちゃん。

オイラのヘアー、今日は


バッチリ

決まってるだろう?
 」




Σ(゚*゚;)!!




そんなときはちょっと言葉につまります。


「どうだい?このビシ~っと決まった

乱れのない頭はよお~」


満面の笑みです。


ええ、ええ確かにビシ~っとなってますよ。

不自然なくらいに…(;´Д`)。



じ~っと覗き込む私に


「おっと、触っちゃあいけないよお~。」

そう言ってパット身を引き、

頭を丁寧に撫で付けます。

どうも触られるのは嫌らしい…

いや、触る気なんてなかったんですけどね。(;´Д`)



う~ん…それにしても

なんだか自慢そうですねえ。


聞くところによると、

毎朝おじちゃんは5時半に起きて、

じっくり時間をかけてヘア~スタイルを

作り上げるそうです。



ん?




作り上げる!?



表現がちょっと変ですね…。


普通に髪をとかしているだけじゃないと??



すると、私の背後から義母が声をかけてきました。



「おじちゃん、そんな無理して





前に持ってこなくて

いいじゃない~!


もう思い切って切っちゃえば?」




Σ(゚*゚;)!!



するとおじちゃんは激怒して言い返します。




「なっ!かあちゃんバカ言え~~!

オレがどんなに苦労してるか分からないのかあ~。

いいんだよお~、これはもともと



こっちに

来るべき髪なの!!
(怒)」



こっちに来るべき髪…。




「何言ってんの~。それどう見たって



後ろ髪じゃない!


しがみついてる

髪じゃない!



床屋さんだってきっと迷惑してるわよ~」




あ、いっちゃた…(;´Д`)


40数年来のお付き合いのなせる業でしょうか?

それとも日頃からたまっていたうっぷん晴らし?

義母ってばビシバシ直球攻撃しちゃってますよ~。




「何言ってんだ!迷惑どころか、

オレのいつも行ってる床屋のオヤジは

おれの気持ちがよ~く分かってるいい奴なんだ。



あの床屋は最高だぜええ~



特別な日には




魔法の粉を

かけてくれるしな。




∑(゚∇゚|||)




魔法の粉!?





あ、





ああ、なんか…。




それ以上は聞きちゃダメなんでは?

それ聞いちゃったらもうもどれないんでは?私



おじちゃんにあう度に、

そこんとこ気になっちゃうんでは??



……。


そう思いつつも聞きたい衝動を抑えられません…。



「おじちゃん…魔法の粉って?(;´Д`)」


すると、おじちゃんはちょっぴり声をひそめます。


「ああ、あれかあ。

いやあ~、おれもよくは知らねえんだけど…

結婚式や同窓会って特別な日の前に床屋に行くと

オヤジがそっと振りかけてくれるんだよなあ~。


すると不思議なことに、髪の毛が



倍増すんだよなあ~。
(*´д`*)




ありゃあ、最高だねえ。」



∑(゚∇゚|||)ヒャ~~~



それ聞いて、

おじちゃんの頭に視線が走るのを止められません。



おじちゃんは、そんな私の視線を感じたのか



「おっと、今見たってしょうがねえよ。


言っただろう、そいつは



特別な日の魔法
なんだからよお。」



そう言って、ニヤリと笑うのです。



(;´Д`)



80歳になっても、

自分のオシャレ道を突き進むおじちゃん。

なんだかカッコイイですねえ。


おじちゃんが語る魔法とは

通販なんかでもよく売ってるアレだと思うんですけど


※見つけましたアレの参考例

ブラックパワー21セット(ダークブラウン)男女兼用増毛材



でも、そんなこともどうでもいいのです。


このおじちゃんのポリシーは

これからも大切にしていって欲しい。

たとえそれが、とっても怪しい方向だとしても…。


しみじみそう感じた私です。


皆様ももし自転車のおじちゃんを街で見かけても、

視線が一点に集中しないようにお気をつけ下さい。


あ、それから

前にブログにちょこっと書きました

自動車免許も無事に更新できちゃったそうです。

でも免許をもらった数日後に、

自宅マンションの駐車場に車を入れようとして、

6回切り返しても車が上手く入らず、

しょうがないので

車から下りてタイヤをじ~っと見ながら、それでも

「なんで入らないのかよくわからん」

って考え込んでしまった時は、

さすがに


「もう、次回は更新するのはやめよう」


って素直に思えたそうな。

ご心配おかけしました。

いや、逆に心配増えたかも…?(;´Д`)

-----------------------------------------
●いったい代官山のどの床屋でそんな秘め事が?(*´д`*)●

一度は試してみたい魔法の粉…じつは経験者っています?

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2005-10-11

おんぶが大好き自転車のおじちゃん

テーマ:自転車のおじちゃん話

この連休はなかなかハードでした。


先日のブログでお弁当をご紹介しました、

息子の運動会の翌日は




旦那実家地域の運動会
でした…(;´Д`)



「もちろん、参加するよね?

やっぱ希望は玉いれ?それとも

綱引きかい?(*´д`*)」


イベント大好き義父が笑顔で確認をしてきます。


「いえ…あんまし興味ないんですけど…」←心の声


浮かない表情の私に、義父はさらに笑顔で

「すっごい景品いっぱいもらえるぞ~~♪」

とうれしそう。

(この場合のすっごい景品とは、

キッチンペーパーや、薄焼きサラダせんべいなどのこと)


しょうがないので、息子の運動会撤収後、

部屋の中散らかり放題のまま、

旦那実家へなだれ込んだうちら一家。

(前日から待機が基本)


勿論、その日の夕飯は

息子の運動会弁当の残りもの。


私はりきりすぎた?

それとも人気がなかった?

翌日の朝食にも、しつこく登場してましたわよ…(;´Д`)




ところで、今回の息子の運動会には

旦那実家に50年ほど出入りしている

『自転車のおじちゃん』 (←久しぶり)

はこられませんでした。


前々から誘ってはいたのですが、

どうも、運転免許の書き換えをするらしく、

その日は都合がつかなかったとのこと。


それにしても、運転免許の書き換えとは…


おじちゃんは確か




今年80歳?



その話を聞いたとき、

「おじちゃん!まだ免許更新するの?!」


と思わず驚いて聞いてしまいました。(失礼な私)


いや、80歳ってのは元気ですよ。

特に地方などでは80歳代の運転手さん

はゴロゴロしてますからね。


でも、おじちゃんの場合は耳も遠くなり、

最近は血圧も不安定になることが増えたって

本人が嘆いていたくらいですから…。


するとおじちゃんは

「ああ…いや、オレは本当はやめてもいいんだ…

でもよお、もし
万が一でも受かったらヨ、

そりゃ、運命だからなあ。

その場合はこれが最後と思って

ありがたく頂戴しようと思ってヨ~。」




受かる?


??



「おじちゃん、受かるって…何に?」


するとおじちゃんは、超真剣なまなざしを

こちらに向けて言いました。


「何って、そりゃあ…





視力検査だよ!(゚Д゚)
 」




∑(゚∇゚|||)ひゃ




「あれが、オレにとっての

最大の難関だな。

ああ、今年はもう自信がねえヨ~」



最近はとんと視力も弱ってきて、

更新の度に眼鏡を新調しているおじちゃん。

今年もモチロン、眼鏡を新しく作り替えての挑戦とのことですが…。


「いや、そんなギリギリな状態なら…

ますます免許取得は辞退しといたほうが…(;´Д`)」

秘かにそうつぶやいた私。

事故がおこってからじゃ遅いですもんね。


まあ、50年もの間活用してきた運転免許を

手放すのも寂しくて

せめて更新だけでも、と申請しちゃうのでしょうけどね…。


はたして、おじちゃんは免許を更新できるのでしょうか?

(よくわかりませんが、まだ結果は出てないみたいです。

高齢の場合いろんな審査があるのかしら?)



そんなこんなで
運動会に参加できなかったおじちゃんは、

週末取り戻すかのように、

息子や娘をあやしてくれました。


特に5か月の娘が可愛いらしく、

「なあ、真魚ちゃんをよお、

オレに、おんぶさせれ~おんぶさせれ~」

と、しつこく娘をおんぶしたがります。


しょうがないので、ばってんおんぶ紐で

自転車のおじちゃんの背中にくくりつけてみました。


そしたら今度は

「おれ、これでちょっと散歩にいきてぇなあ~」

と言いだしました。


まあ、娘も大人しくされてるからいいですけど…

この格好で外をであるくのはどうでしょう?


ちょっと躊躇する私のそばで、

おじちゃんは、

「ちょっと寒いなあ、ああ、じゃあ

これを足に巻いていくかあ~」

と言って、

その場にあったタオルを腰に巻きつけて

とっとと外に出てしまいました。




そんときの格好…



こんなです。







おんぶ


うわ~…(;´Д`)

なんか懐かしい格好ですねえ。



「おじちゃん、どこまで行くの?」


するとおじちゃんはサラリと答えます。


「そうだなあ…。







渋谷あたり

行ってみるか~?」





∑(゚∇゚|||)







ダメダメダメ!!

((((;゚Д゚)))


そんな格好で、
あの怒涛の交差点を渡っちゃダメ!




そうでした、おじちゃんは

ジャムおじさんの帽子をかぶって、

自転車で代官山を徘徊するお方でした。


放っておくと、

ヒルサイドテラスの中庭でだって



「ねんねこよ~♪」

って


子守唄を

大声で歌いながら


徘徊するに違いありません。

(周辺施設への立派な営業妨害)



おまけに、

後で気が付いたのですが、



おじちゃんの腰にまいてるタオル…






コレ





おんぶ






∑(゚∇゚|||)







おんぶタオル




ぱぱいや鈴木と

おやじだんさ~ず




のバスタオルじゃありません?

((((;゚Д゚)))


(誰だ?こんなもん旦那実家に持ち込んだやつは!?)





ギャ~~~!!



待って!

おじちゃん行かないで~!!



行かないで~~



行かないで~  
(←エコーのつもり)






いえいえ、時すでに遅し。(;´Д`)


つ~か
これに気づいたのは、

さんざんおじちゃんが大声で歌を歌い、

ご近所さんに挨拶しながら

徘徊してもどってきた後でしたから…。




いや~、いいんですけどね…。

本人がよければ…(;´Д`)


おじちゃんてば自分の腰に、

おじちゃんの大好きな番組『でぶや』の

パパイヤ鈴木の顔が張り付いていたことに

気づいてたかしらね?



てなかんじで

ブログに登場しようが、しまいが

ち~っとも変わらずにマイペースで

おじちゃんが自由人をやってることを

ここに報告しておくのであります!

(え?そんな報告いらんて?)

-----------------------------------------
●じつは私も免許更新の視力検査はドキドキします~(*´д`*)●

車の運転手最高齢っていくつくらいなんでしょうね?

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2005-02-25

『自転車のおじちゃん』がカッコイイ理由

テーマ:自転車のおじちゃん話
昨日、カミングアウトの日記を書いて、
「え?もしかしてブログ辞めちゃうの?」
なんてコメント頂いちゃいました。
すみません。
ちょっと誤解させてしまいましたね~。(^_^;)

あれは、単なる言い訳みたいなもんなんです。
皆様からいろいろコメントもらってるのに、
お返事できなかったり、覗きにいけなかったり
ホント申し訳ないなあ~なんて思って。

でもコメントはちゃんと読んでますからね~。
「 ★ アメーバブログからのお知らせ ★ 」
を発見すると「うひょ!」って飛びついてます。


ブログも続けますよ!
お腹がデカッ腹(8ヶ月)になってきて
多少ペースが落ちちゃうかもしんないけど、

まだピンコのことも書き尽くしてません!!
姉だって、もっともっと激しい王様話が
あるのです!!

たとえ、子宮口が開いてきたって!
破水しそうになったって!
ぺんてるの筆ぺんを持てる限り…。
やるのだ~~~!(しっかりブログ中毒だな)






皆様、ちょっと前にご紹介した、
『自転車のおじちゃん』って覚えてます?


    『自転車のおじちゃん』を知らない方は至急
         おじちゃん基礎知識 へGo!



おじちゃんは相変わらず元気です。
今朝も、ヨジロウ目当ての、
ストーカー風電話がかかってきました。

息子に「今~、うんちしてるからあ~(怒)!」

と電話を嫌がられていました…。
(一応、トイレまで持っていった私…)
でもそんな声さえ聞けてうれしいおじちゃん…。

先月の電話代金が1万6千円を超えたらしく、
奥さんに相当怒られたみたいです…。
電話魔なんですね~(^_^;)


このおじちゃんから、
本当?の価値観を
学ぶことの多い今日この頃。

        ピンとこない方はコチラでお勉強! 

   
やっぱり人は、周囲に流されない、
真実を見極める力を持つことが
大切ですね。


でも、ときどき
このおじちゃんの価値観があまりに強烈
それが正しいのかどうか?判断に迷うことも多いのです。




おじちゃんはほぼ毎日、
公園の管理のお仕事をしています。

地域の方に人気のある公園らしく、
いつもいろんな人がお散歩に訪れるそうです。

      例の出会いのあった公園ですね)




でもここ数年、カラスが住み着くようになって
大変だとおじちゃんは怒っていました。


カラスは、公園内のゴミを散らかしたり、
小さな子どもが怖がったりと、
いろいろ苦情が多いそうです。


でもある日突然、おじちゃんは
カラスのことを悪く言わなくなりました。


「いやあ、オイラは、カラスってやつが
大嫌いだったんだ。

ゴミはあさるし、群れるし、
声は大きいしなあ。」

私はそうだよなあ~と頷きます。

「でもよお、オイラはある日を境に
考えが変わったんだ、
何故だと思う?」


おじちゃんは私にそう聞いてきます。

でもさっぱり見当がつかず、私は首を横に振りました。


「ある日、いつものように公園に行ったらよ、

一羽のカラスが死んでいたんだ。

オイラはそのカラスに近づこうとしたんだ。

そしたらよ、
よく見てみると
その死んだカラスの周りに
仲間のカラスがいっぱい集まってよ、




あいつら…





カラスの葬式

してるんだぜ~!




あれには驚いたなあ。

オイラはあいつらを見直したね。」




Σ(゚*゚;)!!




カラスの葬式って…。

んでもって、見直したって…。




おじちゃん……_| ̄|○。





「あいつらをバカにしちゃ
いけね~ぜ。」


おじちゃんは真剣にそうつぶやきます。


なんと答えていいのか…。

でもそのカラス達がおじちゃんの胸を
熱くさせたのは間違いないようです…。






おじちゃんの価値観で、もう一つ
理解に苦しむことがありました。


それは、


おじちゃんのファッションセンスです。




おじちゃんは自称『オシャレさん』です。


いつも着る物には気を使っています。

たとえそれが、
シルバー人材センター支給の
作業ズボンであっても、
いつもピチーっと自分で
アイロンの折り目を入れています。


お正月や、同窓会など、特別な日には
上下真っ白のスーツを着て、
旦那の実家に現れます。(わざわざ見せにくる)

おじちゃんの勝負服だそうです。



私は、ある時

仕事帰りのおじちゃんに聞いてみました。


「おじちゃんの、オシャレで一番
こだわっているところってどこ?」と。



すると、おじちゃんは

ニヤリと笑って、


「そりゃあ、コレだな」と

例のシルバーセンター支給の帽子を脱ぎました。


私は帽子を手にとって、帽子の内側を見てみました。

中には、ボール紙が二重に折られて
前面にはめ込まれていました。


「このボール紙なに?」


私が不思議に思って聞くと、


おじちゃんは、得意げに説明してくれました。

「これを入れると、ほら、前面が
こうピシーっとなるだろう。」


私「うんなるね…。でもなんで…」



おじちゃんは、私の発言に驚いた顔をして、

「なんだ?わかんねえのか?」

と言い、

さも当然のようにこう言い放ちました。



「こうすれば、




この





ジャムおじさんの
イラストが

生きるだろう~! 」





∑(゚∇゚|||)






本当に人の価値観って、わかりません…。




おじちゃんがジャムおじさんについて
どのくらい理解してるかは分かりませんが、

彼の中では、最高にランクの高い
ファッションポイントであることは
間違いないのでした…。
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2005-02-10

猫がたまらん、『自転車のおじちゃん』

テーマ:自転車のおじちゃん話
アメバさ~~ん!
昨日期待してたのに、
文字の小ささ直ってないや~~ん!!

と、怒ってみましたが、まあ仕方ないですね。

今日は、隠れファンの多い『自転車のおじちゃん』
についてまたちょっと…。

               自転車のおじちゃんってダレ?
                って方は
コチラへ速攻GO!


今から1年ほど前、私は
代官○の人気のショッピングエリアを
ベビーカーを押して、ウロウロしていました。

このエリアは、素敵なオープンカフェや、
洋服屋さんがひしめきあい、いつも
オシャレ好きな人々で賑わっています。


私はその時、洋服ではなくて、近くの薬局で
オムツを買った帰りでした。
オムツを持って、それらのお店に入る勇気は
ありませんが、外から眺めて雰囲気を楽しんで
いました。

そんな時、
どこからか大きな声が聞こえました。
「お~い、お~い」と人の叫ぶような声です。

周囲の人もなんだかキョロキョロしています。

どうもその声は天から聞こえてくるような…。

私はフト上を見上げました。

そこには、このエリアでも特別大きなマンションが
空高くド~ンとそびえ立っています。



よ~く見ると、その中ほどの階の窓に
何か動くものが…。




「お~~い!!
お~~~い!!

ヨ~~ジ~~
ロ~~ウ~~!!」








Σ(゚*゚;)!!






自転車のおじちゃんです…。






自転車のおじちゃんが、


有名人も住んでいる、


ドラマロケにも使われたことのある、



景観を損ねるとの理由で
 布団をベランダに干すこともできない、
 (危険防止も含む)




超高級マンションの十数階窓から




必死にこちらに向かって、



大声で
叫んでいるのです!






うわわわわわわ~~。
((((;゚Д゚)))




「お~~い!お~~い!ジイだぞお~~~」


やばいでしょ、やばいでしょ、
警備員さんにつかまるっしょ。
つ~か、つかまえて!(  ̄д ̄;)


周囲の人が、上を指差し、驚いています。


私はとりあえず、
この場を逃げねば と
移動しようとしました。


すかさず上から声が追ってきます。


おむつ買ったのかあああ~~~~~!!
よし、まってろよ~~~!!
ジイは今すぐいくぞ~~~~!」



おむつって、あんた…。


その一言で、周囲の人の視線が
一瞬にして私に注がれたことは
言うまでもありません。



本当に、ちょっと危険なまでに
ストーカーチックで
個性的なおじちゃんですが、

じつはおじちゃんは、動物好きで、
動物にもとっても愛されてる人です。



旦那の実家にいる、
あんまり人になつかない猫が、
普段は、人に触らせることも無く
寝てばかりいるのに、
おじちゃんが遊びにくると、どこからともなく
スルリと現れて、おじちゃんに
「なでなでしてくれ」と背中をつきだすのです。

でもこの猫、通称ハナは、
ヒトクセある猫なんです。

おじちゃんが、
「また、俺の声聞けばすぐに寄ってくるんだからな~」
なんて言いながら、ナデナデしていると、
うっとりなでられているのですが、
途中オジちゃんがテレビなんかに夢中
になって手が止まると、
ギッ!と爪をたてておじちゃんを
引っかくのです。

「イテェ!!」
おじちゃんは飛び上がります。

そして、



「こんの~、バカ猫!!
てめ~なんぞ
二度となでるかあ~~!!」


と、人んちの猫だろうと
おかまいなしに怒鳴るのです。

こんなことを、来るたびに、
2人(1人+1匹)は繰り返しています。



おじちゃんは、
どんな人なんでしょう。

どんな暮らしをしているのでしょう?


私は、最初の頃とても不思議に思い、
おじちゃんに
「おじちゃんの家を是非見せて」と
お願いしたことがありました。


あんな高層マンションで、
奥さん、愛猫3匹と快適に暮らしている。

そんなに広いってわけじゃないけど
最高に眺めがよくて、
夜は眼下に夜景が広がって、
天気の良い日は
富士山がくっきり見えるとも聞いてます。


平地育ちの私には、ちょっと想像できない世界です。


おじちゃんは、こころよく
「ついてこいやあ~」
と、私を案内してくれました。

常時5人ほど滞在している、警備室の脇を
すりぬけ、暗証番号にて入り口を開け、
大理石のエントランスを抜けて
高速エレベーターで上にのぼり、

おじちゃんの家の重々しいドアを
ドキドキしながらあけました。


わ~~~~っ


広々とした玄関、

床はピカピカの御影石、

白を基調とした壁には


壁には…。



腰の高さまで



貼り付けられた




新聞紙。






新聞紙??





「おじちゃん…コレ…何…?」


「ああこれかあ~~、こりゃあ、
うちの猫がよお~、
壁をひっかいて、ひっかいて、
ボロボロにすんだよ~~~、
あんまり、みっともないんで、
こうやって、覆ってんだ。」


見れば、廊下から部屋まで、
ず~っと
新聞紙の帯は続いています。


みっともないって………。


「でも新聞紙は…」
って言葉を飲み込んで、
とりあえず中にあがりました。



部屋の奥に入ると、なんだか細長い
リビングがあります。


あれ?
確か作られる最初は20畳ほどの
広々としたリビングになるって
聞いたような…。

するとオジちゃんはうれしそうに
説明してくれました。

「いや~、建築の時に、大工に無理言って
リビングを半分にして
残りを和室にしてもらったんだ~。

ホレ、やっぱこの

仏壇が
しっくりくるのは


和室だよな~」

ガラガラとあけた襖の奥には、
仏壇がど~んと置かれた
和室がありました。

そうか…。


まあ、仏壇には和室だよね…。


………。(-_-;)




「そうだ、オジちゃんベランダ見せて!」


私は気を取り直していいました。



ベランダはけっこう広さがあると聞いています。

夏の時期には、あちこちの打ち上げ花火が
見えるらしいので、
ビール片手にくつろいだりできるのかな~?


そんな空想を膨らませ
ベランダへの
ガラス戸を空けると



目の前に広がったのは





ビッシリと置かれた








盆栽たち。




「いやあ~、日当たりがいいんで、
ここは最高だねええ~~~。
これが反対側になると、朝日ばっかりで
ありゃダメだああ~、盆栽は無理だな。
俺は、まだ一鉢も
枯らしたこたあねえよ。」


おじちゃんが自慢の鉢を取り出して、
いろいろ説明をしてくれます。

……。



人のライフスタイルは様々ですね…。


こんなお洒落なエリアで
そんな価値とはまったく無関係に
マイペースな暮らしをしているオジちゃんを

ある意味尊敬せずにはいられない
私なのでした。

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2005-01-26

ギリギリアウトです!自転車のオジちゃん~続き~

テーマ:自転車のおじちゃん話
昨日、「自転車のオジちゃん」のことを書きましたが、
それを読んでくださった方、数人の方が
やっぱり本能的にでしょうか?

ちょっと危険人物の香り を感じた様子でしたね…(^_^;)。


そのあたりの事実について、書いてみます。


だんなの実家のご近所さん
通称「自転車のオジちゃん」
昨日の彼女以外にもいろんな芸能人に遭遇しています。


オジちゃんがシルバー人材センターのお仕事で管理してる
公園は、よくドラマの撮影があるらしく、
朝早くから、ときどきロケをやっているらしい。

その日も、朝から大勢のスタッフ関係の人が
機材を持ち込んで撮影らしきことをやっていたらしい。


オジちゃんは、その集団に近づいて、端っこのベンチで
休んでいたお兄ちゃんに声をかけました。

「え~~、ここでこんなことをしてるってことは、
あんたらあ、ちゃんと許可もらってるのかい?」

すると、そのお兄ちゃんはちょっとビックリして、
周囲を見回し、質問されたのが自分だとわかると、

「あ、はい、大丈夫だと思います。」

って答えたらしい。

「ならああ~、いいんだ。許可もらってんなら、大丈夫だ。」

オジちゃんはフトそのお兄ちゃんの顔を見て、

「ん?にいちゃん、あんたあ~、
よくテレビに出てる人だね」
と大きな声で言い、

「いやあ、
常々感じのいい、
兄ちゃんだなあ~って
俺は思っていたね。
あんたは頑張ってる
感じがするよ~~。」

って言ったそうな。
言われたお兄ちゃんは

「あ…、ありがとうございます。」

ってとっても感じの良い笑顔を返してくれたらしい。



このお兄ちゃん…





キムタクらしい。

(;´Д`)…




ほら、
オジちゃんは芸能人の名前が全然分からないから
聞いても聞いてもはっきりしないんだけど、
その時は、
「ほれ、この人だよ~。
このウニ持ってる兄ちゃん」
 

ってTBCのコマーシャルのキムタクを
自信満々で指差していたのよね…。
(数年前の話ですが。)

その他にも、キンキキッズのどちらか(どっちかははっきりしない)とか、
細川フミエちゃんとか(おっぱいで覚えてるらしい)
まあ、いろいろ遭遇してるらしいけど、
今ひとつ私の聞きたい質問には答えられない、
適当なコメントばかり…。


まあ、そんな不思議なオジちゃんであるけど
本当の危険ポイントは別にある…。




オジちゃんには、まだ孫がいない。


だからオジちゃんはうちの息子を
とっても可愛がってくれている。

可愛がって、可愛がって、


最近は溺愛している。


私らが旦那の実家に行くと、電話でそれを聞きつけて、
すぐに自転車で飛んでくる。

そして息子を連れて、近所に散歩につれていってくれる。
帰りに、息子が団子が食べたいと言えば、
すぐに団子を買ってくれる。


その数20本

息子がジャガリコが好きだといえば、
ジャガリコばかりを袋一杯に買ってくる。
その数10パック

「オジちゃん…ちょっと多くない?」
って言えば
「遠慮すんな~、食わせてやれ~、食わせてやれ~」
と、とてもうれしそうだ。

こんな行動が散歩に出かける度に繰り返される…。


オジちゃんは息子のそばを、
「めんこいなあ~、いやあ、こりゃあ、本当にめんこいなあ~」
ってひっついて離れない。

私たちが家に帰ろうとすると、
「次はいつ来るんだああ~~~?お~い、お~い」
と目に涙を浮かべることもある。

そして、家に帰ると留守電
「お~~い、ヨ次郎~~~!!
 お~~~い!ジイだぞお~~!忘れるなあ~~」
と電話が入っている…。


その電話は止どまることを知らない…。

ここ1年ほど、ほぼ毎日のようにかかってくる。
朝の8時ごろ、一番忙しい時間にかかってきたりする。

「オジちゃん、今、朝ごはん食べてて忙しいの、
 ヨ次郎は元気だから、またね。」
って言って私が電話を切ると、今度は夕方にかかってくる。
「おお~い、ヨ次郎は何してる~~?」
こりゃあ、長くなるといけないと思って息子の声を聞かせると

「おおおお~~、そうか、そうか、ジイだぞ~。
 ヨ次郎、早く遊びに来い~~、
ジイは待ってるぞお~~~」
と安心して電話を切る。


困るのは、週末だ…。

例によって朝8時から電話が鳴り響く…。

旦那も私も、こんな時間にかけてくる相手は一人しか
心当たりがないから、布団から出る気がしない…。

電話はすぐに留守電に切り替わり、大きな声が流れてくる

「お~~~い!お~~い!
ジイだぞお~!ヨ次郎元気かあああ~」


その声を聞きながら、旦那がポツリとつぶやいた…。




「ストーカーだな…。」




その日から、我が家では、「自転車のオジちゃん」を
ストーカーって呼んでおります。


※あくまでもこのオジちゃんは旦那実家とは
  血縁関係の無い、単なる近所のオジちゃんです。



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