2011-03-01

保育園待機児童の傾向と対策と口コミ裏技?な話~その①

テーマ:育児話

今から2年ほど前の


2008年の年末


私は3番目の子供を抱えて、区役所におりました。




その日はうちら親子にとって


とてもとても大事な日でした。



周囲を見渡すと、


ベビーカーを押しながらうちら親子と同じように


書類を抱えてキョロキョロしながら


さまよっているママたちがチラホラ。



そう、その日は



保育園入園申し込み手続き年内最終日


だったのです。



入園課に入る前に、一旦トイレに入って


鏡を見ながら、化粧直しをします。


口紅を塗るべきだろうか?


髪はしばったほうがいいだろうか?


いやいや、ここはやっぱり


口紅なんて塗らず髪だってボサボサで



悲壮感を漂わしたほうが?



アレコレ考えながら


勇気を出して、いよいよ保育園申し込み窓口に!




まあ、3番目の子供のため


入園の申し込みは初めてではありませんから


ある程度の流れはわかっています。


でも、やはり漂うこのお役所特有の


民間企業な接客とはほど遠い重い空気。




しかし、保育園課の受付でちょうど私の前に


現れたのは優しそうな中年男性。



「はい、お申し込みですね。


どうぞ、どうぞおかけ下さい。


必要な書類は全部揃ってますか?


分りました、確認しますので少々お待ち下さい。」



よかった~。


娘の時は引越し前の某区役所で、


アレコレ細かく仕事内容など質問されてチェックされ


な~んとなく値踏みされてるような気持ちになったもんです。




途中、担当の職員に質問をされましたよ。


「ええと、保育園の希望が第3希望まで


しか書かれてないようですね。


第5希望まで申し込めますがどうしますか?」



そうなんですよねえ・・・


家から無理なく通える園は3つほどしかなく


後は、ちょっと遠めの園になってしまうので、


記入するのをためらっていたのです。



2歳年上のお姉ちゃん(真魚)はすでに近所の園に


通っているので、できれば同じ園か、そうでなくても


2つの園を掛け持ちするなら、そこそこ通いやすい園が・・・。



一応その事を担当者に相談してみます。


「ああ、もうお姉ちゃんが通われてるんですね。


だったら、まあ同じ園か近くの園が都合がよいですよね~(^^)」


やさしくそう答えてくれる担当者さんに


思い切って聞いてみましたよ。


「あの~、同じ園にできれば入れたいんですが、やっぱ



どうでしょうか?今年の希望状況は?




すると、職員の方は笑顔でこう答えたのです。


「まあ、例年このあたりの保育園はそこまで


希望者も集中しませんので



だいたい皆さん



志望の園に問題なく入ってますよ~。」



ああ~、そうなんだ、よかった~(*´д`*)




区立の保育園もこのあたりは多いし、手厚い地区なのね~。



「じゃあ、あまり遠くに決まってもいやだし


第3希望までにしときます~」


そう言って私は申し込みは第3希望までにし、


区役所を後にしたのでした。




そして、あけて2009年


2月下旬に1通の書類が区役所から届きました。




ひゃ~~~!ついに来たわ


娘と同じ園に入れたかしら?


それとも、第2希望?


え~まさかの第3希望?そりゃ困るなあ~。



ドキドキしながら、開いた封筒から出てきた書類は・・・








入園不承諾通知書




(*´д`*)え?




ふ承諾?





封筒に入っていたのは、このピラリとした


紙が1枚だけ。


何度見ても、裏返しても、その他の園の名前なんぞは見当たりません。




不承諾?


入園がふしょうだく?






∑(゚∇゚|||)ひ




ひやああああ~~~~!!



落ちた!?




落ちてしまった!?



((((;゚Д゚)))あわわわわ





冷静に考えると、変な話ですが、


お兄ちゃんのときもお姉ちゃんの時も


あまりにもあっさり、保育園に入れていたので、


きっと今回も大丈夫だとなぜか私の脳内は自信たっぷりで



落ちるなんて



夢にも思っていなかったのです。





でも、




ひとつだけ気になる事はありました


2008年の秋ぐらいから、



頻繁にテレビや新聞で聞かれていたあの言葉




リーマンショック


って言葉が、なんだかイヤ~な感じがしていたのですが


あまり深く考える事もなく、そりゃもうのほほ~んと・・・・




私は、すぐさま役所に電話をしましたよ。


あの時の担当者を呼び出して、


「うちに、不承諾通知書ってのが届いたんですけど!」


って興奮気味に詰め寄ったら


相手もタジタジで


「はい、そうですか、それはもう。はい。いやあ~困りましたね…」


と煮え切らない感じで


「あの日、


そう希望者も無いから


大丈夫っておっしゃいましたよね!?」


とさらに詰め寄ったら


「ああ~、それはまあ、


そうだったんですが、…でもあの…


年が明けたら



駆け込み申込者が殺到しまして、


もうどこもいっぱいになってしまって…


我々も混乱してるんです…~


こんなこと今までありませんでしたから・・・」



とさらにタジタジな様子。




年が明けて、申込者が殺到・・・。


「それって、やっぱり…


あの、


リーマンショックの影響でしょうかね?」


と、ふと聞いてみたなら



その担当者の男性は急に



声をイキイキさせて



そうなんです~!きっと


リーマンショックの影響です!



あのリーマンショックで、急に保育園入所を考える


ご家族が増えたんだと思います!


申込者が増えて増えて、いやあすごいショックの影響ですよ~」


とうれしそうに語り出したのでした。



ああ・・・やっぱり、


やっぱりそうか。


しまった。


油断してしまった~~。


ああ~~一生の不覚ではないかああ~~。




リーマンショックリーマンショックと連呼する担当者の声を聞きながら


全身の力が抜けて、へたり込み


希望園どころか、どの園にもカスリもしなかった末っ子の


お先真っ暗な今後について頭の中はぐ~るぐる。



「今後、どうしたらいいんでしょうか?」


担当者に力なくそう質問しましたら


「空きがでましたら、連絡しますのでお待ちください。」


との事。


「空きっていつ頃になりますでしょうか?」


と聞いたなら、



「第一志望の園は、今のところ順番的に・・・




27番目になってますので…


ちょっと時間がかかるかと・・・・」



∑(゚ ロ゚|||)ヒ



息子の希望園の1クラスの定員は13人ほどで、


めったに転園もなくて


空き待ちが27人って



何年待てばいいのさ?



と、お役人様相手に怒鳴るわけにもいかず、


ハイお待ちします…とそっと電話を切ったのでした。




こうして、


うちら親子の なが~~くて険しい


待機児童ライフがめでたくスタートしたのでした。



その②につづく…。


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●育児は先の読めないトラップばかりよ~(*´д`*)●

じ~っと耐えて待ちました。うちの待機児童親子に

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