tobiのブログ

 フリーランスの編集者兼ライターです。
 主として日本語関係のことを書いています。


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 下記の仲間。 
日本語アレコレの索引(日々増殖中)【19】 
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1959556460&owner_id=5019671 

mixi日記2017年月日から 

 直接的には下記の続きだろうな。 
【「~だ」と「~である」はどう違うか2──やわらかい感じがする文章を書くために】 
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-642.html 

【資料1】『記者ハンドブック』(共同通信社/第13版) 
 p113~に「用語について」という記述がある。記事を書く際の心がけがいくつかあげられている。「5」「6」が文語などに関する心得。 
===========引用開始 
5 文語や古くさい言い回しは使わない。口語文に交じりやすい文語に注意する。 
〔例〕 
 代名詞 たれ→誰 いずこ→どこ  
 動詞 はゆ→映える 滅ぶ→滅びる 敗る→敗れる 
 形容詞 高し・高き→高い 涼し・涼しき→涼しい 
 形容動詞 主たる→主な 
 助動詞 助けらる→助けられる しのばるる→しのばれる 思わしめる→思わせる されたし→されたい 
 助詞 にて→で すら→さえ だに→さえ  
6 文語・漢語調は避ける。 
〔例〕やむなきに至った→やむを得なくなった 
 よもや大事にいたるまい→まさか大事にならないだろう 
 協議を行った→協議した 
 優勝を遂げた→優勝した 
 当該→その、当の 
 逐次→次々に、だんだん 
 若干名の→ 数人の  
===========引用終了 

 いくつか疑問があるけれど、無視する。どうも先日句読点に関する記述をこきおろしたんで寝覚めが悪い。しばらく、毒は控えることにしている。 
 次は朝日新聞社の用語の手引き。これが1986年発行の第22刷(笑)。ってことは初版なのかな。p35~に「記事の書き方」って記述がある。「次のようなものは避けよう」として真っ先にあげられているのが、「三角(右)文語調」。 
===========引用開始 
三角(右)文語調 
「いかん」「おいて」「にて」「および」「ごとき」「べし」「のみ」「やむなし」などの助動詞や接続詞を避けるとともに「優勝を遂げた」は「優勝した」、「深刻化する」は「深まる」、「新たに」は「新しく」、「意見の一致をみた」は意見が一致した」というように。 
三角(右)漢語脈の熟語 
「寺院で」を「寺で」、「民家で」を「家で」としたり「同一」を「同じ」に、というように。また「住家」という言葉なども「家」や「住宅」などと言い換えできるときは、そうしたほうが易しい感じになる。 
三角(右)直訳体や翻訳体 
「会合を持つ」を「会合する」、「Aをより不幸にしたものは……」を「Aをさらに不幸にしたものは……」というように。とくに、翻訳調そのままの受け身形はできるだけ使わない。 
===========引用終了

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