tobiのブログ

 フリーランスの編集者兼ライターです。
 主として日本語関係のことを書いています。


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 下記の仲間。 
【若干批判的な記述を含むモロモロ お品書き】 
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3394.html 

mixi日記2016年11月06日から 

 あんまり認めたくないが、文法にはいくつもの流派があるらしい。 
 これを細かく論じはじめると、とんでもない話になるので、下記あたりを引用して逃げておく。下記のベストアンサーはかなり信頼できそう。 
【国文法と日本語文法の違い。】 
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/3769972.html 

 以下、きわめておおざっぱな書き方をするので、すべての文末に「(ってこと)らしい」がついていると考えてほしい。 
 日本の学校で教えている文法は「学校文法」(「国文法」もほぼ同義)。 
 一方、日本語学習者が教えられている文法は「日本語文法」。元々どんな経緯で生まれてきたとか、そういうややこしい話は専門書を見てほしい。 
 細かい話は無視して、どちらが論理的で実践的かと言うと、「日本語文法」に軍配があがる。そりゃそうだろう。学校文法の不備を補って系統立てられたんだから。 
 じゃあなんで日本の学校教育でもこっちを教えなないんだ、という疑問はごもっともだが、いきなりそんなことをしたらいろいろ困る人が出てくる。詳しくはお察しください(泣)。 
 こういう話は敬語教育の話を想起させる。 
 おそらく、国語学者の近年の敬語の考え方は5分類。でも学校教育ではいまだに3分類を採用している。辞書も大半は3分類だろう。と言うより、敬語に関しては辞書類はあまりアテにならない。 
1479)【『大辞泉』に「謙譲語I」「謙譲語II」がのっていた 辞書】 
http://ameblo.jp/kuroracco/entry-12071489244.html 
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1945903801&owner_id=5019671 
 現状イチバン広く知られている資料は「敬語の指針」(とそこから波及した文化庁のサイト)だろう。ネット検索とウンザリするほどヒットするが、たいてい「敬語の指針」を下敷きにしている。ヒドいのなると丸写し・改竄・改悪etc.……。 
「敬語の指針」は5分類を採用している。まぁ、基本的なことを説明するなら、3分類で事足りる。ということは、メンドーなことを説明するためには5分類を持ち出す必要が出てくるってこと。だったら最初から5分類で教えればよいのだが、いきなりそんなことをしたらいろいろ困る人が出てくる。詳しくはお察しください(泣)。 
 敬語に関しては、基本的なことは3分類でもOKだからさほど問題はないのかもしれない。いきなり「5」は分類が多すぎて煩雑、という考え方もできる。3分類でさえ把握できない●●が多いのだから。 
 ただ、文法の話はちょっと困る。かなり困る。とっても困る。「主語」の話とか「過去形」の話だとか「形容動詞」の話だとかetc.……そういう基本的なところが曖昧だと、問題が多々出てくる(泣)。 
 ということで、日本語のメンドーな問題を考えるときには、「日本語文法」で考えるほうがわかりやすいことがしばしばある。 
 だが、疑問を感じることも多い。 
 mixiでいろいろ観察した結果、日本語教師はあまりにも質が低すぎる……なんて暴言を吐く気はない。信用できるのは数人しかいなかった……なんて極論を書く気もない。 
 mixiの外を見れば、信用できるサイトも多い。 
 ↑のベストアンサーでも紹介されていた庭三郎氏のサイトは別格クラス。 
1507)【教えて! gooで庭三郎氏発見 改──チャレンジ日記 「ハ」と「ガ」〈6〉】 
http://ameblo.jp/kuroracco/entry-12068140547.html 
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1946979443&owner_id=5019671 
 下記も信頼できそう。 
【日本語教師の広場】 
http://www.tomojuku.com/blog/to-ba-tara-nara/ 

 ほかにもいろいろあるのかもしれない(このあたりは随時追記したい)。何が書いてあるかわからない学者の論文の類いよりはずっとわかりやすい。 
 ただ、日本語教師用の教科書にはヘン記述もあるようだ。 
 と、ここからが本題。(←オイ!) 
 そういうコレクションです。ほかにもあった気がするけど、忘れました。(←オ〜イ!) 
 ちなみに、海外の日本語学習者向けの問題集の類いは、相当悲惨な状況らしい。 
 日本で売られている英語の学習参考書を欧米人が見ると、お笑い草……という話をきいたことはないだろうか。確証はないが、相当悲惨らしい。これはある程度やむをえない。それでも基本的には「ネイティブチェック」をしているはずなんだけど……。 
 海外の日本語学習者向けの問題集の類いの場合は、どう考えても「ネイティブチェック」は入っていない例がある。そりゃ悲惨なことになるって。これもmixiで散々見たので、あまり考えたくない。 
 あくまでもまともな教科書の類いに限って、ヘンな記述をあげていく。 

■スリーエーネットワークの日本語文法ハンドブックの事例 
【「〜たら」と「〜れば」をめぐって 独り言です34くらい──日本語教師関連編14くらい】 
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-721.html 

■新日本語の中級教師用指導書/スリーエーネットワークの事例 
【「行かなそう」と「行かなさそう」をめぐって 独り言です38くらい──日本語教師関連編16くらい】 
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-724.html 

■Japanese for busy people Iの事例 
 華東師範大学出版の聴解の教科書の事例 
606)突然ですが問題です【日本語編79】──この近くに駐車場{ハ/ガ}ありますか。【解答?編】 
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2196.html

 

#日本語 #敬語 #誤用 #慣用句 #言葉 #問題 #間違い #二重敬語

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