tobiのブログ

 フリーランスの編集者兼ライターです。
 主として日本語関係のことを書いています。


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 下記の仲間。 
日本語アレコレの索引(日々増殖中)【17】 
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1950899196&owner_id=5019671 


 テーマサイトは下記。 
【「~も」「~をも」の違い】 
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9481468.html 
==============引用開始 
外国人に日本語を教えています。 

(1)長引く戦争は、経済も悪化させてしまいました。 
(2)長引く戦争は、経済をも悪化させてしまいました。 

上記(1)と(2)では、文章のニュアンスに違いはあるのでしょうか。 
お分かりの方、よろしくお願いします。 
==============引用終了 

 外国人相手の説明ということなら、さほどむずかしくない。 
 目的語などを示す「を」の話は省略。辞書を見ればわかる。ここはわかっているという前提で話を進める。 
 こういうのは、できるだけ簡単な例文で考えるべきだろう。 
  1)ラーメンを食べた 
  2)ラーメンを食べ、チャーハンも食べた 
  3)ラーメンを食べ、チャーハンをも食べた 

「〇〇も」は、「何かほかにもあって……」という意味。これも辞書を見ればわかる。 
 問題は「も」と「をも」の違い。 
 簡単に言うと、意味は同じ。ただし、現代語では「を」省略するのが一般的。 
「を」をつけるほうが正確な日本語なのかもしれない。そのせいか「を」をつけると、ちょっと古臭い感じになる。 
「ポルトガルだけではなく、スペイン(を)も撃破した」 
「金品だけではなく、命(を)も奪う」 
「をも」にしても「間違い」ではないが、ムヤミに使わないほうがいい。「ラーメンを食べ、チャーハンをも食べた」なんて日常的な話に使うと不自然になる。 

 ちょっと似た印象の話に、「と」と「とを」の話がある。 
  4)ラーメンとチャーハンを食べた 
  5)ラーメンとチャーハンとを食べた 
  
 これも後ろの単語にも「と」をつけるほうが正確な日本語なのかもしれない。そのせいか「と」をつけると、ちょっと古臭い感じになる。フツーの文なら4)をオススメする。 
 詳しくは下記参照。 
【「AとBを持っている」と「AとBとを持っている」教えて!goo】 
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2251.html

 以下は一部の抜粋(重言)。

 

■Web辞書(『大辞泉』から) 
https://kotobank.jp/word/%E3%81%A8-579147#E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.B3.89 
================================ 
と 

【3】[並助]いくつかの事柄を列挙する意を表す。「君―ぼく―の仲」 
  「幸ひの、なき―ある―は」〈源・玉鬘〉 
◆並立する語ごとに「と」を用いるのが本来の用法であるが、現代語ではいちばんあとにくる「と」を省略するのが普通となっている。 
================================ 

 問題は、これに近いものは何か、ということ。

(略)

 

 

 

#日本語 #敬語 #誤用 #慣用句 #言葉 #問題 #間違い #二重敬語

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