tobiのブログ

 フリーランスの編集者兼ライターです。
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 下記の仲間。 

日本語アレコレの索引(日々増殖中)【16】 

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1945401266&owner_id=5019671 


 テーマサイトは下記。 

【~派とは?】 

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9113396.html 

==============引用開始 

例えば 

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9113334.html 


「映画は映画館に見に行く派ですか?それともDVDが出るまで待ちますか?」とありますが、 


「映画は映画館に見に行きますか?それともDVDが出るまで待ちますか?」ではないのでしょうか。  


この文に限らず、運営の質問文で「~派」という語句がやたらと目立つのですが、この「~派」はどんな意味があるのでしょうか。 

==============引用終了 


 非常に興味深いが、このテの話は泥沼が待っている予感(笑)。 

 とりあえず正攻法で辞書を見る。 

 ……いろいろ検索したが、何がなんだか。せっかくなので末尾に引用しておくが、あまり役には立たな……ぐゎ、何をするんだ。 


 検索してわかったこと。 

●「派」は「接尾語」ではなく「接尾語的な語」らしい。 

 両者の違いは例によって不明。 

 辞書が「接尾語」としているか否かくらいしか判断基準はないのだろう。そんなの全部「接尾語」にして何が問題なの? メンドーなので、以降は「接尾語」として扱う。 

●「派」の意味 

 〈接尾語的に用いて、仲間・系統を表す語の下に付き、そのような性格・傾向をもったものの意を表す〉(『大辞泉』)くらいでいいだろう。 

●接尾語の接続 

 圧倒的に名詞につくことが多い。とくに「派」のような漢語系の接尾語は名詞につくことが多い。動詞につく場合は、動詞を連用形の名詞的用法にするのが一般的……と書くとわかりにくいかもしれない。例を考えれば簡単「走り屋」「癒し系(癒やし系)」etc.……。 


 ↑のことから類推する。 

「映画館に見に行く派」は異様。 

 ↑の傾向に従うなら「映画館派」「DVD派」「レンタル派」あたりが素直。 

 動詞を使うなら連用形の名詞的用法で「映画館に見に行き派」「DVD発売待ち派」とでもするしかないのだろう。 

 ただし、これはあくまで原則。 

 このテの接尾語の自由〝ぶり〟は、相当スゴい。〝力〟が流行ったときはなんにでもついた。それでも形としては「忘却力」とかだろう。「忘れ力」は無理〝気味〟。 

 とは言っても、「動詞原形+派」はかなり普及している気がする。積極的にすすめる気はないが、メクジラを立てる気もない。 

「こだわり派」が正当〝派〟とは思うが、「○○にはこだわる派?」もアリだろう。軽い感じの質問には、この言い方がピッタリはまる気がする。 

 結論としては、「もうダメ」なんだろう。なんだかなぁ。 


 ついでに書いておくと、新し〝め〟の類型に「動詞原形+系」がある。 

「好きな物は最後に残す派」と同じように「残す系」などと使う(らしい)。これがまた、昨今の曖昧〝系〟の言葉づかいと相性がいい。「きれい系」「おもしろ系」あたりはとっくに定着している?  

 確認のため辞書をひいてゲンナリする。「系」は「接尾語」でも「接尾語的な語」でもないらしい。しかも〈名詞に付いて、一つのまとまりのある関係にあることを表す語〉なんだとか。「派」とは大きく違う〝系〟? 

https://kotobank.jp/word/%E7%B3%BB-488044#E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.9E.97.20.E7.AC.AC.E4.B8.89.E7.89.88 

==============引用開始 

けい【系】 


1 ある関係をもって、一つのつながりやまとまりをなすもの。系統。「一つの系を形成する」 

2 名詞に付いて、一つのまとまりのある関係にあることを表す語。「理科系に進む」「外資系の企業」「太陽系」「銀河系」「MKS単位系」 

3 《鉄道会社によっては「型」または「形」を使う》一つの設計で量産された鉄道車両であることを示す記号。「新幹線N700系」のように表示する。 

4 数学で、一つの定理から容易に導かれる命題。 

5 地質年代に基づく地層区分。地質年代区分の「紀」に対応し、地層区分「界」の下位区分。例えば、中生代の地層は中世界、後期白亜紀の地層は上部白亜系と区分される。 

6 生物学で、ある機能に関する器官であることを表す語。「泌尿器系の病気」 

[補説]俗語では2を発展させて、「ギャル系の話し方」「ビジュアル系バンド」「いかにも体育会系の若者」「癒(いや)し系」などと用いる。 

==============引用終了 




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https://kotobank.jp/word/%E6%B4%BE-597783#E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.9E.97.20.E7.AC.AC.E4.B8.89.E7.89.88 

==============引用開始 

デジタル大辞泉の解説 

は【派】 


1 一つのもとから分かれ出た、流儀や傾向・態度を同じくするそれぞれの仲間・系統。「党内に新しく―を立てる」 

2 接尾語的に用いて、仲間・系統を表す語の下に付き、そのような性格・傾向をもったものの意を表す。「主流―」「印象―」「鷹(たか)―と鳩―」 



大辞林 第三版の解説 

は【派】 


①主義・主張・流儀などを同じくすることによってできた人々の集団・仲間。 「新しい-を立てる」 

②接尾語的に用いて,芸術・技術・学問・宗旨などの,ある流れや傾向に属していることを表す。 「浪漫-の詩人」 「新感覚-」 

③接尾語的に用いて,そのような性格・傾向をもった人の意。 「慎重-」 「改革-」 

==============引用終了 


 まぁ、似たようなもんだ。 

 どこから考えればいいのかわからいない(泣)。 

「接尾語」と「接尾語的に用いて」の違いはなんなのだろう。たしか「接尾辞」というのもあったな。 

https://kotobank.jp/word/%E6%8E%A5%E5%B0%BE%E8%AA%9E-548457#E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.B3.89 

==============引用開始 

デジタル大辞泉の解説 

せつび‐ご【接尾語】 


語構成要素の一。単独では用いられず、常に他の語の下について、その語とともに一語を形成するもの。意味を添加するもののほかに、上の語の文法的機能を変える働きをもつものがある。「彼ら」「殿さま」などの「ら」「さま」は前者、「深さ」「春めく」「男らしい」などの「さ」「めく」「らしい」は後者の例。接尾辞。⇔接頭語。 



大辞林 第三版の解説 

せつびご【接尾語】 


接辞の一類。常に他の語のあとに付いて用いられる語構成要素。「神さま」「子供たち」「春めく」「寒さ」などの「さま」「たち」「めく」「さ」の類。「さま」「たち」などのように意味を添加するだけのものと,「めく」「さ」などのように文法的機能を果たすものとがある。接尾辞。 



世界大百科事典 第2版の解説 

せつびご【接尾語】 


単語の構成要素の一つ。接頭語とともに接辞という。それ自身は単独で用いられず,常に他の単語(または単語の中心的意味を負う部分)の後に結合して,いろいろの意味を添える。接尾語の結合した語形を,単語と単語の結合である複合語に対して派生語とよぶ。派生語はアクセントでも文構成上の資格でも,まったく1個の単語と同じ働きをし,その品詞性は接尾語が決定する。体言をなす接尾語には,サン,クン(以下,接尾語はカタカナで示す)などの敬称,ラ,ドモ,タチなどの多数称,メ,タリ,ニン,マイ,エン,ツボ,ミリなどの助数詞,その他カ(化)(例:正当化),ケイ(形)(例:三角形),シュ(手)(例:信号手)など体言に結合するもののほか,動詞につく話しテ,寝入りバナ,出ガケ,駈けッコ,形容詞・形容動詞につく深サ,柔らかミなどがある。 



日本大百科全書(ニッポニカ)の解説 

接尾語 

せつびご 


接辞のうち、語基の後に添加されるもの。通常「接尾語」とよばれるが、これは独立の語ではないので、厳密には「接尾辞」とよぶほうがよい。このように定義しても、「漕(こ)ぎ手」「知らんふり」「書きだす」「宣伝マン」「悲観ムード」の下線部のように、接尾語と認めるべきか否かについて、意見の相違がおこりうる場合がある。接頭語と比べて、接尾語は種類も多く、造語力も高い。 

 接尾語には一般に、〔1〕意味だけを添えるものと、〔2〕意味に加えて、語基の語の文法上の性質を変えるものとがある。日本語では、〔1〕の例として、「社長さん」「青果業」「会社員」など、〔2〕の例として、(1)名詞をつくる「寒さ」「寒け」「弱み」、(2)形容動詞の語幹をつくる「楽しげ」「うれしそう」、(3)形容詞をつくる「重々しい」「女性らしい」、(4)動詞をつくる「サボる」「ジョギングする」「迷惑がる」「春めく」、(5)サ変動詞の語幹をつくる「合理化」「同一視」、(6)副詞をつくる「とくに」「はっきりと」「事実上」などがある。これらの例のような和語系、漢語系のものに加えて、「ゆっくりズム」「頑張りスト」のような外来系の接尾語もある。 

 英語では、屈折接尾語(boys, deeper, painted, painting)と、派生接尾語(boyish, deepen, painter)とを区別するが、狭義の接尾語は後者だけをさし、本稿でもそれに従う。〔1〕に属するものは少なく、「指小」を示すcabinet, manikin, leafletなどがこれにあたる。〔2〕は、(1)人を表す名詞をつくるbaker, spinster、(2)抽象名詞をつくるfreedom, kindness、(3)形容詞をつくるearthen, boyish、(4)動詞をつくるdarken, clatter、(5)副詞をつくるactually, afterward(s)などがある。〔2〕であげた例はすべてゲルマン系であったが、それらに加えてラテン系(student, assistance, brilliant)、ギリシア系(democracy, realize)の接尾語もある。[杉浦茂夫] 

[参照項目] | 接辞 | 接頭語 

==============引用終了 


 これでわかる人はわかるんだろうな。 

 当方には何がなんだか(泣)。 

「接尾語」の例をもう少し……と考えてWikipediaをひいてのけぞる。 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A5%E5%B0%BE%E8%BE%9E 

==============引用開始 

接尾辞 


この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 

出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2013年9月) 

接尾辞(せつびじ)とは、接辞のうち、語基の後ろに付くもの。接尾語(せつびご)とも言うが、接尾辞は語ではない。 

日本語の接尾辞[編集] 

日本語の接尾辞をいくつか挙げる。 

-さ 

深い → 深- → 深- + -さ → 深さ 

痛い → 痛- → 痛- + -さ → 痛さ 

-っぽい 

女 + -っぽい → 女っぽい 

安い → 安- → 安- + -っぽい → 安っぽい 

-さん 

鈴木 + -さん → 鈴木さん 

佐藤 + -さん → 佐藤さん 

-的 

圧倒 + -的 → 圧倒的 

刺激 + -的 → 刺激的 

-性 

揮発 + -性 → 揮発性 

耐熱 + -性 → 耐熱性 

-状 

円錐 + -状 → 円錐状 

-力 

読解 + -力 → 読解力 

1998年の赤瀬川原平著「老人力」のヒット以降、「○○力」の造語が多く見られる。 

==============引用終了 


〈接尾語(せつびご)とも言うが、接尾辞は語ではない〉なの? そんな……。 

 じゃあ「語」とは何かなどと考えると、完全に泥沼にはまる。 


 例に関しては下記が充実している。 

「派」 

http://daijirin.dual-d.net/extra/settogo_setsubigo.html 

==============引用開始 

この欄に掲げたものの中には、品詞表示が(接頭)(接尾)の語ばかりではなく、接頭語的・接尾語的に用いる語も一部含まれている。 


接頭語 


和語の接頭語 

真性・純粋の意を表す 

き(生) 

生糸 生まじめ 生娘 

す(素) 

素足 素うどん 素顔 素手 素肌 素振り 素浪人 

ま(真) 

真新しい 真上 真顔 真心 真人間 真水 

まっ(真) 

真っ黒 真っ盛り 真っすぐ 真っただなか 

まん(真) 

真ん中 真ん丸 

大小・多少の意を表す 

おお(大) 

大雨 大いばり 大男 大御所 大騒ぎ 大詰め 

おおい(大) 

大君 大御 大もうちぎみ 

こ(小) 

小一時間 小男 小雨 小ぶな 小降り 小利口 

さ 

さ霧 小百合 

さゆり 

小夜 

さよ 

ひな(雛) 

ひなぎく ひなげし 

ひめ(姫) 

姫鏡台 姫子松 姫椿 姫鱒 姫百合 

強調の意を表す 

いけ 

いけしゃあしゃあ いけ好かない いけぞんざい 

いち 

いちじるしい いち早い 

うち(打) 

打ち切る 打ち消す 打ち見る 打ち寄せる 

おっ 

おったてる おったまげる おっぱじまる おっぴらく 

おに(鬼) 

鬼軍曹 鬼将軍 鬼ひとで 鬼やんま 

か 

か細い か弱い 

かっ 

かっ切る かっさばく かっさらう かっとばす 

くそ(糞) 

糞ばばあ 糞坊主 糞まじめ 

さし(差) 

差し置く 差し押さえる 差しかかる 差し迫る 

しゃっ 

しゃっつら 

ず 

ず抜ける ず太い 

たち(立) 

立ち至る 立ち入る 立ち返る 立ちのく 

つっ(突) 

突っ返す 突っ切る 突っ込む 突っぱねる 

つん(突) 

突んのめる 

ど 

ど肝 ど根性 ど性骨 

とっ(取) 

取っかかる 取っつかまえる 取っぱらう 

とり(取) 

取り扱う 取り決める 取り壊す 取りしきる 

ひき(引) 

引き合わせる 引き比べる 引き続く 引き連れる 

ひっ(引) 

引っかきまわす 引っかく 引っ込む 引ったくる 

ひん 

ひんまがる ひんむく 

ぶち 

ぶちあける ぶちあげる ぶちまける 

ふっ 

ふっかける ふっとぶ 

ぶっ 

ぶっこわす ぶっ倒れる ぶっとばす ぶっぱなす 

ぶん 

ぶん取る ぶんなぐる 

何となくの意を表す 

うそ 

うそ寒い 

け(気) 

けだかい けだるい 

ほの(仄) 

仄聞く 仄暗い 仄白い 仄見える 仄めかす 

ほろ 

ほろ苦い ほろ酔い 

もの(物) 

物悲しい 物静か 物すさまじい 物珍しい 

敬意を表す 

お(御) 

御暑い 御美しい 御寒い 御懐かしい 

おん(御) 

御曹司 御身 御礼 

み(御・深) 

み心 み姿 み山 み雪 み吉野 

その他種々の意を表す 

あい(相) 

相語らう 相済まぬ 相対する 相弟子 相部屋 

あら(荒) 

荒海 荒稼ぎ 荒武者 

いぬ(犬) 

犬侍 いぬだて 

いま(今) 

今出来 今浦島 今太閤 

うろ 

うろ覚え 

えせ(似非) 

似非医者 似非文化人 

かた(片) 

片思い 片親 片言 片手 片時 

から(空) 

空いばり 空元気 空騒ぎ 空手形 

くさ(草) 

草競争 草野球 

くされ 

くされ縁 くされ儒者 

さ(五月・皐) 

早乙女 早苗 

さなえ 

五月蠅 

さばえ 

五月雨 

さみだれ 

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漢語の接頭語 

あ(亜) 

亜熱帯 亜硫酸 

か(過) 

過飽和 過保護 

かい(怪) 

怪気炎 怪現象 

がい(該) 

該事件 該人物 

かく(各) 

各委員会 各部署 

かん(環) 

環太平洋 環日本海 

きゅう(旧) 

旧ソ連 旧田中派 

ぎょ(御) 

御意 御製 御物 

こ(故) 

故○○氏 

ご(御) 

御案内 御意見 御放念 御本尊 御両親 

さい(再) 

再発見 再提出 再突入 再発見 再放送 

じゅう(重) 

重クロム酸 重炭素ナトリウム 

じゅん(純) 

純国産 純日本風 

しょ(諸) 

諸外国 諸問題 

しょう(正) 

正五合 正三時 

しん(新) 

新一年生 新じゃが 新社長 新内閣 新発見 

ぜん(全) 

全国民 全世界 全責任 全問題 全役員 

ぜん(前) 

前社長 前首相 

そう(総) 

総くずれ 総辞職 総大将 総動員 

だい(大) 

大改革 大学者 大事件 大人物 大豊作 

ちょう(超) 

超弩級 超特大 超特急 超満員 

とう(当) 

当案件 当議会 当劇場 当問題 

はん(反) 

反作用 反主流 反体制 反ユダヤ主義 

はん(汎) 

汎アジア主義 

ひ(非) 

非科学的 非公式 非常識 非人情 

ひ(被) 

被修飾語 被選挙権 

ふ(不) 

不義理 不必要 不満足 不行き届き 

ぶ(不) 

不気味 不器用 不器量 不調法 

む(無) 

無愛想 無作法 

ぼつ(没) 

没交渉 没個性 

ほん(本) 

本醸造 本大臣 

まい(毎) 

毎日曜日 

み(未) 

未解決 未完成 未公認 未登録 未発表 

む(無) 

無感動 無資格 無責任 無節操 無免許 

めい(名) 

名演技 名解説 名セリフ 名選手 名場面 

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接尾語 


和語の接尾語 

名詞を派生するもの 

かけ(掛) 

書きかけ 腐りかけ 食べかけ 読みかけ 

がけ(掛) 

行きがけ 帰りがけ 

がし 

聞こえよがし これ見よがし 

かた(方) 

買いかた 食べかた 縫いかた 話しかた やりかた 

がち(勝) 

遅れがち くもりがち 黒目がち 

くら(競) 

押しくら 駆けっくら にらめっくら 

け(気) 

いやけ 食いけ 寒け 

げ(気) 

おとなげ かわいげ さりげ 

こ 

知りっこ 泣きっこ にらめっこ ぺちゃんこ 

さ 

明るさ うれしさ 重さ おもしろさ 悲しさ 

しな 

行きしな 帰りしな 

たさ 

会いたさ 見たさ 

つけ(付) 

行き付け かかり付け 

み 

赤み 甘み うまみ 重み 軽み 真剣み 強み 深み 

動詞を派生するもの 

がかる(掛) 

黒みがかる 芝居がかる 

がる 

うれしがる 興がる さびしがる 強がる 得意がる 

ぐむ 

つのぐむ なみだぐむ 

こける 

眠りこける 笑いこける 

さす 

書きさす 読みさす 

さびる 

翁さびる 神さびる 

じみる 

垢じみる あぶらじみる いなかじみる 子供じみる 所帯じみる 

だつ(立) 

浮き足立つ 殺気立つ 

つく 

がたつく ちらつく びりつく 

づく(付) 

色気付く 活気付く 調子付く 

つける 

食べつける やりつける 

づける(付) 

位置づける 調子づける 

はむ 

汗ばむ 気色ばむ 

ばる(張) 

角ばる かさ張る 気張る 形式張る 欲張る 

びる 

おとなびる 古びる 

ぶる 

えらぶる 学者ぶる 上品ぶる 高ぶる 

めかす 

冗談めかす ほのめかす 

めく 

今さらめく うごめく 芝居めく 時めく 春めく ひしめく よろめく 

やく 

ささやく つぶやく 

やぐ 

花やぐ 若やぐ 

形容詞を派生するもの 

がたい(難) 

動かし難い 信じ難い 尽くし難い 忘れ難い 

がましい 

おしつけがましい 恩きせがましい 晴れがましい 

がわしい 

みだりがわしい 

くさい 

素人くさい 抹香くさい 

ぐましい 

涙ぐましい 

こい 

油っこい やにっこい 

たい 

けむたい つめたい 

たらしい 

長ったらしい 憎たらしい 未練たらしい 

づらい(辛) 

言いづらい 話しづらい 見づらい 

にくい 

書きにくい 使いにくい 読みにくい 

ぽい 

色っぽい おとなっぽい 水っぽい 安っぽい 

ぼったい 

厚ぼったい はれぼったい 

めかしい 

今さらめかしい なまめかしい 古めかしい 

らしい 

いやらしい 男らしい 子供らしい ばからしい わざとらしい 

副詞を派生するもの 

かたがた 

御挨拶かたがた 見舞いかたがた 

すがら 

道すがら 夜もすがら 

ずから 

手ずから 

形容動詞を派生するもの 

か 

いささか おろか さだか しずか ひそか ほのか ゆたか 

げ(気) 

あり気 うれし気 悲し気 苦し気 さびし気 

たげ 

眠たげ 話したげ 

やか 

こまやか ささやか つややか にぎやか のびやか 

らか 

おおらか 清らか 高らか 滑らか 柔らか 

名詞についてそのまま品詞を変えないもの 

あらし(荒) 

道場荒らし 

うえ(上) 

兄上 姉上 伯父上 伯母上 父上 母上 

おき(置) 

一日置き 三軒置き 二時間置き 四人置き 

くがお(顔) 

得意顔 わけ知り顔 

がかり(掛) 

五人掛かり 三日掛かり 

がけ(掛) 

命掛け 三人掛け たすき掛け ゆかた掛け 

かた(方) 

おふた方 母方 

がた(方) 

あなた方 皆様方 

がら(柄) 

仕事柄 時節柄 

がらみ(絡) 

四十絡み 選挙絡み 

きざみ(刻) 

一センチ刻み 五分刻み 

きって 

この町きって 本学きって 

ぐるみ 

家族ぐるみ 学校ぐるみ 町ぐるみ 身ぐるみ 

け(気) 

色気 女っ気 商売っ気 人っ気 やまっ気 

こ(子) 

江戸っ子 だだっ子 ちびっ子 

こ 

あんこ うそっこ すみっこ 根っこ 

ごかし 

おためごかし 親切ごかし 

ごっこ 

鬼ごっこ 電車ごっこ 

ごと 

皮ごと 財布ごと 皿ごと 

ごと(毎) 

日毎 一足毎 夜毎 

さま(様) 

お気の毒様 伯父様 お父様 お得意様 御苦労様 

さん 

お母さん お巡りさん 娘さん 八百屋さん 郵便屋さん 

ずく(尽) 

腕尽く 金尽く 権力尽く 力尽く 納得尽く 

ずくめ 

いいことずくめ 黒ずくめ 

たち(達) 

あなた達 大人達 君達 娘達 

だてら 

女だてら 

だらけ 

ごみだらけ 血だらけ 

たれ(垂) 

しみったれ ばかたれ 

ちゃま 

おにいちゃま おぼっちゃま 

ちゃん 

おばあちゃん お花ちゃん 

づれ(連) 

子供連れ 道連れ 

どおり(通) 

九分通り 八分通り 

どの(殿) 

教育長殿 村長殿 

ども(共) 

手前共 身共 者共 私共 

どん 

おさんどん 番頭どん 

はな(端) 

かわりばな 寝入りばな 

ばり(張) 

団十朗張り 雷電張り 

べ(辺) 

海辺 岸辺 水辺 

ぽっち 

これっぽっち 十円ぽっち 

まえ(前) 

一人前 腕前 男前 

みどろ(塗) 

汗みどろ 血みどろ 

や(屋) 

紀伊国屋 鈴の屋 

や 

ねえや ばあや 坊や 

ら(等) 

お前等 子供等 奴等 

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漢語の接尾語 

いん(院) 

後白河院 参議院 衆議院 人事院 養老院 

いん(員) 

会社員 係員 組合員 検査員 鉄道員 販促員 

おう(翁) 

沙翁 売茶翁 芭蕉翁 

か(下) 

管理下 支配下 占領下 

か(化) 

一般化 機械化 工業化 国際化 情報化 

がい(外) 

区域外 専門外 問題外 予想外 論外 

かげん(加減) 

匙加減 飲み加減 湯加減 茹で加減 

かっこう(恰好・格好) 

四十格好 

かん(間) 

会社間 学校間 業者間 東京・大阪間 

かん(感) 

安心感 幸福感 罪悪感 充実感 不足感 

かん(漢) 

硬骨漢 熱血漢 門外漢 

かん(観) 

国家観 宗教観 人生観 世界観 

き(貴) 

兄貴 姉貴 

ぎ(儀) 

その方儀 私儀 

き(気) 

男気 商売気 

ぎみ(気味) 

風邪気味 疲れ気味 

きゅう(級) 

大臣級 ヘビー級 

きょう(強) 

四メートル強 

きょう(卿) 

チャーチル卿 

くん(君) 

木村君 山田君 

け(家) 

将軍家 平家 豊臣家 

けい(兄) 

佐藤兄 

ご(後) 

伯父御 てて御 めい御 

ご(後) 

使用後 退社後 

こう(公) 

家康公 ウィンザー公 熊公 忠犬ハチ公 

こう(工) 

自動車工 電気工 配管工 板金工 溶接工 

ごう(号) 

ひかり号 やまびこ号 

ざ(座) 

オリオン座 歌舞伎座 こぐま座 俳優座 

さい(斎) 

適々斎 六無斎 

さん(山) 

金竜山浅草寺 富士山 

ざんまい(三昧) 

ぜいたく三昧 読書三昧 

し(師) 

ザビエル師 薬剤師 

し(姉) 

京子姉 

し(視) 

軽視 重大視 度外視 

じ(時) 

革命時 空腹時 第二次世界大戦時 

しごく(至極) 

残念至極 不行き届き至極 迷惑至極 

しだい(次第) 

金次第 手当たり次第 成り行き次第 

じゃく(弱) 

三貫弱 二か月弱 

しゅう(衆) 

見物衆 旦那衆 

じゅう(中) 

一日中 一年中 学校中 親戚中 世界中 町中 

じょ(女) 

紫女 千代女 

じょう(上) 

行きがかり上 一身上 道義上 

じょう(丈) 

尾上菊五郎丈 

じょう(嬢・娘) 

案内嬢 うぐいす嬢 交換嬢 

せい(性) 

安全性 経済性 人間性 幼児性 

ぜん(前) 

使用前 第一次大戦前 

ぜん(然) 

学者然 道学者然 

せんばん(千万) 

笑止千万 卑怯千万 無礼千万 

ちょう(庁) 

環境庁 警視庁 検察庁 消防庁 

ちょう(調) 

七五調 万葉調 ロック調 

てい(亭) 

観月亭 古今亭 時雨亭 末広亭 

てき(的) 

印象的 事務的 積極的 定期的 独断的 

どう(堂) 

静嘉堂 ニコライ堂 

は(派) 

古典派 新感覚派 フランクフルト派 保守派 浪漫派 

はん(犯) 

刑事犯 殺人犯 思想犯 知能犯 

ふぜい(風情) 

足軽風情 私風情 

ぼう(坊) 

赤ん坊 朝寝坊 暴れん坊 お春坊 けちん坊 

ほうだい(放題) 

荒れ放題 勝手放題 したい放題 食べ放題 

ろう(老) 

吉田老 

ろう(楼) 

しののめ楼 水月楼 摩天楼 

==============引用終了

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