tobiのブログ

 フリーランスの編集者兼ライターです。
 主として日本語関係のことを書いています。


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下記の仲間。 
【将棋(と囲碁)の話 お品書き】 
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-1986.html 
http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=5019671&id=1932509757 

 羽生名人四冠が棋聖を防衛した。 
 先手番の第4局、初手に注目していたら、2六歩だった。特有のきまぐれかもしれないが……。 
 先日の竜王戦でも渡辺棋王が居飛車党の阿久津八段相手に2六歩と指した。 
 とても偶然とは思えない。 
 7月11日の朝日新聞の将棋欄に下記の記述があった。 
==============引用開始 
 「後手の対策が進歩して、矢倉は主流の4六銀・3七桂型が組みにくくなった。そのため、名人戦で出た藤井矢倉や脇システム、急戦矢倉が増え、角換わりにする将棋も多くなった」と本局の解説、村山慈明七段は言う。 
==============引用終了 

 それ以前に、トピで下記のようなやり取りもした。 
http://mixi.jp/view_bbs_comment.pl?comment_number=100&community_id=6177574&bbs_id=75474077 
 以下一部の引用。 
==============引用開始 
https://twitter.com/ginnan81/status/617529559613751296 
銀杏 
 今年に入ってからのタイトル戦で、矢倉の成績は先手側が1勝7敗(王将戦0-1、棋王戦0-1、名人戦1-2、棋聖戦0-3)ですか。一時的な傾向だと思いますけど、それでも驚いてしまいますね。 #shogi 
==============引用終了 
==============引用開始 
tobirisu 
07月05日 22:10 

>矢倉の成績は先手側が1勝7敗 
 後手が勝っている印象でしたが、それほどまでとは……。 

 羽生名人四冠の近年の矢倉の成績を見てみました。 
http://www.rayraw.com/index.php?type=tactics 
 2012年 先手8勝0敗 後手1勝4敗 
 2013年 先手5勝3敗 後手3勝4敗 
 2014年 先手5勝4敗 後手7勝0敗 
 2015年 先手1勝1敗 後手3勝0敗 

 o( ̄ー ̄;)ゞううむ 
==============引用終了 

 さらにわからないのは、このやりとり直後の王位戦で、先手の広瀬八段ではなく、後手の羽生名人四冠が矢倉を回避したこと。 
 一手損角換わりが流行ったとき、「棋理に反する」という理由で頑として指さなかった棋士がいる。理論的にはそのとおりだと思う。 
 ある戦形で後手が有利になる……と言うのも棋理に反しているのでは。もしホントにそうなら、先手が意識的に一手パスの手を指せばいい。たとえば、通常6八に上がる玉を5八にするとか。後手が同様に応じたら同じこと? 

 そう言えば、棋聖戦の第4局では、もうひとつ画期的な?指し手があった。 
 69手目に羽生名人四冠が貴重な一歩を6三に打った。 
 後手が6一金とかわすと、打ったばかりの歩を成り捨てた。局後の羽生名人四冠の感想(棋譜中継から)。 
「△6一金と引かれて、5三を取っても何の響きもないことに気が付いて。本譜はちょっと恥ずかしいのですが仕方がないと」 
 柔軟と言えば柔軟(笑)。 
 昔、河口老師が書いた記事を思い出した(『一局の将棋 一回の人生』所収「美しき敗者」)。 
 高島弘光が五段だった頃、一時期瞬間的なきらめきを見せた。棋聖戦(偶然?)でも挑戦者決定戦に進む。 
 中原誠六段を相手に必勝形になるが、土壇場で2四歩打ちと指してしまう。指してすぐに悪手と気づいたらしい。 
 感想戦で「だったら成り捨てれば……」と指摘されると、高島五段は「打ったばかりの歩を捨てるなんて、そんな手は負けても指せん」と吐き捨てたとか。 
 善悪を別として、やはり羽生世代以降、棋士の気質がかわったのかも……。 
  
【将棋:棋聖戦第4局 羽生棋聖が制して3勝1敗8連覇】毎日新聞 
http://sp.mainichi.jp/feature/news/20150716k0000m040049000c.html 
==============引用開始 
 第86期将棋棋聖戦五番勝負(産経新聞社主催)の第4局が15日、新潟市で指され、羽生善治棋聖(44)が挑戦者の豊島将之七段(25)に99手で勝ち、3勝1敗で8連覇を達成した。大山康晴十五世名人の7連覇(2回)を上回る棋聖戦の連覇記録になった。 

 通算は14期で通算獲得タイトル数は92となり、最多記録を更新した。5月に名人を防衛後、棋聖も防衛し、現在広瀬章人八段(28)の挑戦を受けている王位戦七番勝負が続く。王座も保持しており、4冠を堅持した。 

 豊島は3回目のタイトル戦挑戦だったが、初タイトル獲得はならなかった。羽生棋聖は「防衛できたことはよかったと思う」と話した。【山村英樹】 

2015年07月15日 
==============引用終了


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