亀梨和也の主演ドラマに批判が殺到!
2010年1月15日より放送が決定したKAT-TUN亀梨和也主演の連続ドラマ『ヤマトナデシコ七変化』(TBS系、金曜22時~)。これまで日本テレビ系、フジテレビ系のドラマで次々と大コケし「低視聴率王子」と揶揄される亀梨が、NEWS手越祐也、Jr.の内博貴、バレエダンサー宮尾俊太郎らイケメンのパワーを借りてどこまで奮闘できるか......に注目が集まっているが、放送前にも関わらず視聴者の主軸ともいえる若い女性から批判が噴出。早くも暗雲が立ちこめている。
このドラマの原作となるのは「別冊フレンド」(講談社)で連載中の同名マンガ。06年にはアニメ化もされ、単行本が24巻(現在も連載中)まで発売されるなど、中高生を中心に人気を集めている作品、なのだが......。
「原作が大好きだっただけに、この配役は本当にショック。恭平が亀梨ってあり得ない。せめてやるとしても清春とかならイメージだけど......」(原作ファンの高校生)
そもそもこのマンガ、キャッチコピーは「暴走ビジュアル漫画」。作者のはやかわともこ氏も、いわゆる"ビジュアル系"が大好きで、出てくる男子はすべてそれっぽく描かれている。この世界観を愛するファンたちにとって、いくらイケメンとはいえ「ジャニーズ系男子」は相容れない存在のようだ。
また、マンガでは中原スナコが主人公であるにも関わらず、脇役の高野恭平をムリヤリ主人公に据えたことに対しても不満が爆発。07年に放送された赤西仁主演の『有閑倶楽部』(日本テレビ系)でも、原作では完全に脇役の"松竹梅魅録"がムリヤリ主役に据えられる......というパターンが用いられていたが、ジャニーズタレントのこうした「原作レイプ」に対して、「ジャニーズを主役にすればいいってもんじゃない!」「原作の世界観を損なうだけ」「それにOKを出す作者も許せない」などと批判の声が高まっているのも事実だ。
「TBSは、松本潤、小栗旬らが出演して大ヒットした『花より男子』の二番煎じを狙っているようですが、そううまくいくかどうか......。亀梨のこれまでの演技は、どちらかといえばキムタクよりの"ナチュラルさ"を前面に押し出したもの。原作のコミカルな世界にどこまでついて行けるか、ある意味注目ですね」(週刊誌記者)
自身のラジオ『亀梨和也のKス バイ Kス』(ニッポン放送)では今回のドラマについて、
「高野恭平はすごくモテる男。(俺は)モテないからすごく困った。でも、男にも女にもモテモテって役なんで、ちゃーんとお手入れして、がんばっていきたいなと思います」
と抱負を語った亀梨。お手入れの結果も含めて(?)要チェックです!!
引用元:サイゾー
キングコング西野が東スポの“恫喝”報道を否定
キングコングの西野亮廣が、先日、東京スポーツに掲載された記事の内容について、公式ブログの12月12日付けエントリー「愉快な嘘をつなぐ夜」で「ゼロからの作り話」と否定している。
東スポの記事の内容はこうだ。西野亮廣が番組のロケで訪れた東京・杉並区内にある某飲食店で、昼休みをとって閉めていた同店の扉を叩き、店から出てきた店員さんに入店を求めた。しかし、厨房の人間がいないことを理由に入店を断られると、西野亮廣は態度を豹変。「俺、芸能人だよ?」「ブログに書くよ!」と恫喝に近い言葉を吐き、さらに店の扉を何度も蹴り続けていた――というもの。この証言をしているのは「テレビ局関係者」で、店側の反応には触れられていない。
西野亮廣はこの記事を、自身がレギュラー出演している番組「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」(日本テレビ系)のスタッフから聞いて知ったという。「なんてこったい」。そうつづるとともに、記事の内容について「言うまでもないが、杉並区にはここ数年行っていないし、街中をブラリと歩くロケ番組もしていないし、そもそも食べられなければ怒るほど、食に興味がない」とすべて否定し、「ゼロからの作り話だ」と断じている。
そして「ブログに書くよ!」と恫喝したとするくだりにも触れ、「恥ずかしすぎるじゃないか」「(恥ずかしいのは東スポに)『西野なら言いそう』と思わせてしまっているということだ。全てはイメージなのだ。男として非常に情けない」との気持ちになったという。
もともと西野亮廣は東スポの大ファンで、かつて「宇宙人の化石発見」や「河童発見」といった話題が東スポの一面を飾ったときには、これをラジオのレギュラー番組で取り上げては熱弁をふるってきた経緯がある。それだけに、1%の事実を大きく広げたものではなく、全くのウソ、「ゼロからの作り話」で記事にされてしまったことを寂しく感じているようだ。
ただ、「ボクは楽しい嘘なら大賛成」で、「『1%の話を膨らませる』東京スポーツさんであってほしい」との想いから、今回の記事も「1%だけ本当にしてしまおう」と、エントリーを更新した理由を説明している。
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