海外になぜ出たのだろうか?
シンガポールの72階のバーで男5人で話し込む
飲み物は勿論
スパークリング
ウォーター(笑)
もうちょっとシンガポール通いながら国の肌感感じないとダメだなと思った時間でした。
仕事が入ってる時間だけやってきても収穫がなさすぎる。少し変化させよう出張の在り方も
これで関連会社と日本入れて4カ国に拠点を構える事ができました。
最近、不思議なのですが
高校生の時から起業しようと夢みてたのですが、海外云々などは想像できるような生活を送っていなく。グローバルどころかスーパーローカルな思考だったのです。
しかし、二十代前半辺りからスノーボードの輸入を始めたり
タイのチェンマイでお店の家具を作ってコンテナで輸入したり
中国のイーウーで店で使うタオルつくったりヨガスタジオで使うペットボトルつくったり
ロシアに車の輸出してみたり
まぁ、色々取り敢えずやってみたけど
当時から意気込んで海外云々を声高々にあげてきたわけではなかった。
どちらかというと、その時起きた事やその時やっている事をガッツリやってきたら最善の道が見えてきたのだけれど
何が最初のきっかけだったのか
全く思い出せない
若い時にバックパッカーやって世界をまわりたいとか、留学したいなんて思ったことは一度もなかったし
今も見るだけなら旅行でたまに行ければ良いと思っている。
仕事で何か価値を生み出そうと色々な地で想像して動いてる事、それを形に仕上げてお客様の反応がある事が自分の中で価値が高いのだと思う。
それは日本だとか海外だとか、そういう事ではなかったのだと
1番良いタイミングで良い場所で仕事をする事だったのだと
ただ、拠点を日本にしか構えてなかったのは
どこか自分の中でも引っかかっていた
尻込みしてるのかなーと
ここ数年友人が海外で店舗を展開し急成長
ある日のタクシーの中での衝撃な一言を言われ(笑)自分の中でも火がつきまして
あー、やはり腰が引けてたのかなと
もっとナチュラルにラフに気にせず仕事しないとと
そんな刺激を受け出店が始まったり拠点を立ち上げたり
腰を据えて仕事をするようになってきたわけです。
このナチュラルな感じで色々な日本の地域や他国の都市をみて
行けそうだなー、面白そうだなー
そんな感覚もったら腰を据えて仕事をする。
わたしは怖がりなので周りの様子見ながら多方面の話しを聞き
やる時は、取り敢えずやってみるの精神で
偏って思い込みすぎて変なバイアスかからないようにしないといけないので最善の注意払いながら
最後は自分の中でストーリーができるかどうかが大切
できたら、考えてもわからないので
やってみるしかないわけで
取り敢えず手をつけるわけです。
これからも!こんな感じで行きますが
今現状は
上海とシンガポールに店を出し
ベトナムに開発拠点を立ち上げ
テニスの四大大会の取材ができ
アメリカのアップルストアでテニス365のニュースアプリが始まり
スペインサッカーチームの運営に関わったりスポルト社のニュースコンテンツの日本配信の運営代理店を行っている
さて、これからどうしようかと
上の事務所で仲宗根ショーを聞きながら
色々な思いにふけりつつ
今後のストーリーなどを考えブログをなんとなく書いてるわけです。
大切なのは人と比較することではなく自分の世界観を実現する事
それが世の中に受け入れられるのかという感覚を磨くために色々みたり、話を聞く事、読む事
だと思うのです。
さて、社内イベントが近づいてます
自分達の未来のストーリーをより刺激的なものにしていくために考えます。
あ、その刺激を与えてくれた友人の田中修治社長が新規事業を始めたようです
シーシャバー
shisha cafe「Mulholland Drive」
本格シーシャ、ドリンク飲み放題、WIFI完備、換気もバッチリで煙くない店内。女性だけでも気軽にシーシャが楽しめます。シーシャ好きの方から初めての方までお気軽にご来店ください。
との事です
shisha cafe「Mulholland Drive」
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町10−4 モドマルシェ渋谷桜丘 2F
☎︎03-6277-5871