今日はいい日

ブログネタ:今日あったイイコト 参加中

今日は本屋で好きな漫画家さんの新刊を見つけたので買っちゃいました。
それだけでいい日です。月曜日は発売雑誌も多いですしね。
ラブロマ 1 (1) (アフタヌーンKC)/とよ田 みのる

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FLIP-FLAP (アフタヌーンKC)/とよ田 みのる


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漫画家が編集に求めるもの、というのはいろんなところで書かれてるので、編集が漫画家に求めるもの、というのを書こうにも私は編集じゃありませんしね。

一ついろんな意見を読んでて言えることは、連載中の漫画家さんが編集さんに言いたいこととと、新人やアシスタントさんなど、まだプロの漫画家と言えないレベルの人が言いたいことは意味が違うということです。どうも今はそれを同列に語ってる人が多い気がします。自分がプロになれない、なれなかったのは編集の質が悪いせいだ、とでもいいたげに同意の声が集まっています。

この問題はかなり前にも一度触れたと思いますが、本当に編集の質が悪い場合、というのは実際にあります。これは何も特定の出版社に限ったことではありません。ですが、実際に連載できるレベルに達してない作家未満の人にそれを判断できるほどの知識や経験がないのが大半だというのが私の感想です。本当に才能があれば、少々駄目な編集でもデビューできるし、その上でいろんな編集、優秀な編集の目にもとまってるはずで、何らかの次のステップが開けるからです。

どこに持っていっても自分の漫画が評価されない、と改良や成長することなく雑誌を渡り歩いて努力賞ジプシーのようになって年齢だけを重ねていく行く人は少なくありません。

ではどうやってそれを回避するかと言えば、やはりある程度、一年くらいは我慢してみること、しかないかもしれません。なかなか最初は言ってることの意味が分からないものですし、外れの編集でも根性と粘り強さが身に付けば無駄にはなりません。これはプロ作家として連載する上で必ず必要だからです。

ですが若いうちの苦労ならともかく、なかなか時間を無駄にしてられない、そういう時のセカンドオピニオンも必要なんですが、それはやはりアシスタントなどをやりながら、実際プロで活動できている作家さんの目にも評価してもらう、また、紹介などである程度信頼のおける編集者に見てもらう、などがあります。これは逆にあとあと離脱しづらくなるという欠点もあるんですが。

昔はよく最初はきつめの言葉で、それで来なくなるような子はもともと素質がないも同じ、という風潮がありました。でも今は若い子はすぐ傷ついてこなくなる時代です。だからといって甘やかして伸びるものでもないのですが、編集なんかちょっと「この野郎」くらいに思ってたほうが漫画に力が入るような気がするのは私が古い人間だからでしょうか。

今はそんな編集さんともお互い笑い話にしてるんですけど。

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