ブログ移転のお知らせ

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ブログを移転しました。
こちらのリンクへお進みください。

http://kurogane-s.hatenablog.com/

長い間放置していたブログですが、今後はなるべく更新していきますね(笑)
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海外展開について思うこと

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この頃は新聞を開けば、企業の海外展開の記事が多くなっていますね。

産業廃棄物業界にとっても、お客様である企業様の工場が海外シフトを進めるということは、則ち産業廃棄物の減少に直結します。
さらに海外移転ともなれば、今まで定期的に見込めていたモノがゼロになるのです。
減少する廃棄物を巡って競争が激化してきているのが現状です。


と同時に、経済が急発展している新興国では、環境問題が深刻になってきています。
大気、水、土壌・・・日本がかつて経験してきた公害による環境汚染、人体への深刻な影響ということが、目の前に迫ってきてます。

だからこそ、日本の処理技術、つまり処理プラントといったハード面だけではなくオペレーションなどのソフト面が役に立つと皆さんは思うわけです。

もちろん、僕もその一人です。
日本の環境関連技術とそれに付随するノウハウは世界でもナンバーワンだと思っています。
中国を筆頭としたBRICS諸国、ベトナム、インドネシア、フィリピンというVIP諸国の助けになるはずです。

でも、廃棄物処理・収集運搬は日本ほどの高度処理、無害化処理とはいかずとも従来から存在している仕事です。
それで生活の糧を得ている方々も多く存在する。
それを日本の産廃業者が出ていって駆逐するようなことは、果たして良いことなのか・・・と最近思うのです。

大航海時代・・・
イギリス、スペイン、ポルトガルといった列強は植民地政策を進め、強制的にモノを買わせるようにしました。
自国の産業を守るため、というのが理由です。
つまり、国内で飽和した購買を海外に求めた。

同じようなことになってはいけないと思います。
駆逐するのではなく、協力。
そんな関係をどう築いていくのか。

その国の「ありたい姿」と「現状」のギャップを埋めること、かつ全ての人が幸せになれるビジネスモデル。
それを一生懸命考えていかなければなりませんね。


くろがね産業社長ブログ

(写真は数年前に訪問したときのジャカルタ郊外です)

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素直であること

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くろがね産業では毎日の朝礼で、当番の3分間スピーチがあります。
基本的には「京セラフィロソフィ」から選んで自分なりの考えを述べるのですが、それに囚われる必要はありません。
こういった学びがあった、こんな氣付きをもらった、ということがあれば良いのです。

先日、会社の中で最古参のKさんのスピーチ。
「ほめる達人検定」、略して「ほめ達検定」について。
簡単なようで実は難しい「褒める」ということ。そのことについて彼なりの意見を述べられていました。

実は偶然にも、その前日の就寝前、僕も同様のことをふと考えていました。
沖縄関連での政府高官の失言が相次ぎ、マスコミを騒がせている今日この頃。
発言内容については言語道断と思います。弁解の余地もない。
相手の立場で考えることの出来ない、思いやりの欠如が形になって現れたのだと思います。

本人はもちろん、任命責任が問われるのも当然でしょう。
しかし、こういった騒ぎは見慣れた風景というか・・・いつもやっている感じがするんですね。
政治についてあれこれ言うつもりはありません。
でも日本の政治は・・・なんだか足の引っ張り合いばかりに終始している氣がします。
野党は与党の悪いところを必死に探して追求する。。。

今の日本は6重苦に晒されていると言われています。
円高、高い法人税率、自由貿易協定締結の遅れ、労働規制(製造業への派遣禁止)、温室効果ガス抑制策、震災とそれに伴う電力不足、です。
でも、それを理由にしていても仕方がない。そんなマイナス要因ばかり見ていても意味がないのです。
その中にキラリと光る、良い面を見つけ出すことが大切だと思います。

悪いところではなく、良いところを見る。
長所伸展であるべきなのです。
そのためには、素直な心が必要です。
良いモノを「良い」と思い認めることができることが。

船井総合研究所の創設者、船井幸雄さんが「成功の3条件」として挙げられているのは
『素直、勉強好き、プラス思考』
なのです。

日本の政治に象徴されるように、今の日本は悪いところばかりを見る社会になっていないだろうか。
そこに焦点をあてるのではなく、良いところを見る。
これこそが今の日本を取り巻く閉塞感を打破するヒケツなんじゃないかな、と寝る前にふと思ったのです。

でも、この「素直」であることは結構難しいんですよね。
まずは自分を見つめ直して、自分のダメな部分も認めなければならない。
そして相手の良い部分を正しく評価すること。

相手の良さを否定し、悪いところを叩いて、あたかも自分よりもレベルが低いかのように錯覚することで優位な氣持ちになる。これは何も生み出しません。
相手の良さを認め、それに追いつけ追い越せで努力を重ねる。これこそが正しい姿勢だと思うのです。

「褒めて伸ばす」ことは大切ですが、そのためには「良いところを見る」ことが必要で、
それには「素直な心」を持っていることが前提にある。

まずは素直な心ですね♪


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