おばんです。

犬の調べものをしていて、久々にニュースになっていたので記事にしてみました。



崖っぷち犬リンリンとその姉妹犬であるゆきの現在の様子です。


8年前、野犬が多く放浪する徳島県眉山のガケで身動きが取れなくなった犬の救助劇が話題となりました。


近くではこの子ときょうだいとみられる犬も保護されました。

彼女たちは神山町の県動物愛護管理センターへ保護され、話題性もあって一度里親が決まったのですが・・・。


その後の話は何年か前に書いたとおりです。

http://ameblo.jp/kuro-inu-kennel/entry-10915066138.html


13年後半の時点、リンリンは今も同センターにて保護されているそうで、動物大使として飼育されています。


*あの「崖っぷち犬」が施設で静かに訴えている事(日刊SPA)より

http://nikkan-spa.jp/235685

同記事より、12年時点のリンリン。


現在も野犬の性とPTSDが根強く、警戒心が高く職員さんやボランティアさん以外に触られると硬直してしまい、カメラのフラッシュと人だかりが大の苦手です。

このため普段は非公開の形で飼育され、静かに動物愛護を訴える「命の大使」として活動を行っているそうです。


譲渡に関しては以前の過ちを繰り返さないようかなり慎重になっており、このまま命の大使としてセンターで暮らし続ける可能性も高いのでは?との見方もあります。

ここについては公式でも触れられておらず、センターのHPでも紹介されていないのでなんとも言えませんが・・・。


警戒心は強いのですがお世話してくれる人にはだいぶ懐いてきているとのことです。




リンリンと一緒に保護された姉妹犬、ゆきはしばらく動向がはっきりせず、一時保護団体のドッグサルベーションのHPが閲覧できない状況に陥っていたため心配されていたのですが、彼女も現在も元気で暮らせていることが確認できました。


しかもゆきは13年の1月、一般家庭へ譲渡され、ようやく幸せを手にしたようです!


*ドッグサルベーション~ゆきちゃんの幸せ報告 より

http://blog.goo.ne.jp/dogsalvation/e/ce6fb6ad6c9892ea356a53aaa246a82c



以前の飼い主に飼育放棄され、リンリンのこともあって譲渡にはかなり慎重になっていたようです。しかし、ようやく理解のある飼い主に出会えて家族に迎え入れられ、心を開いて幸せな新生活を送れるようになりました。


本当に良かったですね!!




リンリン、ゆきは現在推定7歳になりました。

人間にとってはつい最近の話のように思えますが、犬からすればかなり昔の話になりますね。



彼女たちの事件をきっかけに、各地で動物愛護に対する関心が深まりました。

事件を思い出して、今一度犬猫たちのことを考えて下さると幸いです。

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