では、前回に続き、PQGridについて。
まずは、用意するもの。
Jquery、pqgrid本体、pqgridのスタイルシート、pqgridの画像などが必要です。
探すのが大変 という人のために、すぐに使えるように用意しました。
下記からダウンロードしてください。
1、Jquery本体
2、Jquery UI
3、PQGrid本体
4、PQGridのスタイルシート
5、PQGridの画像
さて、これらのファイルですが、何のルールもなしに配置すると
あとで、どこに何があるのかわからなくなるので、
一般的なルールに基づいて保存しましょう。
まずは、Jqueryの保存場所。
JavaScriptはルートディレクトリ直下に
「js」というフォルダを作成し保存します。
さらにその中に、「jquery」という
フォルダを作成し、Jquery関連のファイルを保存します。
jquery-1.7.1.min.js と jquery-ui.min.js はここに保存しましょう。
作成した「jquery」のフォルダ内にさらに「pqgrid」フォルダを作成し、
その中に、pqgrid.min.jsを保存します。
つぎに、スタイルシート。
スタイルシートはルートディレクトリ直下に
「css」というフォルダを作成し保存します。
したがって、ダウンロードしたpqgrid.dev.cssは、ここに保存、と言いたいところですが、
Javasciptと同様の体系にしたほうがルールが統一されてわかりやすいので、
「css」の中に「jquery」 => 「pqgrid」 を作成し、
そこにpqgrid.dev.css を保存します。
最後に画像。
画像はルートディレクトリから
「images」というフォルダを作成し、
さらにその中に、「pqgrid」というフォルダを作成し保存します。
全体的には
/ js / jquery / jquery-1.7.1.min.js
/ js / jquery / jquery-ui.min.js
/ js / jquery / pqgrid / pqgrid.min.js
/ css / jquery / pqgrid / pqgrid.dev.css
/ images / pqgrid / *.gif
/ images / pqgrid / *.png
という具合になります。