私には無理

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(昨日の続き) ま、他人のことをどーのこーの言う前に、自分がもっと書けや! って話なんだけどね。

そう思って、昨年日本に帰国したときに、買ってみましたよ。

 

今売れ筋だという、空想の外国のプリンセスや騎士が出てくるような小説。

私が試しに買ってみたのは、ジュリアン文庫とティアラ文庫の作品でした。

 

そこからどんな作品が出ているかというと:(これらは私が買った本ではありません)

 

 

 

 

こんな感じの。

それらの文庫では随時作家を募集しているそうなので、私でも何か書けるかな〜 と期待して読んでみたのですが、

 

本を読んだ感じでわかりました。

 

私には無理、この分野。

 

まず、主人公になる女の子のタイプは定型があるみたいで、

小柄、純真、可愛い、子供っぽい

そんな主人公に、ヒーローは一目惚れし、条件抜きに溺愛するんですね。

 

そんなこと、あるかー!! と、言いたくなるのだけれど、まあ、まあ、小説ですから。夢と希望の世界ですよ。男性だって、官能小説では、若くて美しい巨乳女性が、冴えない中年男に突然恋をして・・・ってのはよくあるパターンでしょ。

 

スポーツ新聞に載っている男性向けの官能小説も、ストーリーはどうでもよくて大事なのはあのシーンだけなのだそうですが、

なんか、これらの文庫もそれに近いものがありそうです。

 

私にとって一番難しいな、と感じたのは、これらの文庫で定型的なタイプのヒロインに、全く感情移入できないことでした。

それもそのはず、私のスペックは、この定型とは正反対。

つまり、大柄、疑い深い、可愛くない、心身共に立派なオババンな 私

 

女性に好きな女性タレントをたずねると、たいていその人自身に似たタレントを答えます。

自分とは全然タイプが違うヒロインが主人公のエンターテインメントに、のめり込むのって難しいです。ならばなお、書くのは言わずもがな。

スポーツ新聞の官能小説だって、非の打ち所のない経歴のイケメンが主人公なら、オジサン読者激減じゃないかと思います。

 

カップケーキ

 

ともあれ、これらの文庫は売れていて、新しい作品がどんどん生まれているということは、読者がたくさんいるのだと思います。しかし私は、自分が読んで楽しめない分野を、書けるはずはありません。

 

というわけで、どこに出版元を見つけられるかわかりませんが、やっぱり自分が書いて楽しいものを書く! ってことに力を入れていきたいと思います。

 

コスモス

 

今日の日常写真:

 

夏らしい前菜! サーモンと野菜、子供が作ってくれました。↓

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