明日(日本では今日)から、イースターの四連休だ。

 

昨日は元同僚と会い、半日も話し込んですごく元気が出たよ。おかげで今日はすごく気分がいい。久しぶりに思いのだけをぶちまけて喋りまくったからか、連休のせいなのか。

 

残念ながら4月とは思えないほど寒くて、昼間なんか小さく雪が降っていた。

それでも桜は咲き始めている。昨日市内で見つけた、ピンクの花びらが美しい桜。

 

イースターに食するご馳走は、国によって違うそうだ。

スウェーデンでは卵料理に、ニシン、鮭などの魚料理が定番だ。クリスマスや夏至祭と同じく、家族親戚が集まる機会がこういう祭日なのは、日本の盆正月と同じ。

 

私は子供の父親と別れて久しいのに、こういう大きな年中行事には子供と一緒に元姑宅に集まるのが習慣になっている。そこには元夫とその兄弟、いとこの一家もやって来る。その上、私に新しい(内縁の)夫ができてからは、彼も参加している。彼は元夫の家族、特に元姑たち年配のご婦人方にすごく人気があるのだ。元夫に彼女がいた時は、その人も来ていた。

それを日本人に話すと、

「・・・変わっているねえ・・・」

と呆れられるのだが、恐らくこちらでは一般的とは言えないまでもありえないことではないと思う。

 

しかし元姑も80歳をとうに過ぎ、皆のためたくさんの食事を作るのは大変だ。

彼女が食事作りの役目を降りるとすれば、代わりに集合先になり食事を作るのは、今のところ私以外にいそうにない。

その時は私は喜んでその役目を引き受けるつもりだ。

日本にいたときも、父が長男で祖父も一緒に暮らしていたので、親戚は我が家を中心に集まっていた。なのであまり抵抗なく受け入れることができる。

 

私がここに一人、外国人として生きているのを知ると、特に病気になったときなどに頼れる人がいなくて大変なのではと多くの人が心配してくれる。でも、私にはここにも家族とか親戚と言える人がたくさんいる。とてもありがたいことだと思う。

AD