今週、ドリー・パートンがスウェーデンにやって来た。
カントリー界の大スターのドリーがスウェーデンでコンサートをするのは70年代以来なのだそうだ。
ドリーの歌はもちろん、私も大好き。
彼女が多くのヒット曲を他の歌手、例えばオリビア・ニュートン・ジョンとか、ホイットニー・ヒューストンに提供していることは、意外に知られていないかも。
ベスト盤 ↓
- ドリー・パートン
- エッセンシャル・ドリー・パートン
- ドリー・パートン
- ミッション・チャペル・メモリーズ 1971-1975
↓
- ビクターエンタテインメント
- 9時から5時まで
ドリーは「おばかなブロンド娘」のOLを演じて、上司をぎゃふんと言わせる役だったと思う。
若いながらもこの世はオッサンに支配されていることを薄々気づいていた私には、とても溜飲が下がる映画だった。
さて、マルチな才能を持つドリーは、スウェーデンで大歓迎を受けている。
こちらはエルビスも根強い人気があるし、カントリーとかブルースがウケる土壌があるらしい。
うーん・・・
何をやってもドリーが素敵なのには変わりないけど、でも・・・
ちょっと整形しすぎかも。唇とかまるわかりやん?
それに彼女は胸が大きいので有名だけど、腰が20代のように細くてこれもすごく不自然。
彼女ぐらいになるとあちこちいじらなくても、偉大なのには変わりないし、普通のオバアサンで今のように歌えるというほうが皆が感心すると思うけど。
それにしても、睡眠時間3時間でOKって、61歳なのにすごいわ・・・
やっぱりすごい人は異常にタフなのね。
ドリーよ、永遠なれ!!