• 28 Feb
    • ロシアに消えた日本のサーカス芸人

      少し前にここで紹介した、この本。   明治のサーカス芸人はなぜロシアに消えたのか (新潮文庫)   Amazon   日本人も海外への渡航が可能になったとたん、多くの軽業師たちがサーカス芸人として海外公演に繰り出した。日本人の一座が最初に海外巡業に出たのは慶応二年(1866年)だったそうだ。   私が前に書いた投稿はココ: 明治のサーカス芸人 http://ameblo.jp/kuriharasayoko/entry-12248154631.html     この本は、主にロシアで活躍した日本人サーカス芸人について書かれている。一番人気の演目が「ハラキリショー」だったとか、それぞれの芸人の興味深いエピソードがいっぱいだけど、ネタバレしたくないので詳しくは書かない。   ただ、その頃(明治から大正にかけて)、サーカスに売られる、というか預けられる身寄りのない小さな子供って割といたんだなあ、というのが驚きだった。     それからロシア革命が始まり、ほとんどの日本人サーカス芸人は帰国を余儀なくされたが、中にはロシア人と結婚してロシアに留まった芸人たちもいた。 しかし、留まった人々にとって、ソ連の暮らしは楽とはいえなかった。スパイの容疑をかけられて、処刑された日本人サーカス芸人もいた。(そのあたりの詳しくは、ぜひ本をお読みください)   そのうちの一人シマダの息子たちは、父親のスパイという汚名をサーカス芸で晴らすべく、「究極のバランス」と呼ばれるすごい竿芸を編み出す。   この芸が演じられたのは1940−50年代だということだが、幸いなことに映像が残っていた。今、その映像はYouTubeで公開されている。   一人がすごく長い竿を額で支え、バランスをとる。その竿のはるか上には、頭で倒立した別の人が乗っている。その状態のままで、額に竿を乗せている人は綱を渡ったり、ハシゴを上がり下りしたりする。こんな芸をやる人が今いるだろうか?  6、70年前の究極のバランス芸を、ぜひご覧ください。↓   https://www.youtube.com/watch?v=1_tcDMaHnAs  

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  • 25 Feb
  • 24 Feb
    • ”春モードの切干大根の煮物<脱!日本の茶色いおかず!>”

      最近ますます料理に目覚めている私が愛読しているブログの一つ、 「アッコさん家の彩りレシピ」   今日のこの記事の中でウケたのは、   (アッコさんは)日本独特のしょぼい茶色いおかずが大嫌い そういう食卓を見つけると、すぐさまちゃぶ台をひっくり返す性格   と書かれていたところ。 そう、このブログに出てくるお料理は、どれもパステルカラーで美しいものね。だから読者の私も、同じ料理を作ってみたくなるのよ(同じようににはならないけど)   で、「日本独特のしょぼい茶色いおかず」で思い出したことがあった。私がスウェーデンに来る前の、独身時代のこと。     ウチの母は、私のことを「家事(特に)料理下手で、センスがない」と常々言っていた。じゃあ、母がどれだけ家事が上手でセンスがあったかというと、   母が買ってくれる服は色もデザインも古臭く、いつも私の趣味に合わない。一度など「絶対気に入ると思います」と言って送ってくれたジャケットがドドメ色で、作業着にしかならなかった。(でもそう思うのは、私の方にセンスがないからだそうだ。) 娘にも服を送ってくれるが、なぜか赤ちゃんみたいな服ばかりで、部屋着にしかならない。(しかしこれは母のセンスが悪いというだけではなく、「可愛い」を目指す日本人と「格好いい」を目指すスウェーデン人の、子供服に対する考え方の相違にもよるだろう。)   掃除は年に二回、お盆と正月に親戚が帰省してくる直前のみ。普段は埃をよけるために、タンスやテーブルなどすべての家具の上にタオルをかける。(しかしそのタオルは度々交換しているの? じゃなきゃタオルの上に埃がたまるので、同じことだと思うけど)   そして極め付けは、彼女が得意とする、この「しょぼい茶色いおかず」。いや、味はおいしいんですよ。でも見た目が私はどうしても好きになれなかった。 しかし母は、「これこそ素朴な、日本の家庭料理!!」と信じており、 「スウェーデンに行っても、主婦はこんな料理ができなくちゃだめ!!」 と、とても自慢そうに私に教えてくれたのが、「魚の煮付け」・・・     はい、私、スウェーデンに来てから作りました。だって母に言わせれば、これが日本の家庭料理の代表格なんですものね。 しかし、食卓に出た「魚の煮付け」を見て、元夫は仰天。   「黒い悪魔の魚 」   と呼んで手を付けようとしませんでした。醤油で煮しめて茶色くなったのが、なんともおいしくなさそうに見えたのだそうです。 その上私は切り身を使わず、ヒラメをそのまま炊いたので、(その方がおいしそうだと思った)元夫は、   「魚がこちらを睨んでいる!! 」   とビビりまくり・・・ 確かに、こちらでは魚をまるまる一匹皿に出すことはないかもね ・・・ 伝統的には豚の丸焼きとかは、平気でするのにね。       そんなわけで、私はやはり料理は見た目も大事だと思うわけです。 その点、こちらでもすっかり定着したSUSHIは、見た目もどんどん派手になっています。   これは近所のスシバーで出されている盛り合わせ ↓ この店のご主人は南米の人みたいでしたが、スウェーデンではこんなスシが主流になりつつある様子・・・   悪魔の黒い魚も、盛り付け次第で楽しく美しくなりそうですね! (ハロウィンとかにいいかも・・・)  

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  • 22 Feb
  • 21 Feb
    • テロ

      今、トランプさんの発言がスウェーデンで話題になっている。日本でも新聞記事になったことを、尾木ママのブログで知った。   確かに一昨年、スウェーデンはドイツに次いで二番目に多くの難民を受け入れた。 そのことが直接の原因かどうかは知らないが、まあ色々とあるのは事実である。婦女暴行事件の多発とか、パトカーや救急車がよく襲われるというのが私としては一番怖い。 とはいえ、私も家族も夜街を出歩かないし、近所にパトカーや救急車を襲うタイプの人たちも住んでいないので、海外の人がどう思っているか知らないが、私たちの普段の生活は平和そのもの。   それに、難民に混じったテロリストによって、この国でテロが起きたというのは聞いてないんだけど。もう何年も前に、ストックホルム市内で自爆テロしようとした人がいたけれど、結局本人が亡くなっただけで被害者はいなかったし。   こんなこと書いてたら、私の愛読するメルマガ「ロシア政治経済ジャーナル No.1509」が来た。タイトルは「★敵に包囲され、身動きできないトランプ」。大胆奔放な発言で、あちこちに敵を作ってしまったトランプさん。実業家としてはそれでいいのかもしれないけど、政治家としては・・・。   このメルマガによると、トランプさんは、敵に囲まれて、「やりたいことができない」状態になっています。「敵」とは誰のこと??????? ということで、トランプさんの行く手を阻む五つの大敵を挙げています。   へー、やっぱりそうなんだあ。特に第三の敵、マスコミはまずいのではないか。アメリカに住んでいない私たちは特に、ニュースで言われることをまともに信じちゃうもんね。   いろいろ難ありのトランプさんだけど、選挙で彼を選んだのは国民なんだから、やはりアメリカ人は彼をできるだけ応援してあげた方がいいんじゃないかと思うのよ。私が自分がアメリカ人でないから言えるのかもしれないのだけれど。     トランプさんて、大統領に選ばれたぐらい支持者が多いのに、なんであんなに毎日失態ばかりなの? という疑問に、このメルマガは答えてくれます。ぜひ一読オススメします!  「ロシア政治経済ジャーナルNo.1509 ★敵に包囲され、身動きできないトランプ」  http://archives.mag2.com/0000012950/20170221000000000.html?l=ebu057a63c

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  • 20 Feb
    • 明治のサーカス芸人

      私の今の家は、引っ越した時に全面的に壁を塗り変え、一部には壁紙を貼った。その時内装を手がけてくれたスウェーデン人の左官屋さん(といってももう定年退職していて、趣味と実益を兼ねて急がない仕事だけ受けているそう)。 この方がフィーカの時に話してくれたことには、彼の母方はロシア出身で、祖父はサーカス団を率いてヨーロッパ中を巡回公演していたのだそうだ。   ちょっと待て! フィーカとは何か? スウェーデンに住んでいる人やスウェーデン通の人なら知っているだろうけれど・・・ 簡単に言ってしまえば、仕事の休憩とかのお茶の時間のことです。 Fika(フィーカ) (ele-king books)   Amazon   私も子供の時よく木下大サーカスを見に行った記憶があるし、スウェーデンに来てからも、地元にはサーカスと移動チボリが年に一度くらいやって来る。しかし今、日本では昔みたいなサーカスはほとんどなくなっていて、海外からシルクドソレイユのような団体がやってくるぐらいだ、と聞いた。   しかし、パソコンもテレビも、ラジオさえない時代、サーカスは人々の娯楽として親しまれていた。よって、サーカス団も色々な国にたくさんあったらしい。左官さんの祖父のやっていたサーカス団も、ロシアに当時たくさんあったサーカス団の一つなので、今では名前もわからないのだそうだった。   昨年読んで面白かった本がこれ。 明治のサーカス芸人はなぜロシアに消えたのか (新潮文庫)   Amazon   幕末から明治維新の頃、海外へ飛び出した日本人というと政府から派遣された役人とか、留学生とかだけなのかと思っていたら、実は軽業師などの芸人が誰よりも先に海外に渡り、彼の地で大活躍していたのである。 この本は、幕末から明治にかけて、その中でも特にロシアに渡った日本人芸人たちの活躍ぶりや、その末裔がたどった数奇な運命を辿って紹介している。   著者大島幹雄さんは、崩壊寸前のソ連で、革命前のソ連で活躍したと思われる日本人サーカス芸人の写真を入手する。名前しかわからない三人の男性芸人。その足跡を追いかけているうち、日露戦争、第一次大戦、ロシア革命 ・・・ そしてスターリンの大粛清も生き延びた、歴史の中に埋もれた日本人がいたことを突き止める。 私はこんなノンフィクションを読むのが好き。   そういえばスウェーデンの元首相ラインフェルト氏も、曽祖父がアフリカ人のサーカス芸人だったのだそうだ。彼、8分の1アフリカ人に見えるかな? ↓ 彼の曽祖父がサーカスで活躍していたのも、左官屋さんの祖父がロシアのサーカス団を率いていたのも、ちょうど明治から大正時代、日露戦争や第一次世界大戦の頃だったのだろう。彼らはこの本に出てくるイシヤマやタカシマの芸を見たことがあったかもしれない。   (ちょっと長くなったので、この本についての話はまた後日に続く)

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  • 14 Feb
    • ”自分をすくう”

      たまたまクリックしたら出てきたこの記事。このブロガーさんのブログを読むのは初めてだった。この記事を読んで共感できるところがあったので、リブログさせていただく。   「修行グセ」か・・・ 的を射た面白い表現だ。 私も同じように、何も生産的なことをしないで楽をしていると、罪悪感を感じてしまう。この修行グセって、どこから来たんだろう。   子供の頃の経験が原因とすると、口うるさい母親にいつもせかされたせいかもな。 今でも、「おまえは目を離したらすぐに自分のことばっかりする」と言われる。ということは、私はいつもお手伝いさんのように用事をいいつけられるために待機していないといけないのか。   長じては、他の人からマウンティングされたとき。それによって「自分は修行が足りないからではないか」と焦りを感じるようになる。外見に女子力が足りないとか、仕事とか、ボーイフレンド・・・。自分の今持っている容貌、仕事、ボーイフレンドに、自分が満足していればそれでいいはずなのに、修行して「よりよいもの(というか、他人の価値観で「すごい」と思われるようなもの)」を掴まないとダメなような気がしてくる。   苦しい「修行」をしていると、母親から何も言われず、いつもマウンティングする機会を狙っている女友達からも一目置かれるようになる。つまり自分が精神的な安心を得ることができる。それゆえに修行をやめられなくなるのではないかと。        実は私も、最近似たようなことがあった。   家族から、仕事を辞めれば、と勧められたのだ。 (この仕事とは、小説書きではない) 病気のことを考えて、私がそこで働かなくても食べていけるなら、もうその仕事を辞めた方がいいと、彼らは本気で思っている。家族が私をそんなに思ってくれるなんて、大変ありがたいことなのだが、私の中の「修行グセ」が、   本当にいいの? 今までこんなに努力してきたのに・・・   と囁くのである。   この方のブログにあったように、「苦しまなくてもいい。楽しいことをすればいい」と思い切れるまでには私も時間がかかりそうだ。(いや、その仕事も苦しいことばかりじゃなかったんですよ。楽しいこともたくさんあったから、続けていられたので。)そこで働くことで、私の人生はとても彩りあるものになったのは事実だ。しかし「苦しい部分」がストレスとなって病気を引き起こしたことを考えると、やはり当分は一旦そこから遠ざかってみるのもいいかもしれない。   でもそしたら、亡き父の   おまえはいつも中途半端じゃ!   という言葉がどこからか聞こえてくるような気がするんだよねえ・・・。やっぱり修行グセは子供の頃につけられるのか?!        私がスウェーデンに来た頃(20ン年前)には、バレンタインデーなんて全然知られていなかったのに、今や商魂たくましい製菓メーカーと花屋によって、こちらでもすっかり行事が定着してしまったようだ。   バレンタインデーというと、やっぱり赤いバラの花束が定番だけれど、私が花屋で見つけたこの「ヴィンテージ・ローズ」も素敵でしょう? 5種類の異なった色合いのバラ(白、薄いピンク、クリーム、ピンク、紫)を花束にしています。  

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  • 11 Feb
    • 料理の絵本

      最近手に入れて、楽しく読んでいるのが、この本。   料理の絵本 完全版 (文春文庫)   Amazon   もう故人になられたシャンソン歌手石井好子さんの、世界各国のお料理紹介。もちろんどのページにも詳細な作り方付き。   各国料理といっても、どれもこれも簡単に作れる家庭料理ばかり。それでいて、日本で作るときに参考にすべきポイントもちゃんと書かれている。 今日家で何を作ろうかな〜と悩んだとき、この本をパッと開いたら、どこかに必ず作ってみたいメニューが見つかるだろう。   最近のお料理本もいいけれど、この本は私が小学生の頃読んでいた、学研出版のこどもの料理本を彷彿とさせるものがあって、懐かしさを感じる。 それは私が小学生の時よく目にした、水森亜土さんのイラストが付いているせいかも。年若い頃ハワイに留学した亜土さんによる、ハワイ料理もときどきページに挟まれている。   この本は最初の出版は1978年だそうで、だから今の人にはちょっと馴染みがないかなあと思えるような言葉も載っている。   例えば、「ミルクセーキ」とか・・・ 私が子供の頃はあったけど、今の若い人知ってる? あと、「天火焼き」とか、・・・オーブンで焼くってこと? でもこれらは石井さんの遺志を尊重して、原典のままにしてあるのだそうだ。   ネットのニュースで読んだのだが、70年代の家庭料理が、一番体にいいのだそうだ。その頃の料理本を読んで作ってみたい人、もちろん石井好子さんや水森亜土さんのファンにも、この本はお薦めです。

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  • 08 Feb
    • 共感力のない男

      他のアメブロガーさんたちの、とても楽しく美しいブログを拝見していると、自分もとても幸せな気持ちになると同時に、今はちょっと凹む。   特に、レストランやお土産で、アレを食べたコレを飲んだという内容。 私は病気のせいで、食べるもの飲むものに制限ができて半年になるからだ。よほど鬱憤が溜まってきたのか、おいしそうな写真を見ただけで、「ワーッ 」と叫びたくなる。   栗原先輩に言わせると、私の病気は生活習慣病という面もあるので、前々から健康に気をつけていなかった自分がいけないのだそうだ。   へえ、そうですか。 じゃあ、毎日のようにあんなにうまそうでカロリーが高いものを食べ、酒を飲んでいるあの人たちも、きっと私と同じ病気になるのね?(そうとは限らないと思うけど) 先輩だって、あんなものやこんなものをしょっちゅう飲み食いしているんだから、きっと同じ病気になるでしょう。   「いや、俺が病気にならないのはさあ、週二回ジムに通っているからだよ」   バーカ、そんなの誰でもやっているよ。 少なくとも私はやっていた。   なんかさ、このおっさんと付き合い長いけど、彼のこういうとこ、気に入らないわ。日本の男性って(とあえて一般化させてもらうよ)説教くさいの。50代も半ばになって一度も結婚したことがない先輩、その理由はその辺にあるのかもよ。   あなたには共感力がないの。 人が悲しく落ち込んでいるとき、その人の気持ちを思いやることなく、自分の意見を上から目線で語る。   よく若い女の子が、どんな男性が好みかときかれて 「優しい人」 と答えるけど、あれは「共感力がある人」ってことじゃないかな。 考えてもみなよ、ホストみたいなプレイボーイがまずどう振る舞うか。まずは彼女の弱点を知り、それに寄り添うような言葉をかけ、女の子の心をぐっと掴むじゃない?   まー、そんなことをもう孫がいてもおかしくない年のオヤジに、今更言っても仕方ないか。アニメの登場人物で言うと、波平さんと同年輩なんだから。     しかし、こんな栗原先輩には実は、半分ほどの年齢の彼女がいるのだ。つまり、この波平さんの彼女は20代半ば。自分の娘のように若いからこそ、先輩の上から目線の説教もフンフンと聞いていられるのかな。   と思ってたら! 私がスウェーデンで日本語を教えた金髪女子(現在二十代前半)が、日本でつきあっている男性がまた52歳! こういうの最近流行っているの?   20代女子が年の差恋愛を選ぶ理由   Amazon   うん、まあ、お互いがよければいいのかもね。彼らと同年代の私には、少なくとも共感力のない男はお断りだから・・・。  

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  • 06 Feb
    • エコは高い

      先日、娘が、 「ママ、パラディーセットが!」 というので、   注: パラディーセットというのは、数年前にストックホルムはソーデルマルム地区にできた、エコロジーな食品ばかり売っているスーパー。 Paradiset: http://paradiset.com   数年前に初めて行った時には、野菜のあまりの高さに仰天したものだ。エコなジュース一本で500円、アイスクリーム一パック(半リットル)は千円以上する。エコロジーなお惣菜やパン類も充実していて、それもけっこうなお値段ではあるけれど、市内で暮らしていて仕事がすごく忙しいという人には、外食するよりもずっと安価で健康な夕食を揃えることができるのでいいのかな、と思った。   さてさて、そんなパラディーセットも、遂に倒産したのか・・・ と思いきや、   「シックラにもできたんだって!」 なぬ? シックラというのはストックホルム市郊外にある、昔の工業地帯を大きなショッピングセンターに改造した場所。古いレンガ造りの元工場が映画館や図書館になっていたり、ショッピングする以外にも雰囲気があって楽しいところ。ちょっと遠出になるけど私たちも時々車で買い物に行く。   他に、市内中心部にももう一軒できてるみたいだし、へー、パラディーセットって、儲かってるんだ   同じようなコンセプトで、最近あちらこちらに出店しているのが Urban Deli:http://www.urbandeli.org   スウェーデン人って本当にエコって言葉に弱いからなあ・・・   例えば地下鉄の赤の線で南へ行くと、どれだけ食物や日用品が安く売られているか!! ほぼ日本並みの価格。これで同じ国の同じ市なのが信じられないよ。(ただしそれら商品の出自は南ヨーロッパやトルコ、中近東、南米 ・・・ そこに住んでいる人たちと同じ)     私はといえば、買うものによってどちらにも足を伸ばしている。 パラディーセットのような超エコロジー?な店で全てを賄うのは、経済的にとても不可能だけれど、近所のスーパーで買うことができる、近隣の生産者が作った卵や牛乳は、50円や100円ぐらい高くてもそちらを買うことにしている。 私の住む地域では、同じように考えている人は多いらしくて、そういう商品はすぐに売れ切れるようだ。     エコロジー的思考のすすめ―思考の技術 (中公文庫)   Amazon  

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プロフィール

ケータイ作家さよこ☆スウェーデン在住

性別:
女性
自己紹介:
子供が生まれてから、十代の頃好きだった文筆を再開。 2000年 第72 回 コスモス文学新人賞 ...

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