• 25 Jun
    • 恋愛は自分の感情にすぎない

      その男は、いつも女を漁っている。 ネットの出会い系や、新聞のデート広告で、こっそり。 男はもういい年なので、スウェーデン人の女性じゃ、なかなか若くて魅力的なのはひっかからないのを知っている。 だから、外国人女性を狙う。 男は金はあるので、市内の一等地にフラットを持っているし、スポーツカーも持っている。 そういう餌に引っかかるタイプの女性も知っている。 女はその男の本性に、しばらくは気づかない。 男は、ヘラヘラと嘘をつく。女に問い詰められても、蛙の面に小便だ。女が満足するように、いくらでもその場限りの嘘をつく。男は嘘をつき続けることができるのを知っている。 女は悩み苦しむ。 恋愛の専門家や占い師に相談する。だがもらったアドバイスは、聞いているようで耳にまったく届いていない。 私は思う。恋愛というのは、所詮自分に都合のいい解釈にすぎないのだと。 彼との楽しかった日々が忘れられないの とあなたは言う。だが、それはあくまであなたの感情であって、彼の感情には何の関係もないのである。 かくして男は今日も嘘をつき、女を振り回し続ける。 でも、この男には、悪いことをしている自覚などまったくないのである。 明日から数日間旅行に行ってきま~す♪ 更新はしばらくお休み・・・

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  • 24 Jun
    • 素敵な方と呼ばれるために

      前回の記事にはあんなこと書いちゃったけれども 楽に生きるってのはいいんだけど、でもやっぱり楽して生きてばかりいる人は傍から見て 素敵 とは言いがたい。 失業しているって、いくらスウェーデンでもちょっと恥ずかしいし、 みっともなく太っているてのも、かっこ悪い。 でもそれら全て他人の目を度外視し、自分の  気持ち良さ  だけを追求して生きるとしたら、ま、それでもいいんだろう。 痩せるにはダイエットという苦しい道を通らないといけないし、美しく見せるには出かける前、化粧の一つもしなくてはならない。 聞こえのよい職業につくには、勉強しないといけないし、金持ちになろうと思えば、仕事をがんばらねば。 子供は育てるのが大変、夫婦生活も維持するには努力が必要。 何かを得ようと思えば、それなりの犠牲が必要なのだ。その犠牲は多くの場合、気持ち良くない。 でも、素敵なものを得ようと思うと、気持ち良くない道を通るのは不可欠なんだなあ。

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  • 22 Jun
    • ど~でもいいですよ

      なんか最近、年齢のせいで油っ気が抜けたのか、かなりいろんなことがどうでもよくなった。 婚活とか スイーツとか ノブレス・オブリージュとか 素敵な奥さんとか そのうち私も隣家のエントツ夫婦みたいに、上下灰色のジャージで外出するようになるかもしれない。いい年した壮年二人がチャチな2DKに住み、失業保険で暮らし、タバコと犬の散歩で一日が終わる。人生に多くを求めない、彼らの生活はけっこう楽しそうよ。 ネットの上では、 あーしろ、こーしろ的な情報でいっぱい。特に日本語のページは。 うぜーんだよ と叫んでしまいそう。 スウェーデン中がぽっかり穴の開いたような夏休みの季節だから、私も「なにもかも、どーでもいいですよ」と言わせていただこう。 というわけで、更新滞るかもしれませんが、ヨロシク。

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  • 21 Jun
    • 雨ばかりの夏

      ここ数日、久々に風邪を引いていた。その原因は一週間前、6月なのに冷たい雨の中屋外プールで泳いだから。もちろん私が好きでやったわけではない。娘の我侭のおかげである。 白髪が最近また増えたと感じる昨今、江戸時代なら人生はあと何年も残っていない。それなのに、なんでこんな体力芸を要求されるのだろう。大きな字では書けないが、男性50歳、女性40歳を過ぎたら、もう子供を作るのは避けた方がいいと思う。産むことはできても、育てるのが大変すぎる。もちろん、いくつになっても子供を持ちたいという確固とした覚悟がある方々は、すごいと思う。 この冬の長い国に住んでいるせいか、毎年春になると、とても疲れてヤル気がなくなり、そこに花粉症が重なって、ほとんど鬱になってしまう。 天気は人間の精神に、多大な影響を与えると思う。 それにしてもこの夏は雨が降ってばかりだ。そのせいで私の気分もあまり晴れない。 そんな寄る年波の記憶力と体力の減退を感じる中、ここ1年の仕事は自分なりに成功したと思う。また、この不況の中、希望にはちょっとぴったりとは言いかねるにせよ、将来につながるかもしれない新しい仕事のオファーがあり、ありがたいことだと思っている。 長期的にそれを成功させるには、新たなチャレンジが必要だ。 そのチャレンジを、受けてたつ覚悟があるのか? いや、受けてたたなければ、本当のおばあさんになってしまうだろう。 やる気が出ない時は: 初心を思い出す  (どうして、それをやろうと思い立ったのか) 自分の理想像を思い描く  (例えばダイエットしている人なら、こういう体になりたい♪ という芸能人の写真を壁に貼っておく) 成功したときの自分の姿を思い浮かべる  ちょっと意地悪だが、こうはなりたくない、という姿も思い浮かべる  だが、モチベーションを上げるのに一番いいのは、「努力している自分の姿に酔う」  ことではないかと、思ったりしている私である。 100%夢をかなえる人の習慣/望月 俊孝 ¥1,500 Amazon.co.jp

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    • 夏至祭のメッセージ

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  • 19 Jun
    • 作品宣伝用動画

      桃春華さんが、モモカタリ作品の動画を作ったそうです。題名は「泣かない」よくできていますね。 桃春華さんはモモカタリの作家の動画も作っていらっしゃいます。別の動画に付いているMy foolish heart などジャズのヴォーカルは、なんと桃春華さん自身が担当されているのだそう。すごいわ~ モモカタリに参加されている作家の方は、音楽やイラストなど多彩な才能を持ち合わせている方が多いですね。 私は小さい頃から読書が好きで、文章を書くことも好き。 今、モモカタリに参加させていただけて、拙作の発表の場を与えられたことをとてもうれしく思っています。

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  • 18 Jun
    • クヒオ大佐

      人間、特に女性は日常品(食料とかトイレットペーパーとか)はやたらケチって1円でも安いものを買おうとするのを常としているくせに、夢にはいくらでもお金を払ってしまう。 たぶん日本で一番有名な結婚詐欺師クヒオ大佐。 結婚詐欺師クヒオ大佐 (新風舎文庫) 50代の日本人のおっちゃんが、やんごとなき家系出身の36歳アメリカ人空軍大佐と自称し、結婚をえさに女性を騙して推定1億円を巻き上げた(本人によると、貰った)。 ギャハハ、そりゃないっしょ~ こんなのに騙されるなんて~ と、思うけど、被害者は真面目な女性や、銀座のホステス。男を見る目がないおバカな女性ではない。 いや、だからこそ騙されたのかもしれない。 女って、誰でも自尊心の強いもの。こんなに品行方正な私なのだから、銀座でホステスやってるぐらいの私なのだから、どこにでもいるような普通の男と結婚するなんて嫌。皆があっというような経歴の持ち主じゃないと。 そこに現れたクヒオ大佐。被害者らの密かな虚栄心なくしては、とても詐欺をまっとうすることはできなかっただろう。 彼女らは夢を見た(クヒオ大佐が実物だったら夢じゃなくて現実となって、もっとよかったのだけれど)その夢が1億円のお値段だったのだ。 まあ、いいじゃないか(って、よくないか) この秋は、  映画化もされるらしいですね。

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  • 14 Jun
    • ウェブはバカと暇人のもの

      わああああああ!! それを言ってはお終いよ!!   ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)/中川淳一郎 ¥798 Amazon.co.jp そうね、インターネットって利用価値大よ。 調べ物はあっと言う間にできるし、こんな地球の反対側にいても日本のニュースがリアルタイムで読めるので、外国暮らしの寂しさは感じない。 だけどさあ、個人のブログとかMIXIとか、確かに あまりにもどうでもいいこと で一杯よね。(まあ、私のもそうなんだけどね) 独り言みたいなこと三行ぐらい書いてしょちゅう更新したり、 今日の夕食 とか、うちの猫さんが しましたぁ、とか。 そう、どうでもいい。たいてい、他人にはまったくどうでもいいことよ。 それを画像入りで、(中には画像にセリフ入りで)懇切丁寧に説明してくれる。 私は文章を考えるのも、タイピングもすごく速いほうだと思うけど、それでもブログ更新には多少時間を取られてる。 これだけ内容豊富な記事を毎日UPしている皆さんは、どれほど時間をかけておられるかと思うわ。 もちろんブログは他人に見せるだけではない。自分の日記としても価値があるものなのだけれど。 たいてい毎回、すごく楽しく読ませてくれるブログを書いている、ある方。 パソの前に座っている時間が長いのを、旦那さんに注意されたとか。 私みたいに海外に住んでいる者にとっては特に、ブログは日本人との大事なコミュニケーションの場となる。だから、なかなか離れたくはないのだけれど、 現実世界も同じように、いやそれ以上に大事だということ、 下手すれば、ネットの上でも形式だけのお付き合いに追いまくられてしまうということは、やっぱり認識しておくべきだと思う。

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  • 13 Jun
    • オードリー・ヘップバーンのように

      日本の女性って、やはり美に対する意識が高いと思う。 スウェーデンのでも最近やっと、普段でもおしゃれに気合入ってる!みたいな女性が増えた。その代わり、昔ながらの 自然に美しい 女性が減っているような気がするが・・・ それは日本でも同じかも? とはいえここには、やはりエレガンスもへったくれもない女性は、はっきり言って日本より多いので、こんなところで、例えば マダム由美子さんの最新書籍&DVD: 「ローマの休日に学ぶ オードリー・ヘップバーンの気品ある美しさ」 なんかを読んで研究しても、猫に小判という気がする。 だが いくらスウェーデンでも、(こういう言い方もなんなのですが)ある程度の男性は、年齢問わず女性を見た目でも判断するみたいです。大きな声では言えないですが、やはりスタイルが大事みたい。 オードリーやマダム由美子さんだけではなく、バレエをやっている人はやはり姿振る舞いが美しい。 この本は「ローマの休日」のDVDが付いており、マダムの解説で「オードリー風美人」になれるのだそうです。 楽天ブックスから予約すると、更に特典があるそうですよ! ↓

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  • 12 Jun
    • リアルな夢

      ときどき、とてつもなくリアルな夢を見てしまうことってありますよね。私の場合、昨夜の夢がそうでした。 小学校の時とても仲がよかった、山田花子(仮名)さんが家を新築したというので、私の帰国時、同じ小学校に通っていた同級生女子と一緒に花子の新居を訪ねることにしました。 昔は田んぼだらけだったところに、今はたくさん家が建ち並んでいます。路地を通ったその突き当たりに、ジャジャーン! 「すんごいお家になってるやん!」 普通の田舎の家だったのに、今は鉄筋二階建てで、一階は花子のフラワーアレンジメント のお教室が開けるようになっています。 二階の客間も新しくて、素敵なインテリア。まるでおネエマンに出てたあのなんとかっていう華道家のお家みたいよ。 「今日私はどこに寝るの?(この客間かな~)」 と聞くと、花子すかさず、 「リビングよ!」 はあ・・・(あら、冷たいのね)。 一階の食堂は広く天井が高い! 「こんな家建てるのにいくらかかったんだろう・・・」 と思ってたら、外の階段を上るフラワーアレンジメントの生徒さんの姿が。 なんだかおしゃれな女性ばかり。でもなぜかみんな、外人だ。 素敵ね、花子!! あれ、でも、花子、あなたは看護師で、6年ほど前癌で亡くなったんじゃなかったっけ? と思ってたら、目覚まし時計が鳴った。チッ! あ~ん、夢とわかっていても、続きが見たかったわ。 しかし、あの家の構造やインテリアは、目が覚めても、やけにリアルに頭に残った。

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プロフィール

ケータイ作家さよこ☆スウェーデン在住

性別:
女性
自己紹介:
子供が生まれてから、十代の頃好きだった文筆を再開。 2000年 第72 回 コスモス文学新人賞 ...

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