• 28 Feb
    • オンナとして生きる

      最近スウェーデンのマスコミを賑わした事件の一つにボビー殺人事件がある。 10歳の男子ボビーが湖の中から遺体で発見され、捜査の結果犯人は結局母親のボーイフレンド(ボビーの継父)ということがわかった。 母親の親友という女性がテレビのインタビューに答えていた。 内気な性格だったボビーの母が、電話の出会い系で知り合ったのがそのボーイフレンド。母にとっては人生最大の恋だったそうだ。一目惚れしてあっという間にボビーを連れてボーイフレンドの家に移り住んだ。その後は親友が電話してもあまり長い会話はできなかったという。 ボビーの母は知っていたのだろうか。 その男は過去数回婦女暴行で訴えられたほど危険な人物であったこと。 それとも親友の言う通り、骨の髄まで恋をして盲目になっていたのだろうか。 もちろん私も子供がいるからといってオンナであることをあきらめるつもりはない。 だからといって、なぜ、なぜ? 相手の人間性を見極める前に同棲しなくてはいけないの? もし何か問題が起こったら、真っ先に犠牲になるのは連れ子なのに。 別々に住んで、子供が不在のときにデートして、じゃいけないの?(私は今そうしている) 言うたらなんやけど 同棲を急ぐシングルマザーやシングルファザーって 子供を連れて一人でいるのが寂しくて不安だから、不便だから、経済的にも不安定だから そうじゃない? そんな理由で同棲しても、碌なことがないような気がする。 と、私が元夫にそれを話すと 「違うよ! 子供にはちゃんと新しいパートナーを紹介しないといけないよ!! 隠れてこそこそ会うのはおかしいよ!!」 いや、別にこそこそ会っているわけじゃないんだけどな・・・ なんと言ったらわかってもらえるだろう。 昔、近所にあるシングルマザーがいた。 彼女は数ヶ月ごとに新しいボーイフレンドを作っていた。なぜそれが私にわかったかというと、彼女がいないとき歴代のボーイフレンドが、ベビーシッターとして公園で子供と遊んでいたからである。 なんか・・・ なんか違うんだよな・・・ オンナとして生きるとき、子供をすぐに巻き添えにする必要はないんじゃないかな、と。

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  • 25 Feb
    • 無知は高くつく

      昔、近所にチンさん(仮名)という中国人がいた。 チンさんは当時コンピュータエンジニア不足だったスウェーデンに、旦那さんと一緒に移住して来た奥さんだった。旦那さんはエンジニアとして入国後すぐに働き始めた。けっこういい給料をもらっていたようだったが、そこはスウェーデンのこと、税金を抜けば一家を養うほどは残らない。 そこでチンさんも収入の糧を得なくてはならなかった。 チンさんは当時小さな子供がいたし、中国で大学教育を受けたエリートだったということもあるが、収入が必要だからといってすぐに掃除やウェイトレスの仕事に飛びついたりはしなかった。まあ、飛びつこうと思っても、そのような仕事もやりたい人が多すぎてなかなかチャンスがないのであるが・・・。 チンさんはスウェーデンの社会制度について色々調べた。地元にいた中国人の友人もいろいろ情報を寄せてくれたのだと思う。彼女は職安の教育制度と大学の通信教育、失業保険制度を最大限に利用して、お金をもらいながら勉強し、コンピュータエンジニアになった。 運も味方した。その当時は職安が提供するコースがたくさんあったし、ITバブルのはじける直前でコンピュータの仕事がたくさんあった。2000年になり、ITバブルがはじけて多くのコンピュータエンジニアは職を失ったが、公的機関に勤めていたチンさんは安泰だった。 私はチンさんと知り合ったことで百冊の本を読む以上のことを学んだ。 いつもつくづく思うことなのだが、知らないということは多くのチャンスを失うことになる。 何かを得るために不当に高い代金を払ってしまったり、不当に低い賃金しかもらえなかったり。 これを回避することはけっこう簡単だ。 つまり自分でよく調べることである。 ネットで関連HPを調べたり、電話で問い合わせしたり、または同じような経験をした人にたずねてみたり。 よくネットの掲示板で、「・・・について教えてください」と重いことをさらっと質問している人がいるが、こういう方法はあまりいただけない。 まずは自分の力で調べてみよう。それでこそ本当に自分の欲しかった情報が見つかるというものだ。

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  • 23 Feb
    • 思い込みの力

      ある人からこんな話を聞いた。 紙に「私は・・・」で始まる5項目を書く。 例えば、 私は美しい。 私は金持ちだ。 私は愛されている。 私は健康だ。 私は尊敬されている。 など。 次に、「私は素晴らしい ・・・ を持っている」を五項目書く。 私は素晴らしい家族を持っている。 私は素晴らしいボーイフレンドを持っている。 私は素晴らしい仕事を持っている。 私は素晴らしい財産を持っている。 私は素晴らしい才能を持っている。 などなど。 これら10項目を書いた紙を朝昼晩見て、書かれた内容を唱える。その繰り返しによって、その紙に書かれたことが現実となる。いや、唱えた時点でそれは既に現実なのである。 コツは未来形で書かないことである。 その後、この方法を使ってある人が実験をしたらしい。 自他共に認める太ってくたびれた中年女性がいた。 彼女は「私は美しい」「私は美貌を持っている」というフレーズを日々唱え続けた。 それから数日後、彼女は特別おしゃれをすることもなく出かけて、ナイトクラブをはしごした。 どのナイトクラブでも彼女を追いかける男性が続出したそうだ。 カンチガイ野郎になるのは嫌だけれど、自分に確信と自信があればそれが他人を惹きつける磁石になるのではなかろうか。 逆に自分を哀れな人間だと思っていると、実際はそれほど哀れな人間でなくても、他人に哀れと思われ本当に哀れになるような気がする。 どうでしょう。

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  • 22 Feb
    • 内なる輝き

      今ちょどテレビでトリノ・オリンピック・女子フィギュアスケートのショートプログラムを見終えたところだ。 現在1位から3位までの選手、アメリカのコーヘン、ロシアのスルツカヤ、日本の荒川はひときわ強く印象に残った。上位3位までなのだから演技がすばらしいのは当たり前かもしれないが、それ以上に彼女らに感動したのは、その内からにじみ出る自信である。 この日のために何年も何年も練習してきたのだから、自信があるのは当然のこと、と言ってしまえばそれだけだが、例えば同じ仕事を10年も20年もやってきたとして、これだけ毎日同じことやっているんだから誰でも確固とした自信が持てるかというとそうでもないと思う。 彼女らは演技が危なげないだけではなく、表情に説得力がある。 たとえ途中で転んだとしても、それはひとつの表現として観衆に納得されるのではなかろうかと思うほどだ。 とにかく彼女らを見ているだけで励まされる、感動するというのはスケートとか演技の点数がどうとかを超えていると思う。 そんな3選手に感動しながらも、来るべき仕事に恐れを感じて及び腰になっている私。 自信のある人は内からにじみ出る輝きが違う。 そんな輝きが持てる人になれば、なにもかもツルリと上手くいく人になれるような気がする。 そんなことを考えているとハゲオヤジから突然電話が・・・ 「おい、ミキ・アンドウという人は君にそっくりじゃないか」 アバタもエクボもここに極まれり、と笑い転げてしまいました。

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  • 21 Feb
    • 掃除しなくても死なない

      今は風水にすっかり凝っちゃって、人にもかまわず風水実行を勧めてる私であるが、実家は決して風水にかなったよく整頓された家ではなかった。 両親共働きで常に忙しく、衣食住のうち住はいつも後回しにされていた。 特に掃除は気が向いたときしかなされず、「食事はしなくては死ぬが、掃除はしなくても死なない!!」が合言葉だった。 今思えば恐ろしいことだが・・・・。 おまけにうちのような田舎の一件家にはよくあったことなのだが、最初小さな家を建て、それが手狭になったからといって横に建て増しをし、二階に建て増しをした挙句、なんだかつぎはぎの変な家が出来上がっていた。この子供のブロックで組み立てたような脈絡のない建て増しが、結局掃除のし難さを助長していたように思う。 当時予算の関係もあったのだろうが、つぎはぎ建て増しハウスに住むとなんだか心が落ち着かなくなる。 私が成人してから、我が家はまた大幅に改装され、今度は玄関とほとんどの機能が2階に集中し1階は物置程度にしか使わなくなった。 これでなんとか住みよくなってきた。 元々の私の掃除嫌いとズボラは、元を正せば両親から受け継いだものだ。 掃除しろ、とは何度も言われたが、当の両親が掃除する姿を見たことがないのだから子供がするはずはない。 今の私は風水を信奉する「捨てる女」と変身した。 ゴミを捨てる、チリを拭き取る、そしてできるだけ整理整頓しようとする。 面白いのはその姿を見た私の子供が、言われるまでもなく自分から進んで片付けをするようになったことだ。皿洗いなど自発的にやってくれる(毎回ではないが) そんなとき、子供ってやっぱり親のことをよく見ているんだなあと思う。 山本五十六はこう言っている。 「やって見せ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」 小さな子供に対する場合、この「やって見せ」というのが事の他大事なのではないかなと思う今日この頃なのだ。

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  • 20 Feb
    • ブログ復活!!

      しばらくお休みをいただいていたブログに復活しました。 別に自分磨きをしていたわけではなく、ただ単に忙しかったからしばらく失礼していただけですが・・・。 この忙しい合間に、こんな刺激的な本を読んじゃいました。 逢坂 ユリ 夢と幸せを実現するお金のつくりかた これは某HPの書評のページで知って入手した本なのですが、その題名にはちょっと不正確さがあって、 「お金のつくりかた」というのは不動産に対象を特定しています。つまり株や投信などについては書かれていませんし、白馬の王子様の捕まえ方にもまったく言及していません(笑) しかし不動産投資を全然志さない人であっても、この著者のバイタリティーには相当な刺激を受けることは請合います。 なにしろ高校時代のバイトで1千万貯めたというのだから、もうスタート地点から違うというかんじです(ちなみに援助交際とかしてたわけではないですよ。詳しくは本を読んでね) この著者が無事に留学先の大学を卒業し、これから働くぞと思った矢先にお父さんが病気で倒れ、お祖父さんも介護が必要になってしまいます。家族で働けるのが自分だけになったとき、彼女は内定を貰ったアメリカの会社を辞退し、日本の某メーカーで安月給のOLを始めるのですが、そこから外資系に転職して収入を上げ、そのうち不動産をフルローンで次々と買い集めて家賃の定期的収入を得ることに・・・・ こう書いていくだけでその向上心に頭が下がる思いがします。 とにかく恐ろしい勉強家です。その上リスクをとることを辞さない。 読んでいるだけで元気づけられるというか、アドレナリンが湧く、・・・でもちょっとすごすぎる。 そんな印象を受けた本でした。 今日彼女は資産総額10億円の不動産を所有しているそうです。 そして、投資対象として、不動産は株などよりずっと女性向きだという指摘も本書の中でしています。 その意見に賛成するかどうかは読者次第ですが、彼女の今の成功のきっかけは、結局家族の病気により自分だけが稼ぎ手になってしまったという、所謂一つの苦境なんですね。 必死、という言葉があるけれど一定の期間集中してなりふりかまわずがんばれば、10億とは言わないまでも、なにかになんらかの結果が得られるのではないかと思いました。 この本、勇気づけられたい方にはお薦めします。

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  • 16 Feb
    • ちょっとブログ休み

      いろいろ忙しくてちょっとブログは休ませてもらいます。 落ち着いたらまた記事をUPしますね!!

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  • 14 Feb
    • 投資を始めよう

      投資を始めよう・・・ といってもいきなり株を買え、とかそんなことを言っているんじゃない。 何かを得るために、まずは授業料を払わなくてはいけないケースが多いこと。 この授業料をすなわち「投資」と呼んでいるのだ。 たとえばより高い給料を得るために、学校へ行く。 授業料が必要な場合もあるし本も高価だったりする。 それらは未来に対する立派な投資だ。この投資が身を結ぶかどうかはわからない。しかし挑戦しなくては数ヵ月後、数年後の結果はわからない。 たとえば外見もより魅力的な女性となるために、エステに行ったり新しい洋服を買ったりする。 もちろん外見が少々変わったからって、すぐにミスター・ライトと知り合えるかどうかはわからない。 だから化粧や洋服に大枚払うのがもったいない気持ちになるのもわかる。しかしこれも投資である。身奇麗にしていることで運を招きよせるというのはあながち迷信ではない。 絶対リターンが確信できる物にしか投資しない。 それでは大きなリターンは期待できないと思う。無駄使いはもちろん避けなくてはならないが、ケチるべきではないところにケチると何も育たない。 違う? 実は「投資」として、またちょっと勉強始めちゃおうかなと思ってます。 だからこんなものに興味があったり~ ↓ 『読むだけで頭のよくなるレポート』を無料でプレゼントいたします。 まあこの年じゃいまさら無理かな。 息子に読ませてみるか・・・ これも立派な将来の投資だね(笑)

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  • 12 Feb
    • 花子さんの思い出 その2

       花子さんの思い出 その1 を先に読んでね!! 花子さんは、某宗教に傾倒していた。 それは決して怪しげなカルト宗教ではなかったのだが、あまり宗教に関心のない私は、「よいお話を聞けた」と思っても「私も入信したい」とは全く思わなかった。また花子さんもそれを他人に強制する人ではなかった。 その当時はインターネットも普及していなかったし、海外暮らしには相当寂しさがつきまとっていたのだと思う。花子さんは毎週末開くサロン?には、数人の日本人妻が年齢と滞在年数を問わず集まっていた。 私はそこに集まる女性たちにも違和感があった。 若い人はともかく、中年以上の人は自己喧伝に熱心だった。家の子は優秀だ、家のダンナは優秀だ、というのが主な主張の要旨だった。その上、文脈にこっそり他人を密かに貶めるフレーズを付け加えるのも忘れていない。 その絶妙の技には感心するばかりであった。 その技をもっとも巧みに駆使するテクニシャンの女性が、牧師先生と一緒に不幸に見舞われた人々にお祈りを捧げるときに涙ぐんでいるのを見て、私は思わず噴き出しそうになった。 こんな私であるから、花子さんのサロンとはそれっきり縁がなくなった。 思えばそのサロンに集まる人には、煩悩が充満していたのだと思う。 海外暮らしのストレス。 日本的ステイタスが地元の人に賞賛してもらえないもどかしさ。 思い通りにならない家庭生活へのジレンマ。 もちろんそんな悩みはどこに生きていても誰にでもあるのだと思うのだけれど、それを正直に話して笑い合える家族や友達が他のところにいなかったのではないかと思う。 今はインターネットが一般に浸透しているので、それだけでも多くの海外在住の日本人のストレス解消になっていると思う。 花子さん、今どうしているのかな。50歳になったら日本に帰りたいと言われていたけど、もう50歳は過ぎているはずだ。

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  • 11 Feb
    • あー、おもろなっ!

      元夫が私に残した遺産、というか、遺物に車がある。 別にボロくもないが、新しくもない、普通の98年式コンビである。 私はこの車を元夫に押し付けられた。奴は当時、というか今もかもしれないが、売れば買い叩かれるに違いないこの車を、自分の思い値で私に押し付けたのである。 その後いろいろあって、今の私は車が必要なくなった。地下鉄やバスなど公共の乗り物で十分生活の用が足りるのである。 私の経済研究所の調べによると、私が車を手放せば毎月23000円の節約になり、その上、買い叩かれたとしても売れば恐らく70万円程度の現金が一気に手に入ると思われる。 これを今注目の某株に突っ込めば、1年後のその経済効果は計り知れない。 ・・・はずだった。 ところが、昨年からネットで売りに出しているこの車が、ちっとも売れない。 同種の車がたっくさん売りに出されているというのもあるし、季節が悪いというのもあるし。 今月は重量税と保険に車検、おまけにその車検がなんのかんのとケチつけられて不合格になり、あれよあれよと十数万円が飛んでいくことになった。 あのな・・・ この車、確かに車は便利だけれど、私にとってはビンボー神のような存在なのだ。 ガスリンスタンドに寄るたび、「働けど、働けど・・・」という石川啄木の詩を連想させられる。 それで、私はネットでちょっと買い物しちゃおうかな、と思っていたのだがそれも御破算になった。 とても悔しいので、私が買おうとしていたお店だけここで紹介しちゃいます。 誰か私の代わりに買ってください!! りくまうさん のアナスタシア・イタリー 本場のセクシーなイタリアの下着をお買い得価格で!! 今ならセール中! 春の新作も出ています。  うーん、イタリアらしいデザインですね。 もう一つ!! ニューヨークから送料無料で届く、素敵なダイヤモンド・アクセサリー NYからの贈り物 25000円均一で10万円相当の商品が入っている福袋がまだ残っているそうです。 ふぅ~ん・・・・ NYテイストのダイアモンド・アクセサリーの福袋 ここのアクセサリー私はいつも注目しています。 私が今欲しいのはこれ トリロジーリング  それもすべて排気と消えたのだね・・・。 春になったら車も売りやすくなると聞いたので、もう少しの我慢。 自分のための買い物ができる春遠からじ・・・

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プロフィール

ケータイ作家さよこ☆スウェーデン在住

性別:
女性
自己紹介:
子供が生まれてから、十代の頃好きだった文筆を再開。 2000年 第72 回 コスモス文学新人賞 ...

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