毎日積み重ねる『自分づくりの授業』
本日のテーマ

【ゆったりと生きる】

 

 

人生は、“一生懸命”に生きることはできないのではないでしょうか。
“一生”を“懸命”に……。


わたしは、“一所”懸命が正しいと思っています。

 

長い人生を懸命に生きていたら、疲れ果ててしまいます。

時には懸命に、そして時にはゆったりと。
このメリハリが有ってこそ人生が良いリズムになると思います。

 

本日は、「ゆったりと生きる」について考えてみたいと思います……。

 

 

仏教では、「中道(ちゅうどう)」というお釈迦様の教えがあります。

 


例えにこのような話があります。


「ある剣客家のところに一人の剣客が入門を請いにきました。この人物はなかなかの腕前でした。『先生、私が本気で修業をすればどれくらいで奥義を得られるでしょうか?』と聞いた。『まあ、5年ぐらいだろう』と答えた。『それでは寝食を忘れて修行すれば?』と聞くと、『それなら10年ぐらいだろう』。『ではでは、死ぬ気で修行すれば!?』。すると『一生かかっても無理だな』と答えた。これを聞いて入門希望者はとうとう怒りだした。しかし、剣客家はなぜなのかわかるまでは入門を許さないと言います。入門希望者は本当の精進を知らなかったのでした。血のにじむような精進は精進ではなく、単に執着、執念であることに気づいていなかったのです。仏教ではこれを捨てよ、と教えているからです。本当の精進、本当の努力とは、あたりまえのことをあたりまえにし、ゆっくり着実に努力することです。釈迦は必死で苦行を重ねた結果、『中道』に気づきました。人間らしくゆったりとした生き方がこれなのです」

 

 

うまく行くことも、思いあまって張り詰めては良い結果にはなりません。
程よさがあるからです。

やり過ぎても、やらなくてうまく行きません。

人生には、時としてこの「中道」の考え方が必要ではないでしょうか。

 

 

本日は、「中道に生きる」というお話です。

 

 

 

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本日のテーマ

【褒め方は多面から具体的に】

 

 

昨日は「褒めることの大切」についてのお話でしたが、本日は、「褒め方」についてのお話です……。

 

 

「人は褒めて育てる!」という教育があります。

 

褒めることは、評価して、認めることです。
人の心理は褒められたことに応じて育つようです。

 

例えば、
① 小学生の子どもがテストで100点を取ったとします。

そのとき「100点を取って偉い。良くやったね」
という褒め方があります。

 


また、
② 電車の中で、お年寄りに席を譲ってあげたとします。
そのとき、「席を譲って偉い。良くやったね」

 

この褒め方の場合、いずれも結果を褒めています。
これらは、「100点を取る」「席を譲る」ことにより褒められるという捉え方になりがちです。

結果だけでなく、多面から具体的に褒めることにより、本人の成長を促すことができます。

 

それがこのような褒め方です。

勉強をしてきた結果が表れた。よく頑張ったね。
この褒め方の場合、100点を取ったことではなく、頑張ったことを褒めています。
② 優しい心を持っているから、気づいたんだね。そして譲ることは勇気がいること、お年寄りもきっと喜んでいるよ。

 

同じことをしても、褒め方によって広がりが違ってきます。

人を褒めるときには、多面から具体的に褒めることにより、多く評価されたことになります。
「褒めたように人は育つ」

というのはこういうことだと思います。

 

 

本日は、「褒め方で人は育つ」というお話です。

 

 

 

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本日のテーマ

【人を褒めることの大切さ】

 

 

人から褒められると、つい嬉しくなってしまいます。
「自分を認めてもらっている」

そんな気がするからでしょうか。

 

人同士が心のキャッチボールをすることを「コミュニケーション」といいますが、人を褒めることは、人を喜ばすことになるコミュニケーションと、わたしは思っています。

 

本日は、「褒める」について考えてみたいと思います……。

 

 

以前に私たち家族に、いつも想いを寄せて頂いている人から一冊の本をプレゼントされました。

とても嬉しかったです。


その本を読んだとき、「人を褒めることの大切さ」を改めて考えさせられました。
その本は『ほめ言葉のシャワー』といいます。

 


コミュニケーションを練習する、あるワークショップで行っていることが書かれていました。

自分が褒めてもらいたいこと、言ってもらいたいことを紙に書き出し、紙を二つに折り、カゴに入れ、数人が順番に読み上げるのです。

 

このやり取りで、人から自分が言ってもらいたいことを言われることで、喜びと思いやりを感じるのです。

 

今、あなたが人から褒めてもらいたいことって何ですか?
それは、今のあなたが認めてもらいたいことなのかもしれません。

 

もしもそうであれば他の人も同じことを考えているのではないでしょうか。

 

本の中で紹介されていたいくつかの褒め言葉をご紹介しましょう。
「笑顔がステキだね」
「あなたといると楽しい」
「なんかかがやいているよ」
「話してよかった」
「あなたのやさしさ伝わってくるよ」
「あなたにお願いしてよかった」
「苦労したのがやっと報われてきたね」
「あなたといると元気になる」

 

人同士のコミュニケーションは、相手を理解し分かち合うこと。
人を褒めることが、とても価値あることだと気づきました……。

 

 

本日は、「褒めることの大切さ」というお話です。

 

 

 

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