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Tue, May 31, 2016 06:30:01

タコとイカなどの頭足類が世界の海で増え続けている

テーマ:生物・環境
タコとイカが世界の海洋を占領する
以下は、記事の抜粋です。
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1960年代以降、タコやイカの数が増え続けている。しかし学者たちはその理由をまだ説明することができない。

生物学者たちは、頭足類の個体数が周期的かつ非常に急激に変動することを知っている。一方で頭足類の主要35種は、変動は小さいながらも、1950年代から増え続けていることが明らかになった。

学者たちは、タコとイカは魚やサンゴとは異なり海の物理的環境の変化に素早く適応し、新たなエコロジカルニッチ(生態的地位)を獲得するために競争相手の衰えを利用していると指摘している。

特にグローバルな漁業が世界の海洋から頭足類の主な競争相手である肉食魚を奪っているという。
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元論文のタイトルは、"Global proliferation of cephalopods"です(論文をみる)。

タコやイカの仲間のことを頭足類(cephalopods)と呼びます。以下はその増え方を示すグラフです。やはり、一番生態系を乱しているのはヒトですね。
cephalopod
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Mon, May 30, 2016 06:30:02

オバマ氏「実は折り鶴を持ってきました」 原爆資料館で

テーマ:生活・社会
オバマ氏「実は折り鶴を持ってきました」 原爆資料館で
以下は、記事の抜粋と折り鶴の写真とはてなブックマークに寄せられたこの記事に対するコメントからの抜粋です。
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被爆地・広島を訪れたオバマ米大統領は、「サプライズ」の贈り物を残した。大統領手作りのカラフルな4羽の折り鶴。原爆投下の10年後、白血病で亡くなった少女にまつわる「平和のシンボル」だ。核廃絶の願いを世界へ広げようと、託された広島平和記念資料館(原爆資料館)は公開の準備を始める。

オバマ大統領は5月27日夕、広島到着後すぐに原爆資料館を見学した。同行者らによると、オバマ氏は約5分間、数点の展示資料と向き合い、岸田文雄外相の説明に熱心にうなずいた。なかでも関心を示したのが、佐々木禎子さんの折り鶴。アクリルケースを特別に外すと、オバマ氏は顔を近づけてじっと見ていたという。

「実は折り鶴を持ってきました」。オバマ氏が突然そう切り出すと、随行スタッフがトレーに載せて運んできた。「少し手伝ってもらったけれど、私が作りました」。白と淡いピンクの2羽を小中学生2人に1羽ずつ手渡した。

「私たちは戦争の苦しみを経験しました。共に、平和を広め核兵器のない世界を追求する勇気を持ちましょう」。芳名録にメッセージを書くと、その上に別の2羽をそっと置いた。折り鶴4羽はすべて資料館へ寄贈された。
tsuru
●これがもし、優秀なオバマブレーンによる調査の賜物だったとしても、日本の気持ちを凄く良く理解した行動だと思うなぁ、、
●プラハ演説の頃もしくはそれ以前から広島を訪問するならこうしようって一連の動きを練ってたと思う。演説から振る舞いまでとても数ヶ月で準備できる内容じゃない。
●原爆資料館はメンタルにかーなーり来る。そこにアメリカ大統領が折った折り鶴があることで前向きな気持ちになれる人も多いだろう。だから、怖がらすにアメリカを含む全世界の人に訪れて欲しい
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私がアメリカ留学した時のボスを原爆資料館に案内した時、彼が「Tak!すべてのアメリカ人はここに来るべきだと思う。」と言われて、感激したのを思い出します。私は瀋陽の「9.18歴史博物館」にすべての日本人が訪れて欲しいと思っています。
Sun, May 29, 2016 06:30:15

キシリトールは犬にとって毒だった

テーマ:生物・環境
キシリトールは犬にとって毒だった
以下は、記事の抜粋です。
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キシリトールといえば、歯磨き粉やシュガーフリーガムからピーナッツバターまで、身の回りのありとあらゆる食べ物に含まれるとても身近な人工甘味料です。そのキシリトールに関して最近明らかになったことが。それは、犬にとって毒だということです。

アメリカ食品医薬品局(FDA)がこのことについて新たな警告を出しました。キシリトールは人間にとっては問題ないが、この甘味料は犬にとっては致命的な毒になるということが証明されたというのです。キシリトールは最近本当に色々な食べ物で使われるようになったので、犬用ではないキシリトールを含んだ食べ物がなんらかのかたちで犬の口に入ってしまう可能性もあります。キシリトールを含んでいるのは、歯磨き粉、加熱調理された食品やピーナッツバターなど。

なぜ問題なのかというと、キシリトールを含んだ物を犬が食べると急激にインスリンの数値が上昇し、血糖値が致命的なまでに下がってしまうからだそうです。嘔吐、ぐらつき、発作などが起き、最悪の場合死に至ります。これらの症状はとても深刻に、そして1日のうちに現れるそうです。
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FDAの警告のタイトルは、"Xylitol and Your Dog: Danger, Paws Off"です(警告をみる)。日本獣医学会はかなり早い段階で「犬のキシリトール中毒について」というQ&Aをホームページに掲載しています(Q&Aをみる)。

それにしても、10kgの犬であれば、1.37gのキシリトール含有のガムを1粒食べただけで、中毒を起こす危険性があるというのは驚きです。実際、ネットでは、キシリトールタブレットによる1歳のチワワの死亡例が報告されています(記事をみる)。メカニズムは、キシリトールがインスリンの分泌を促進することで、急激な低血糖をおこすためのようです。ヒトではこのような反応はおこりません。

また、犬は放っておいてもほとんど虫歯にはならないそうです。キシリトールはイチゴなどの果物にも含まれていますが、その程度の量であれば問題ありません。
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Sat, May 28, 2016 06:30:10

オーストラリアではコイヘルペスウイルスを使った鯉の駆除が始まる

テーマ:生物・環境
オーストラリアの鯉が最近焦っている理由
以下は、記事の抜粋です。
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日本に住む私たちからするとビックリですが、オーストラリアでは鯉は嫌われ物なようです。鯉は「オーストラリア最悪の淡水有害生物」と呼ばれており、なんと年間約405億円(3億8000万米ドル)にものぼる被害を生んでいるそうです。

その駆除計画をBarnaby Joyce副首相がつい先日発表し、話題になっています。年間約11億7000万円(1100万米ドル)の予算があてられたその計画ですが、駆除方法はなんと鯉だけがかかるコイヘルペスウイルスを放つというもの。Greg Hunt環境大臣によると2018年末までにはウイルスを放つ計画のようです。

最初にウイルスが放たれるのはマレー川とダーリング川が流れるマレー・ダーリング盆地。オーストラリア政府によるとこの流域は年間数千億円の価値を生み出す貴重な資源となっているそうです。この流域に生息する多くの在来種の魚が、鯉の繁殖によって絶滅の危機に追いやられているとHunt環境大臣は述べています。

ガーディアンのレポートによると、政府の研究施設であるCSIROはこのヘルペスの治療研究に7年取り組んできており、研究者たちはこのウイルスがほかの種類の魚、哺乳類、両生類、爬虫類に害を与えることはないと述べているそうです。人間に被害が及ぶことは無いと自信を持って言える、とのこと。

それにしてもウイルスですよ。ウイルスで特定の種類の動物を駆除するってなんだか強烈ですよね。鯉からするとホラー映画まんまです。コイヘルペスウイルスは感染すると鯉の皮膚と腎臓を攻撃し、たいていの場合は1日で死に至るそうです。
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マレー・ダーリング盆地は、オーストラリアで最も重要な農業地域の一つだそうで、以下の図のようにニューサウスウェールズ州 、ビクトリア州 、オーストラリア首都特別地域 、クイーンズランド州などにまたがる広大な盆地です。

日本でも、コイは多くの在来種を絶滅の危機に追いやっていますが、「在来種」であるために駆除の対象ではありません。「善意の放流」が各地で行われています。

以前、日本ではコイヘルペスウイルス感染によって、多くの養魚施設が大きなダメージを受けました。ただ、そんなに簡単に感染を人工的に広めることができるのか?、またその結果、本当にコイが駆除できるのか?興味は尽きません。関連記事で紹介した、沖縄のマングースやボルネオのネコのようにならないことを祈ります。

関連記事
マングースはハブと闘わない
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Fri, May 27, 2016 06:30:51

STAP細胞の特許申請について

テーマ:サイエンス・テクノロジー
ハーバード大がSTAP特許出願に審査請求:日本でも実体審査開始
以下は、記事の抜粋です。
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小保方氏を発明者のひとりとするSTAP特許出願(特願2015-509109)が期日までに出願審査請求をされなかったことから取下になった可能性が高いと書きましたが、そんなことはありませんでした。

4月22日付で出願人(ブリガムアンドウィメンズホスピタル(ハーバード大))が出願審査請求を行なっていました。

出願審査請求の前に補正が入ってクレームが一部変更になっていますが、クレーム1が「 細胞をストレスに供する工程を含む、多能性細胞を生成する方法。」と非常に範囲が広いものである点は変わっていません。

今後、この特許出願は特許庁における実体審査に入ります。暫定的な結果が出るまでは通常1年くらいかかります。特許庁がどういう見解を出すのか興味津々です。なお、この出願の特許性が疑わしいと考える第三者は特許庁に情報提供(刊行物等提出)を行ない、審査官による審査の参考にしてもらうことができます。
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この特許提出は、以下の記事のようにネットで話題になっています。
STAP細胞の特許出願、米ハーバード大学が世界各国で…今後20年間、権利独占も

この特許申請は、いろいろなことを意味しています。小保方さんが主張した、「酸の刺激だけで細胞を初期化すること」は、できないと思います。しかし、関連記事に紹介したように、DNAを導入しなくても、細胞を化学物質で刺激するだけでも初期化あるいは再プログラムが可能であることは間違いなさそうです。

特許出願のクレーム1が「 細胞をストレスに供する工程を含む、多能性細胞を生成する方法。」と非常に範囲が広いものであることを考えると、この特許が化学物質での刺激による多能化もカバーする可能性はあると思います。

ハーバードは、「論文で書かれた実験は再現できなかったけれど、このアイディアは金になる。」と考えているのかもしれません。もちろん、特許申請が認められたからといって、小保方さんの主張が正しいことにはならないですが、、、

関連記事
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