2010-03-16

楽天とアマゾンの違いと比較

テーマ:ブログ

最近ぬるい記事が続いていましたので、今回は1発気合入れて記事を書こうと思います。


さて、ネット通販をしている方は、どこのサイトを一番利用しているでしょうか。大抵の方は品揃え豊富な、安いイメージがある楽天でしたり、アマゾンといったところでしょう。


今回はネット通販の2強である楽天とアマゾンのそれぞれの特徴を私の主観と偏見を織り交ぜて考察したいと思います。


まずアマゾンは、世界規模のECサイトですが、日本でも国内最大級のECサイトです。


また、楽天は周知のとおり言わずとも知れた日本ナンバーワンの通販ショッピングモールです。


それぞれの売上高は、楽天の楽天市場では約2,500億円、アマゾンのAmazon.co.jp(日本法人)では、約1,500億円の売上高を誇ります。この数字からいかにこの2トップがイーコマース市場を独占していることが分かると思います。


楽天とアマゾンのEC事業形態は、楽天はモール型になっており、各店舗の集合体として成り立っています。イメージとしては商店街といったところです。


対してアマゾンは個人でも法人でも出品できます。イメージはブースが並んでいるドーム型という感じでしょうか。


では、一体買い物をする上で一体どっちがいいの?どっちが安いの?といった消費者が商品を購入する上で、気になるようなことことを、それぞれの項目ごとに分けて考察してみました。


●商品価格

購入したい商品、出品者の設定価格、店舗の販売価格などによってによって変わってくるため一概には言えないところです。


それぞれの共通部分は、マーケットプライスと店舗によって販売価格を自由に設定できるところにありますので、双方とも商品価格は安いといえます。


●商品の質・梱包

楽天はそれぞれの店舗ごとに商品の質や、梱包に差があります。対してアマゾンは、物流センターから商品が出荷されますので、商品の質や、梱包は一定といったところでしょうか。


これに関しては若干アマゾンに軍配が上がるでしょう。


●配送期間

楽天は各店舗ごとによって配送期間は異なりますが、アマゾンは全国どこでも3日以内の配送を確約しています。これはアマゾンに軍配が上がるといってもいいでしょう。


●送料

消費者にとっては送料はかなり重要視する位置にありますが、楽天ではこれまた店舗によって差があります。売れている店舗では集荷数が多いため送料は安く設定されています。


対してアマゾンは1,500円以上のお買い上げで送料は無料で、1,500円以内でも全国一律300円とユーザーの送料負担がかなり軽減されます。


これはアマゾンの方が圧倒的にいいでしょうね。


●決済

楽天では各店舗ごとによって決済の種類は異なりますが、アマゾンではネット販売における決済は揃っています。


ユーザーからも多くの決済手段があるほうが当然好ましいため、アマゾンの方がいいですよね。


●商品の比較

そもそも欲しい商品がどれ位の価格で販売されれているのか。それを知る手段としては楽天は各店舗ごとに見比べることが出来ますし、アマゾンではそれが難しいのもあるでしょう。


また、ウィンドウショッピングを楽しみたい方も楽天には向いています。


●ポイント

楽天の特徴である楽天ポイントは全商品に対して少なくとも購入した商品に対して1%の付与率でユーザーに還元されます。対してアマゾンはポイントがついたり、つかなかったりと商品に対して差があります。


さらに楽天ではポイント5倍でしたり、10倍というキャンペーンを行っていることから、楽天の方が還元率は高いでしょう。


まとめますと上記の項目はユーザーから見て最も気にする感覚であり、楽天とアマゾンを比較しましたが、もちろん上記以外にもそれぞれのメリット、デメリットは数多くあります。一長一短は必ずあります。


私が思うところは、楽天は「店舗に依存」、アマゾンは「商品に依存」といったところです。


楽天は、上記項目が店舗によってそれぞれのバラツキが大きいし、売れている店舗ほど充実しています。

競合がひしめく中、それぞれが施策を打ち出し、競争し合って居るからこそ、店舗の質が上がるのと比例して、商品も多種多様化していきます。


対してアマゾンは、迅速な物流システムがあるからこそユーザーが求める商品を早く、安心して手にすることが出来ます。


無難なのが、買いたい商品によってそちらかを利用した方がいいでしょうね。


本や、DVDならアマゾンで。洋服や、家電製品は楽天で。見たいな感じで。


以上ECサイト運営担当のクニックでした。

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コメント

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1 ■Web2.0とE Commerce

価格・質・速さは大切ですが、全世界的に見たらもっと重要視されてくるのは「個人発か企業発か」、という点ではないですかね?

例えばこれは商売ではないですが、ジャスミン革命は1人のつぶやきがきっかけでムバラクやカダフィが倒れました。個人と個人の口コミであり、それはつまり、オライリーメディアのティムオライリーがWebは双方向のやり取りができるものでありWeb2.0だ、とした事が既にグローバル社会での未来を予測していたんではないでしょうか?

人々は紛争や混乱の中にいる、でもWikipediaやYouTube、MySpaceや今となってはFacebookやTwitterをはじめとする消費者発信情報が時代を作っているとしたTIME MagazineのPerson Of The YearのYOUに表れているように、つまり個人と個人がよりよい社会を創造していけるかという事を試されている時代にあり、日本という国は出生率の低下に伴い生産年齢人口が減少しており、これまでの既得権や財閥主義の時代は終わり、より個人の総体的実力が試される時代に移行していくのではないでしょうか?

日本は酷いWeb後進国ですが、とはいえ紫陽花革命も起きていますし、Personal Mediaがより力を持ち、個人の口コミの時代になるんではないでしょうか?

2 ■Web2.0とE Commerce II

ごめんなさい。書いていて大分筋道がずれてきていました。楽天は企業発信をメインにしたE Commerce、アマゾンは個人発信に重点を置いたネット販売。Time MagazineのPerson Of The YearのYouとは、情報発信をする主人公が我々という意味ですが、ネット販売とは少し違いますかね。改めて考え、また書きこんでみました。失礼します。

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