晴れ、ときどき、美学。 皆川公美子のクミシュラン~★★★ 

クミシュランは、あなたの人生を豊かにするイベントを開催しています。そう、シアワセは感性チャンネルの上に。
【美・アート・心・お仕事】それぞれのクミシュラン。


テーマ:

倶楽部クミシュラン主宰 皆川公美子です。

 

樹木希林さんは、わたしの憧れです。
はたから見て旦那さんのこととか、
病気のこととか、
想像を絶するような試練に向き合っていらっしゃるのは間違いないと思うのだけど、
クリエイティブに生き続けることをやめない。


強さと、優しさと、しなやかさと。

ご自分の人生を愛でて。

 

【普段は仏頂面だけど、(落ち込んだ時は)誰もいなくても、

笑うの。笑うの。笑うの。
そしてちょっと、自分の頭を撫ぜるの。
それからねぇ、嬉しいことをするの】


<出典はこちらです https://news.careerconnection.jp/?p=20825>
 

クミシュランブログでなぜか人気で細々とだけどとぎれず読んでくださる人がいる、

この記事を再アップします。

2014年の1月に掲載した記事です。

大好きな着物と樹木希林さんのスタンスについての雑感を書いています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


お正月は、アンティーク着物もいいなあ・・・


アンティーク着物、とリサイクル着物って

どちらも洋服でいう「ユーズド」ですよね。

何か違うの?

とネットで着物お買いものをはじめた当初思いました。


第2次世界大戦より前のものをアンティーク、

大戦以降のものをリサイクル、と呼ぶことで

同じユーズドでもちょっと価値観が違うよ、

というすみわけになっています着物



アンティーク着物のイメージといったら

こんな感じでしょうか。


(別冊太陽 「昔きものと遊ぶ」 平凡社 2001年9月24日刊 )



まず色が派手。
そして柄オン柄
半衿は色柄、(真っ白でなく)
そして太く出す
帯締め、太め
でなければ帯留が大きめ


というのが「アンティーク」かなというときの
私のガイドラインです。


(別冊太陽 「昔きものを楽しむ」 平凡社 2000年11月25日刊 )



私が着物を着始めたのは、祖母の影響でした。
祖母の時代(大正がメイン)の着物は
それがそのままアンティークなので、
私はアンティーク着物から入った、と言ってもいいかもしれません。





いわゆる昔きもの、は染めかな、と思うところでも
図案を塗りつぶす感覚で刺繍が入っていたり、
それはもう、手のかかり方が尋常じゃないです。

今とは生活の時間の流れ方が違った時代。
暮らしのタイム感が違うのだろうなあと感じます。



祖母のさらにお母さん(曽祖母)は、たいそう刺繍が好きな人だったらしく、
新しい羽織なんかができると、
すぐ刺繍屋さんへ飛んでいって、刺繍を入れてもらう、
という感じだったと、生前祖母は話していました。


これは祖母の振袖です。↓
 


花びらや葉っぱが刺繍で表現されているのが
ご覧いただけるでしょうか。

これも祖母の振袖。
あのころ、黒地の振袖、はやったみたいです。(^-^)










いろいろ写真を見ていたら、
ちょっと前の樹木希林さんと娘の
也哉子さん、そして子どもたちの写真が載っていました。

お父様のもっくんが
「あんまり赤い着物じゃないほうがいいですね」
と言ったので、このようになったとかハート 



(別冊太陽 「昔きものと遊ぶ」 平凡社 2001年9月24日刊 

よりお借りしました)



すてきな写真だなあ~と思います。

このような写真を撮影する場合、
プロの着付け師が入り、「完璧」に
きれいな着付けをして差し上げて、
それを撮影する、というのが普通です。


けれど、希林さんの着物は胸が少しはだけ、
胸元の合わせにはシワがあります。
帯締めは帯の中心ではなくずいぶん下のほうですし、
也哉子さんのきものに至っては
おはしょりがぐしゃぐしゃです

着物をシワなく見せるために、
ワタやタオルをたくさんいれて、身体の凹部分を
ふくらませる技術を「補正」と言いますが、
希林さんも也哉子さんも補正を入れている気配が
ありません。


でも私、心から 
この写真をいいなあ
と思います。

 


希林さんはきっと、
「この撮影は自分たちで着てから行くからね」
と打ち合わせのとき、おっしゃったのだろうなあ~。


着付け師が仕事として着つけるキレイな着付けもいいけれど、

今回はそれじゃなくて
家族が「服」として着物を着ている
そういう写真を撮りたかったのだろうなあ。

そう、着物を見せるのじゃなくて、
着物を着ている人、
もっと言えば「家族の生き様」
みたいなものを
見てほしかったんだろうなあ。




と私は勝手に想像しています 



希林さんの言葉

 私は偽物(にせもの)が好きです。
蕭白の屏風だって秋野不矩さんの絵だって、
とても本物を独り占めにすることはできません。
私の着物を見て、クリエイティブだといってくれた
人が居ました。ただ勿体なかっただけなんだけども。
 創造の「創」の字は「つくる」ですが、
傷(きず)という意味も持ってるって、
別の人がいってました。
 私のは・・・ただの傷(きず)です。



かっこええ。(^-^)
 

 

 

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