以前、あなたがどんな部屋で亡くなりたいかをざっくり書きましたが、本日は第2段目です。

終活が流行っていますね。
私は違う視点からお話ししますね。

「どんな所で最期を迎えたい?」
「そこいらへん。」
「どこでもいい。」
「誰もいないところに行ってひっそりと」←猫?の声が飛びます。

と言うような答えが必ずクラスに1人、2人います。

そういった人に向けてグループで看取りの部屋作りをすると
意外や意外の結果が出たりします。
大事なものがあり、大事な人がちゃんとそばにいるんです。

カーテンの色
窓の外

最近多いペット

家族
友人
恋人

自然な風


意外と趣味のものは消えて行ったりします。

実際は急変したら救急車というのが多いのでしょうが
家族の受け入れや、まわりの支援体制が整えば自分の家で最期を迎えたい方が多いようです。
病院を選ぶ理由は
「迷惑をかけたくない。」という理由がダントツでした。

現実はなかなかそうもいきませんが。

ただ、最期を迎える時には一番大事な人の手を握りたいですね。

AD



札幌何となく暑い日でした。

どんな部屋で週末を迎えたいかのグループワークですが、最初は間取り図を描こうとする人が多いです。

そうではなくて、相手のニーズをしっかりわかってないと
「ベッドはどこに置きますか?ベッドはどちら向きにしますか?」という質問になります。
レイアウト変更を言ってる訳ではないので
間取り図は最後に描いてもらいます。

どんな部屋が落ち着き
幸せと感じ、安らぐのか?
音は?匂いは?

と聞いていくと
テーブルはみんなに集まってもらいたいため
ソファが多いのも、集まった人がたくさん座れるようにしたいためと気づきます。

最初はフリフリでピンクとか
大画面のテレビとか言っていたのが
「やっぱり、違う」と感じます。

大好きなペットや
大好きな人がいて欲しいとなる訳です。




ジェのグラム・エコマップのホームページ

無料書式

介護保険六法 平成27年版/中央法規出版
¥6,264
Amazon.co.jp

AD

終末期の部屋

テーマ:



札幌雨ですね。
湿気が多い感じですが、北海道はまとわりつく感じがないですね。

終末期ケアの授業を担当しています。
今回は施設従事者が多かったので、環境を作ってみるワークを取り入れました。

終末期、自分はどんな部屋で迎えたいか?
情報収集をしながら、一人の人の部屋を絵で描いてもらいます。

情報収集を始めると何故か、現在の部屋の間取りの聞き取りを始めてしまいます。
これは、いつもの事です。
そこをナビしながら(ここで間が空くのですが、ヒントを出しながら続けてもらいます)

聞かれる役の人も、もちろん自分の考えてい居る環境を絵に落とし込んで行きます。

最終的にお互いの絵をシェアするのですが
本人も予想していないものが描かれる結果となります。
本日の授業では
小さい時から使っていた、椅子、テーブル、思い入れのあるものがしっかりと描かれ
大好きな趣味は、それほどの比重を占めず
周りに、家族や友人が集まってきやすい環境を描くという結果になりました。

「椅子が好き。いっぱい椅子があるといいな。」と言っていました。
「最期は、みんなが集まってくれて看取って欲しい。
自分を忘れないで欲しい。」というニーズを発見できた人は、より近い絵を描くということです。

あなたは、どんな部屋で最期を迎えたいですか?

AD