オーストラリア旅行記 その六。

更新がすっかり止まっておりました、申し訳ありません

新しい職場は素敵な人たちばっかりで、とっても楽しいのですが、

とは言え分からないことや気を遣うことも多く、

なかなか家でPCを開ける元気がなく・・・

時間を見つけてちょこちょこ更新していこうと思っていますので、

また思い出した時に遊びに来て頂けると幸いです

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海とくれば・・・

そう、山ですよね

最終日は、ケアンズでグレートバリアリーフと並ぶ観光場所である、

キュランダに行ってまいりました

キュランダというのはもともと鉱山だったのですが、その当時使っていた線路の

上に、今は観光用の列車が走っているんです

で、その列車に乗って、山をうねうね登っていくんですが・・・

この列車、「世界の車窓から」に紹介されただけのことはあって、かなり素敵です

ちょうど私たちが行った日は、天気がすっごい良かったので、

景色がものすごく綺麗でした

のんびり高原列車を楽しんだら、キュランダ村でアーミーダック

アーミーダックというのは、第二次世界大戦で実際に使われていた水陸両用車

なのですが、これに乗って熱帯雨林の中をぐんぐん進んでいくんです。

実物は相当大きくて、「こんなのが水に浮くの」ってくらいゴツいんですが、

水の中でもぐんぐん進んで行っててちょっと感動しました

ちなみに、ガイドさんが以前90歳のご老人を案内した時に、そのご老人が

「わしはこれを(第二次世界)大戦中に見たぞ」とおっしゃられたそうな(^-^;

で、アーミーダックの次は、お約束のコアラ抱っこ

今回はお母様感謝旅行だったので、母に抱っこしてもらったんですが、

めちゃめちゃ可愛かったです

TVとかで見てる分にも十分可愛いと思うんですが、実際は本当に可愛い

殺人的な可愛らしさに、ノックアウトされそうでした。。。

本気で連れて帰りたかった…。

そうそう、このコアラくんたち、ちゃんと労働基準法があって、

一日30分以上の労働をしてはいけないそうです

さすが動物の国、オーストラリアだなぁ、と感心してしまいました

その後、キュランダのヘリテージマーケットをぶらぶらしたり、お買い物をしたりして

ちょっとキュランダ村を楽しんだ後、スカイレールで山を降りました

このスカイレール、相当おススメです

全長では世界一を誇る長いロープウェイなのですが、

長いとかそういうレベルじゃなくすごい

通常の感覚ではありえない高さをぐんぐん進んでいくんです

あ、でも、風がある日はとっても揺れるので、高所恐怖症の人は真剣に乗らない方が

いいと思います、ほんとに。

私たちが乗ってる時も、一度急に何のアナウンスもなく空中で停車したんですが、

落ちたら確実に死ぬであろう高所で、

下から風がびゅうびゅう吹いてくる状態が

いつまで続くか分からない…

当然、母は相当怯えてました

ま、たしかに、

こんなところで止まったら、どうしようもないですからね・・・

でも、もし高い所が好きな人だったら、この光景は本当に絶景です

熱帯雨林を眼下に見下ろす、なんて、なかなかできないと思うので。。。

ぜひぜひ、乗ってみて下さいね

そんなこんなで山を下りた私たち。

いよいよケアンズ最後の「夜の動物体験ツアー」に出かけたのでした・・・

オーストラリア旅行記 その五。

続きを待っていてくださった皆様、書くのが遅くなってごめんなさい

(え、誰もまってない？うそーん)

11/4から新しい会社で働きだしたので、ついついバタバタしてしまっておりました…。

そっちの話も、またおいおい書きますね

さてさて、今度はケアンズでのお話です。。。

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前回の話 の如く、色々もめはしたんですが、まあ無事ケアンズへ

ホテルでぐっすり眠った翌朝10/18、まずは海だ！

・・・ということで、グリーン島＆アウターリーフツアー に参加してきました

これは、サンゴ礁でできたというグリーン島と、また綺麗なアウターリーフ上に浮かぶ

巨大浮島(ポントゥーン)に行くというもの。

実は、高校生の時にはグリーン島にしか行かなかったので、せっかくなら・・・という

ことで、このコースにしました

私一人ならダイビングツアーにしても良かったんですが、母は体験ダイブもちょっと・・・

ということだったので

で、まずグレートアドベンチャーズの船に乗ったんですが・・・

これ、結構揺れます。

事前に酔い止めを飲んでおいた母は大丈夫だったんですが、

私は予約したツアーの受付とか払込とかしていて、飲むのが遅れてしまって・・・

かなりグロッキーな状態に・・・(-"-;A

沖縄の離島に行く船程ではないですが、要乗り物酔い止めです

まあでも、なんとかもらった氷を食べたりしながら気を紛らわし、まずはグリーン島へ

あいにく、この日はちょっと波が高くてあんまり透明度が高くなかったんですが、

それでも島のビーチでシュノーケリングをしていたら、何匹かお魚にも会えました

(ちっちゃなお魚の群れとか、手の平サイズのエイとか)

でも、高校の時はもっと遠浅の海で、もっと綺麗なお魚がたくさんいたんですが・・・

時期or天候の違いでしょうか？それとも10年間で変わっちゃったのかな・・・

思っていたほどの魚＆サンゴ礁が見れなくて、ちょっと残念

まあでも、気を取り直してアウターリーフへ

アウターリーフと呼ばれるところは、実は無数にあって、

携行会社によってどこのリーフ(サンゴ礁)に行くのかは変わるのですが、

今回利用したグレートアドベンチャーズは、ノーザンリーフかモアリーフに行くようです。

実は自分たちがどっちに行ったのかよく分かっていないのですが(^▽^;)、

多分どこもポントゥーンの作りは一緒だと思います。

こんな感じの巨大浮島を各携行会社は持っていて、そこに船を横付けして、

グラスボートやシュノーケリング、ダイビングなどをすることになります

私は運悪く会えなかったんですが、ポントゥーンには有名なナポレオンフィッシュ

ウィリーくんが住み着いていたり、海ガメもいるらしいので、ダイビングをしたら

絶対に彼らと会えるみたいです

私と母は、ポントゥーン上でランチブッフェを食べた後(これが思ってた以上に豪華)、

シュノーケリンググッズを借りて、シュノーケリングしてきました

ポントゥーンには、ウィリーくん以外にもたくさんの魚が住み着いているので、

シュノーケリングするだけでも、色んな魚を見ることができます。

でも、シュノーケリングで深く潜れるスキルがない人だったら、

絶対にダイビングをした方がいいです

透明度が高い時だったら、シュノーケリングでも十分見れるんですが、

そうじゃない時だと海底まで距離がある分、ちょっと残念な感じに・・・

これはほんと、せいぜい前日くらいにしか予想出来ないので、日本でツアーを

予約していくなら、確実にサンゴやお魚を近くで見れるダイビングをおススメします。

日本語ツアーは、半数以上のスタッフが日本人なので、事前講習もきっちりやって

くれますし、何かあった時も安心出来るんじゃないでしょうか

綺麗な海でいっぱい泳いで、

いろんな魚と会って、

二人とも海を満喫した一日でした

ついに・・・。

オーストラリア旅行記の途中ですが、ご報告です。

実は本日、入籍いたしました

結婚式自体はずっと前(1月)にしていたんですが、

「結婚記念日は毎年お休みの日がいいな」

ということで、この日まで待っておりました

そんなこんなで、今日から旦那様の姓になりました

なんか変な気分です～。

正直、まだあんまり実感がわきません

そんなもんですかね・・・。