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2012-02-16 22:55:22
37歳です
テーマ:ブログ
こんばんは
くまがいです
今日は、日帰りの出張で
富山県に行ってまいりました。
道すがら、なんとなく
スーツの上着と
ズボンの色が微妙に
違うことに気が付きました。
スーツ上下、間違っていました。。。
今日は誕生日だというのに、
朝からこの不発。残念!
よく誕生日のその日の行動は
その一年を占う、と言われますが
こんな間抜けな一年だったら
どうしよう、と不安になってしまいました。
なんとか気を取り直して
参議院文教科学委員会の
地方教育の実情の視察に
取り組みました。
震災を受けた被災地は
これから教育の力が
試されることになると
強く認識しています。
被災を受けた子供たち、
それを助けたいと思った
子どもたち、
自然の猛威の前に
大人でさえ何もできなかった、
その姿を目の当たりにした
子どもたち。
それぞれの局面で
大人に、世の中に、
何をか訴えたい、
何をか主張したい、
そして何をか変えていきたい、
と望む子どもたちが
わんさか出てくると
予想されます。
その子どもたちを
どのように教え、育てて
行くのか、そしていけるのか、
まさしく日本の教育力が
その真価を問われる時だと
思います。
まずはその環境整備として
復旧を成し遂げること。
何も被災地を再建させることで
日本全体の景気も良くしよう、
なんて気負わなくてもいい、
地道に目の前にある課題を
こなしていく。
実直にこなしていく。
その背中を
子どもたちに
見せる。
そこから子どもたちは
何をか感じてくる。
感化されてくる。
そんなことを考えながら
富山県の教育メソッドを
視察させていただいていました。
まずは、立山連峰のような
美しい自然を、
以前のような秀麗な三陸海岸や
沿岸部、そして田園地帯を
取り戻すことから始めなければ
心の回復がかないませんよね。
そうそう
帰りの飛行機で読んでいた本
『「お手本の国」のウソ』新潮新書
面白かったです。
おすすめです。
求められるのは
オリジナリティですね。
しーゆー
ゆたか
2012-02-15 22:49:34
ちょっと心配なこと
テーマ:ブログ
こんばんは
くまがいです。
TEAM-11の活動が始まりました。
小泉青年局長の活動方針の下、
災害がれきの広域処理
毎月11日の被災地訪問
を敢行する予定です。
そのキックオフとなった2月11日
私は福島県の会津地方へ
地元の県議さんで小林昭一氏の
新春のつどいにご招待いただき
宮城の状況や災害がれきについて
お話をさせていただきました。
会津地方は浜通りとはかなり様相の
異なった、むしろ風評被害に困惑している
状態で、なんとかその打開策を、
地元の方々と練っていけたら、と
考えています。
夜からは福島市へ移動して、
餃子のおいしい居酒屋さんで
青年部のみなさんとクロストーク。
話は夜が更けるにつれ、
酒の量が増えるにつれ
どんどん深くなりました。
そこでちょっと心配になったのは、
被災地間でかなりの温度差が
出ていること。
頻繁に
「仙台はバブルなんでしょ?」
「仙台は景気がいいんだってね」
と指摘されました。
どうも年末に放送された
ニュース番組がソースらしいのですが。
年末年始は、被災地だけでなく、
どの地域にも人は溢れると
思うのですが。。。
「バブルだね」というとき、
その指標が繁華街の国分町にしている
ところは、ちょっといただけないのですが、
私は酒を断っているので国分町の様子は
よくわかりません。
しかし、周囲で聞き取りをしていて
お金が回っている印象は全くといって
いいほどないです。
少々建築関係で復旧工事が
入ったところは、潤っている、と
聞き及んでいますが、それでも
当の業界は人件費の高騰や
建材費の高騰、人手不足などに
悩んでいますし、過去の震災バブル明けの
倒産ラッシュに戦々恐々としているのが
実態です。また、
広告業界や印刷業界は
全くお金が回ってきていない、
御足が回っていない状態です。
そして
失業者=パチンコ通い
という変な図式も
ほぼ確立しつつある
誤解であると感じ、
さらに、福島の方々は
「福島県人は~だからだめなんだ」
と復旧の遅さを自分たちの責任に
したり、全く見当違いに自分たちを
責めたり、身近な何かを非難したり
してしまっています。
これほど政治の不作為が
如実に表れている例はないのではないか
と思うほどに被災地間でも
変な「イメージ」によってさいなまされている
感覚を得ました。
被災地の実情と復興の進捗状況は
ありのまま、リアルに伝えていかなければ
ならないと反省しています。
とにかく、TEAM-11の発足です。
がんばります。
しーゆー
ゆたか
2012-02-09 22:48:35
政治家と国益
テーマ:ブログ
こんばんは
くまがいです
朝の部会は
「国土強靭化総合調査会」
エネルギー政策と政治のリーダーシップ
‐田中角栄氏を回顧しながら‐
というタイトルで
田中角栄氏が通産大臣の時に
秘書官としてお務めになられた
経産省OBの方が講演をされました。
ちょうど今立花隆氏の
「巨悪vs言論」を読んで
いたところなので、
とても興味深く元秘書官の
お話を拝聴することができました。
結論としては、立花隆氏の田中角栄と
その元秘書官の語る田中角栄氏は
まるで別人で、聞いている、または
田中角栄氏その人を歴史でしか知らない
昭和50年生まれの私は、
とても「羅生門」チックな感想を
抱きました。
しかし言えることは田中元総理は
国益のためにあらゆることを
あらゆる手段を通して実現しようと
していたのだ、という
政治家としての使命感の
ようなもの感じました。
元秘書官のお話で
印象的だったのは
資源のない我が国を
安定成長に乗せるため
資源外交や電源開発を
積極的に展開する過程で
各国の利害とぶつかり
そしてロッキード事件につながって
行ったのではないか、
というくだりでした。
また同時に
「一部、自民党議員と電力会社が
癒着して原子力を広めていったの
ではないか、と言われるが全く
筋違い。石油は血の一滴、しかも
それがABCD包囲網で輸入できなく
なった事、そしてオイルショックの
経験を忘れないことが国産原子力の
流れになっていることを
思い出してほしい」
と切々と訴えていらしたのは
大変感銘を受ける内容でした。
こうした先人たちのご苦労と
努力、そしてエネルギー政策の
流れを鑑みて新しいエネルギー政策を
打ち出していかなければなりません。
この講演の後、
「原子力規制組織関係部会合同会議」
に出席。
独立性の強い3条委員会を
組織してよりチェックアンドバランスを
担保する形になっており、
政府案より格段に良い内容と
なっている対案です。
その後、政経塾の先輩で
ある市のトップを務めている方が
会館事務所に立ち寄ってくれました。
以前被災地の災害がれきの受け入れを
打診していたものですから、
そのお話合いを。
残念ながら議会で提案しても
かなり反対意見が出て
なかなか協力することが
かなわない、という回答でした。
エネルギー政策から
災害がれきまで、
皆さん一生懸命取り組んでいます。
なんとかがれきを処理して
名実ともに復興元年に
していきたいと思います。
しーゆー
ゆたか
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