熊さんの農業日誌

宮崎県の農業青年の熊さんが、食と農業のことを
中心に、好き放題、書き綴っているブログです。

1日2食の玄米食を8年ほど実践。その後、低炭水化物食と出会い10ヶ月、そしてケトン食の実践へと最終移行しました。

体脂肪と自律神経の完全支配を目指しています。

☆ 2016年5月6日更新

現在は、わが農園で生産している農作物の、個人販売におけるあらゆる宣伝活動を停止しております。

テーマ:

糖質が必須栄養素であると言う考えは今は古く、実は、糖質を多く含んだ食べ物は「嗜好品」であると、糖質制限論を支持する人たちの間で、言われる様になってきた。

 

私としてもこの意見については、飽食の時代ならではの正確な表現であると捉えている。

糖質は全く摂取しなくても、食べ物から摂取したタンパク質や脂質、または体内のタンパク質や脂質をもとに、肝臓の「糖新生」という働きによって体内でブドウ糖を合成することが可能であるからだ。

 

したがって、体内で合成されるものを食事から摂取しなくても、健康維持には何の問題はなく。逆に、食べ物に困ることなく、糖質をやたらと摂取できる機会が多い現代だからこそ、自然には起きるはずのない血糖値の急上昇が起き。そこで体の反応として、インスリンが追加で分泌されてしまい、下げられた血糖値の分だけ体脂肪の増加につながったり、さらには、血糖値スパイクとかいう、血管の病気をはじめ、細胞に炎症をきたす出来事が起きたりするわけである。

 

また、AGE(終末糖化産物)の蓄積を早める最大の原因が、糖質の摂り過ぎによるものである。

 

 

下の写真は、現代人の平均的な三大栄養摂取量の表である。動画より抜粋

https://www.youtube.com/watch?v=NByM5Hvo9LE

 

 

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(糖質の摂取量がかなり多く、タンパク質の摂取量がかなり低い。しかし、我が家の家族をはじめ身近な専業農家の場合も、普段はこんな感じの栄養バランスな食事をしている人が多い。)

 

 

さて、日本人の現在の主食は、白米である。

日本人が現在、日頃より食べている主食である、白ご飯。これは、副食のオカズにしても、白ご飯をより美味しく食べることを前提に、調理されているものが多いといった印象だ。

 

毎日食べる白ご飯は、脳や筋肉を動かすための栄養源であり、健康な暮らしになくてはならないものであると主張される方がいるくらいだ。

 

しかし実は、人類が農耕民族として暮らしてきた歴史は浅く、それは450万年以上続いた狩猟採集時代のうちの、たった1万年でしかないのである。

 

よって、上記の写真の様な栄養バランスの食事で健康に過ごせるようには、人の体は設計されておらず。このような食事を長年継続した場合には、肥満や糖尿病をはじめとする生活習慣病にかかるリスクが高くなってしまうのが事実であり、近年、日本人4人に1人の割合で、糖尿病を発症しているのが現状だ。


そこで比較対象となるのが、下の画像である。これは、現代の狩猟採集民族から得た情報を元に作られた、農耕時代以前の人類の三大栄養摂取量。

 


image

(パレオダイエットや、ケトン体ダイエットのよい模範となりそうな、栄養摂取の比率である。古代人は動物の肉や脳そして骨髄、ナッツ類を中心に脂質をかなり多く摂取していた。タンパク質の摂取量割合については、約3割といったところ。実は、脂質こそが、脳や筋肉を動かすための主要な栄養源だったのである。)

 


我々現代人の祖先であるホモ・サピエンスが登場したのは、約250万年前。

その当時からヒトの体は、肉類やナッツ類を食べることで得られる脂質、タンパク質を中心とした食事内容を始め、自然界に存在する果物や野菜から糖質を適量摂取する(人工栽培された穀物や果物からなる高い濃度の糖の摂取ではない)といった食生活によって、健康が維持できるように設計されていたことが分かっている。

もちろん、極端に肉食に偏った食事というわけではなかったようだ。一部には、肉類限定の食事ばかりをして、壊血病にかかる人が少なくない部族もあるとのことだが。多くの場合は、それを体で理解しているからか、肉食のみでは不足しがちな「ビタミンC」や「食物繊維」を摂取するために、植物系の食べ物も適量食べていた。食物繊維が不足すると、う○こが硬くなりすぎて、排出時に肛*門を傷めるリスクが高まります。

 

現代において、とくにビタミンCが手軽に摂取できる身近な野菜と言えば、ピーマンやキャベツ、ブロッコリーなどが挙げられる。「宮崎県産のピーマンは、一般の物よりもビタミンCの含有量が3割ほど高いぞ。」

 

しかしその一方で、人間の体というものは、肉類が中心の食生活とは逆のスタイル、つまり、菜食中心の食事では、健康を保ちにくくできている。その中でもとくに、菜類限定ともなれば、肉類限定に偏った食事と同等の不調にかかりやすくなるのが真実だ。

 

 

菜食主義=ベジタリアンの中でも最上位の完全菜食者「ヴィーガン」を例に挙げてみよう

 

それでは、完全菜食主義であるヴィーガンの何が健康に良くないのかというと、それは、体内で最も不足する栄養素が、動物性食品からしか摂取することが出来ない、「ビタミンB12」であるからである。

 

ビタミンB12が不足すると、貧血を始めとした体の内側からくる不調に見舞われやすくなる。不思議なことに、本人はそのことに気づいていない事が多い。それを指摘すると、かえって逆ギレされる。

 

それから、過去最低3年ほど菜食主義をしていたときに私も経験したことがあるが、口角炎などの炎症をやたらと発症しやすくなったのである。ビタミンB12が日常的に不足することにより、体内で起きる炎症を修復する機能が、充分に働かなくなるのである。

 

あと、肌が乾燥する、声が小さくなる、電磁波過敏症にかかる、爪が割れやすくなる、なぜか人と目を合わすと思考が乱れる、といった、変化も起きていた。しかしこのいずれもの症状は、日常的に肉類を多めに摂取することによって、簡単に根治します。

 

 

完全菜食者であるヴィーガンが、ビタミンB12を日常的に摂取することは大変だ。

 

なぜならそれは、植物性のありとあらゆる食材のうちの、たった2品目しか、ビタミンB12を含んでいる食べ物が存在しないということにある。その食材とは、海苔、または、ニュートリショナルイーストの2点のみである。(他にもあったらごめんなさい)

 

まず1つめ、「海苔」という食材について。基本的に海から離れた陸地に住まいの人にはあまり、馴染みのない食材であるが。幸いなことに今は文明社会であるので、お近くのスーパーで買うことで調達することができる。

 

・・・余談ではあるが、これはうちの祖母に聞いた話、スーパーもろくになかった昔の田舎では、遠くから仕入れてきた貴重な海苔は、薬のような扱いをされていたらしい。海苔を味付け調理する技術が乏しかった昔の海苔は、ドロドロしていてすごく不味かったそうだが、肉も満足に食べられなかった時代においては、健康を保つのに定期的に食べていたとのこと。

 

それでは2つめ、「ニュートリショナルイースト」。この食材については、一般的な食事をしている人はまず知らないよね? 原材料はサトウキビとビート、これを発酵することにより作られる、チーズのような香りのするもの、とのことである。本物のチーズは当然、動物性であるが、それを食べるとヴィーガンを自称できなくなるので、こちらをチーズの代わりに食べる。

 

 

ニュートリショナルイーストは、スーパーでは手に入らない場合もある。

 

少なくとも、私の住んでいる田舎のスーパーには置いていないため、インターネット通販の利用もままならない山奥暮らしでヴィーガンをうやっている人は、健康を保つために、スーパーで買ってきた海苔を毎日かかさず食べる必要がある。

 

今は文明社会、流通技術がかなり発達しているので、海苔やニュートリショナルイーストについては、スーパーで手軽に買うことができるかもしれないが、あくまでそれは現代だからこそ可能なことである。ヴィーガンがようやく健康を保てるようになったのは、物の流通技術が発達した今の社会のおかげであると言っても過言ではなく、それ以前の時代においては、菜食VS肉食、どちらが健康的か!なんて論議が起きる以前の問題だったかもしれないな。

 

 

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話は糖質の話題に戻って、
 

生活習慣病の中で一番恐れられている、がん。それが近年では、がん細胞の栄養源がグルコースである事が判明。その対策方法としては、糖質制限を行うことによって、がん細胞の増殖速度を遅くしたり、その成果の延長上では、消失させる事を可能とする。そんな理論に関する情報が、ちらほら表に出るようになってきた。

 

私の身近なところでいえば、糖質制限の継続によって常に血糖値が低い水準を維持できるようになると、ニキビが一切できなくなったり、細胞の炎症が起きにくくなるためか、それまでアレルギーを起こしていた何かを摂取したときの体の反応が、軽微なものに変化したりするなど、いくつかの良い成果を出すことができた。それは、乳糖不耐症が治り、肉を多めに食べても発疹が出る事が一切なくなるといった程のものだった。

 

これらの事を知っているからであると思うのであるが、糖質制限食を推奨している医師の中には、「糖質摂取量が低ければ低いほど健康に良い」と主張される方もいるほどだ。

 

 

私も、ある意味それに賛同している。

 

おそらくであるが、上記の表のような、かつてのホモ・サピエンスの食事を素直に実践した場合には、仮に糖質の摂取量が全体の5%と低くても、健康が維持され、運動をする上でも何の問題もないのだと思う。かくいう私も、糖質制限食の亜流である、ケトン体ダイエットを実践しながら、毎日の農作業はちゃんとこなせている。仕事で扱う最大重量より少し重たい、40kgの重りを使った筋トレも日常的にできている。頭の回転も、以前よりもよくなり仕事が早くなった。

 

それで、前置きに「おそらく」と付けたのには理由があって、それは、私の体が毎週毎週すこしずつ皮下脂肪が薄くなってきていているという問題が、残ったままになっているのだ。

 

今はダイエット中のため、これは喜ぶべき良い事ではあるのだが。このままケトン体ダイエットを継続していけば、そのうち、腹筋がバキバキになるほど皮下脂肪が薄くなっていく事が避けられない。加えて体重も、毎週150-300グラムずつ軽くなってきている。けれども、タンパク質は本物の食事とプロテインパウダーから、毎日140グラム程度摂取しているので、先の筋トレもしかり、筋肉量は満足するほどに残っている。

 

 

今後もケトン体ダイエットを、何の変更もなく続けた場合、

 

その先では、極端に足りなくなった皮下脂肪を適度に再増加させるために、ある程度の糖質を摂取する必要性が出てくるかも?と考える事が増えてきた。

 

糖質の摂取量が低い状態を維持したときに体内で行われる「糖新生」だけでは、体脂肪の燃焼速度を緩和させるほどのブレーキにはならず、最終的に皮下脂肪の減少をも食い止められなくなるのではないか?と。

 

よって、最終的には、体脂肪不足による甚大なエネルギー不足からくる餓死を逃れるために、最低でも毎日、100グラムくらいの糖質が必要になるのではないだろうか。なんて具合に、私は表向き、糖質は必須栄養素ではないという主張に賛同はしていても、暇さえあればそんなことばかり考えている。
 

 

結論として。

 

糖質は現代人にとって必要栄養素ではないが、時々ならば嗜好品として取り入れて大丈夫である、ということは宣言できる。

かなり真面目に糖質制限食に取り組んだ場合には、内臓脂肪から順に、間に筋肉内外の脂肪、そして最後に皮下脂肪の順に体脂肪がみるみる落ちていくわけであるので、いつかは、「糖質摂取量は低ければ低いほど健康に良い」という主張には、いつの日か、その後ろに「けど」と付けたくなる時がやってくる。

 

逆のことを言えば、ダイエットしたいけど甘いものが好きであると言う意見を持つ方の場合には、堂々とスイーツを食べるための有効な手段として、糖質制限は使えると言える。

 

それは、糖質の入った食べ物をいつでも嗜めるように、常日頃から糖質制限を行って体脂肪を前もって減らしておくという考え方である。それは、ケーキやらパフェやらのスイーツ類を好きなタイミングで食べても、体脂肪が目に見えた変化を伴う形で増加しないように、備えるといったものだ。

 

この方法であれば、甘いものを食べても太る心配をせずに済むのではないだろうか。

 




さいごに。

今は飽食の時代、食べ物が手軽に購入できる世の中が、相変わらず現在でも続いている。

入手可能な食材はいくらでもあり、何だってよりどりみどりに選び放題である。

だからこそ、何を食べると体がどう反応して、後々どういう影響がでるのか、慎重に見ていきたいと私は思う。

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話は後半へと進むのである。

 

糖質を過剰に摂取すると太る仕組みについては、

 

「糖質を摂取する、例えば白ご飯をお茶碗一杯分食べる」 → 「糖質約50グラム分が消化されて、血糖値が急上昇する」 → 「血糖値が上がりすると身体が極度のストレスにさらされるため、恒常性機能が直ちに働く」 → 「膵臓からホルモンの一種であるインスリンが分泌されて、血糖値が急降下する」 → 「Q:では、下げられた分の血糖はいったいどこへ行くのか?」 → (゚Д゚≡゚Д゚) → 「A:最初に筋肉に運ばれてグリコーゲンとして蓄えられた後、余剰分は中性脂肪に変換されて脂肪細胞へ貯蔵される。」

 

大まかにはこうなっている。

 

仮に、糖質が運動などで消費される進度を超えて過剰に摂取された場合には、筋肉を動かすための燃料に使われるどころではなくなるため、摂取した糖質が体脂肪に変えられる割合が高くなる。

 


一方で、糖質制限ベースのダイエットにおいては、

 

糖質の摂取量が適切に制限されている場合、まず体脂肪が増加すること自体が防がれるため、この場合摂取カロリー過剰で体脂肪が増加する理屈は成り立たず。

 

脂質やタンパク質の摂取量に応じた摂取カロリーの管理を行う必要もなければ、体脂肪を減少させるためにカロリー制限をするという考え方も必要がなくなり、カロリー自体が、糖質制限ダイエットにおいては何らかの目安でしかなくなる。

(私がケトン体ダイエットに移行する以前には、糖質制限+低カロリー食という間違った方法での取り組みに準じて、痩せるためのカロリー計算をしていた時期があったのであるが。その代償としては、低カロリー食の継続の影響で肉体は活力が低下し、性欲が低下し、骨格筋量も低下するといった問題が生じたものである。)


糖質制限ベースのダイエットで大事なことは、なるべく糖質を含まない食品の中から、いったいどの食品を選んで食べるかということがまず最初にあり。

加えて、1口あたり30回しっかりよく噛んで食べるようにすることで、脳が満腹感を得られるので、1回あたりの食事量をそれほど多く食べなくても良くなる。

 

そして、空腹感が起きるたびに食事をとる。

よって1日全体を通して、お腹いっぱい食べても体脂肪が減って痩せられる、という結果が得られるわけである。


何度か触れるようであるが、摂取カロリーについては、あまり重要視されてはいない。

 

なぜなら、糖質を摂取しなければ、まず体脂肪は増加しないという原則があり。その条件に当てはまらずに、万が一体脂肪が増加してしまったと言う場合には、それは、糖質を含んでいないと思っていた食品が実はそうではなかったとか。前述の食品を普段から食べつつも、それだけではなく、1日全体での食べる分量そのものが度を超えて多かったと言うだけのことである。

一方で、脂質やタンパク質は、糖質とは違って摂取し過ぎた分は、尿などの排泄物に混じって(尿中ケトンや尿中アンモニア)体外に排出されるの心配は要らない。だからといって、いっぺんに大食することはさけ、最大で腹八分目くらいで留めておいた方が、栄養吸収率はよい。

1日全体での摂取カロリーの計算や、それに準じた1回あたりの食事内容を考案する行為自体が全くの無駄とまでは言わないが、少なくとも糖質制限ベースのダイエットにおいては得点配分は低く、別にそこに力を入れる必要はない。

 

 

糖質を含んでいないと思い込んでいた食材に、実は糖質が含まれていた。

 

という間違いは初心者によくありがちな問題とされていて、とくに加工食品ほど想像以上に糖質を含んでいる場合が多々ある。

 

。私個人が体験した中では、味付け鯖缶で内容量が160グラムくらいあるのに、裏のラベルには分量100グラムあたりの含有栄養素が表記されている例があったりした。味付けに砂糖が多めに使われている食品ほど、気をつけたいものである。

 


ろくに噛まずに早食いして、1回あたりの食事量が激増している人は、

 

胃腸に負担を強いて消化吸収を悪くするといった、自分自身へのダメージが発生することを今一度考慮してみることをおすすめする。また、食材の生産や流通販売、調理することに関わった方々に対しての礼儀についても。


外因性の、ニセモノの空腹感の脅威について。


いくらよく噛んで食べる方法を実践してはいても、脳の満腹中枢を刺激する信号の伝達を妨害する、特定の食品添加物を摂取していては、ときに良い結果が望めない場合がある。


一つ例を挙げるとしたら、それは、アスパルテームと言う人工甘味料を含んだドリンクがそうである。これを摂取しながら食事をした場合には、ちゃんと食べていても脳が満足できない状態に陥るリスクが、高くなるとのことである。

 

アスパルテームを含むダイエットコーラや、一部の清涼飲料水を日常的に飲んだ場合、満腹感への悪影響が避けられなくなり、やたら食べすぎて太ってしまう結果となるおそれがあるので、注意する必要がある。

 

その他いくつかの食品添加物においても、消化器への悪影響が言われているため、実は、できるだけ加工食材を食べないほうが体にはよい。ニセモノの空腹感の発生や、満腹中枢の反応を狂わせないためにも。

 

けれども、TVCMで宣伝されるがまま、みんな一様に何らかの加工食品を選んで食べるように流れがコントロールされ、みんな一様に歳を取った後になんらかの不調にかかってしまうため、今すぐにはその脅威に気が付くことさえないのが現状なのである。

 

 

さいごに。

グルテンアレルギーについて。

 

それから、さらに気をつける必要があるのは、小麦グルテンの摂取についてである。

 

国産小麦に関しては、土地の性質の関係上、グルテンの含有量が最も低い「薄力粉」ばかりが作られているのでそんなに心配は要らないが。身近に存在する食べ物の1つであるパン類には、グルテンを多く含んだ強力粉が使われている。

 

それで、グルテンと言う成分には、胃腸の粘膜を刺激する悪い作用が働くことが報告されている。胃腸の粘膜が荒れれば荒れるほど、栄養状態に関係なくニセモノの空腹感が表れやすくなるため注意が必要である。

 

健康志向の先進国アメリカでは、グルテンアレルギーの患者が年々増加している関係で、アレルギー持ちの人だけでなく健常者でさえも、最近は、グルテンフリーのパン類を選んで食べる人が増加するといった風に、流れが変わってきている。

 

またグルテンは、肥満の原因となる細胞の炎症を引き起こすきっかけとしては、ダントツの影響力を持つ。私は肥満になる以前にいつも策を弄するためそれは未然に防がれているが、別のところではある症状に悩まされたことはある。それは、・・・ニキビである。

 

食べ物の中で、実は最もニキビの発生に関わっているのが、小麦に含まれているこの、グルテンと言う栄養成分である。かく言う私も、チートデイの機会を利用し、インド料理のお店でチーズナンをたらふく食べた後には、すごく眠たくなるのだが、その翌日には、必ずと言っていいほどニキビが発生していたも。望みもしないタイミングでニキビが出来たときは、前の日またはそれよりも前の日に、小麦を使った料理を食べていた事がなかったかどうか、注意を払いたいものだ。

 

このブログを読まれている読者の方においては、インド料理のお店でカレーを食べるときには、ナンではなく、できるだけライスで召し上がられることをオススメするのである。

 

 

おしまい。

 

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体脂肪増加の根本原因となる栄養素である糖質。

 

その摂取を日常的に控えて、ケトン体質へと移行。

 

併せて、植物・動物性食品双方から脂質とタンパク質を積極的に摂取し、適量の野菜からビタミンCと食物繊維を摂取することによって、筋肉量を増やし痩せやすい体を作る。

基本となる糖質制限を主とした、アトキンス式、スーパー糖質制限、ケトン体ダイエット、MEC食、断糖肉食、パレオダイエットなど。


これらのダイエットについては、その方法を正しく実践することにより、確実に体重が落とせる効果があるとされている。


体重が重たすぎる人の場合には、適正体重まで体重が減り。

それとは反対に、体重が軽すぎる人の場合は、適正体重まで体重が増加する。

つまりは、実践する人の体の状態によって、減量食にもなれば、増量食にもなり、、、最終的には中庸食と化す。

といった具合である。


しかしながら、

 

いかに体脂肪増加の原因である糖質の摂取量を低く抑えてはいても、ダイエットに失敗し、体重が増加してしまったと主張する人や、その失敗例を書いた記事がこの世には存在する。

それらの記事をいくつか拝見させていただいた上で、今回の記事として、私の考えを書いてみたいと思う。

(そんな偉そうなことを書いている現在の私の状態は、体重52.4キログラム、体脂肪率11.2パーセント、BMI値は20.4である。身長161センチ。現在はこの写真の時よりは、高タンパクの食事によって少し筋肉量が増加している。男性が糖質制限を正しく行った場合、最終的にBMI値は19.5から20.5あたりで固定される感じがする。あくまで筆者自身の体験と、成功者数名の記事を読んでみての目安です。)

 

 

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そこでまずは、基本を思い出してほしいのである。糖質制限がうまくいかない人々へ。

これらのダイエットというものは、糖質を多く含む食材を食べられない代わりに、これまで食べたら太るとされていた脂やら肉やらを積極的に食べることによって、「健康体」を維持、または取り戻ながら体重、体脂肪を落とせる点に嘘偽りはない。

 

 

しかも、糖質制限食の亜種であるMEC食やパレオダイエットに至っては、提案者本人の口から、お腹いっぱい食べても痩せられるとさえ言われているほどだ。

 

(ただし、常時お腹いっぱい状態を維持していても痩せられると言う意味ではない)


しかし、そのためには条件があり、

 

MEC食の教祖様である、渡辺医師によると、

「1口あたり30回は噛んで食べる。口の中に食べ物を入れ噛んでいる間は、橋を机に置く。

そうすることによって、脳の満腹中枢が充分に刺激されるまでの時間が稼がれ、結果として、少ない食事量でも満腹感(=満足感)が得られるので食べ過ぎが防止される。

お腹が空くたびに食べる。カロリー制限は必要ではない。」

とのことである。また、それこそが成功のポイントであると、私は捉えている。


上記の条件を満たしたのであれば、基本的に、好きなだけ食べても肥満体に逆戻りする心配は無いのである。

ただし、渡辺医師のいう満腹感とは、胃袋の中をはち切れんばかりに食べ物で満たすことなどではなく、あくまでも、脳の満腹中枢に刺激を与える事が最優先とされている。そこのところだけは、注意しておく必要がある。

 

食事の都度に早食いをしたりして、満腹中枢が満足するより先に胃袋の中を物理的に食料でいっぱいにしていては、カロリー摂取・消費のバランスが崩れてしまい、ダイエットどころではなくなってしまうおそれがある。


また、1口あたり30回しっかり噛んで食べることによって、食べ物が細く噛み砕かれることには、胃袋が消化活動を行う際の胃の負担を減らせるというメリットが有る。

 

食べ物によって、胃の内壁が傷つくリスクを回避させることができるのである。

これもまた重要なことで、かつて断食療法で有名だった甲田医師によれば、

「胃の内壁が荒れていれば荒れているほど、ニセモノの空腹感に見舞われるだけではなく

断食を行ったときの吐き気がひどくなる。」

 

(ニセモノの空腹感とは、栄養が足りているのにかかわらず、胃の内壁の損傷が原因で起きる胃の不快感のこと)


とのことである。

 


またこの事実については、私が過去に行った断食実験でも確認することができた。

 

そして、よく噛んで食べる癖が身に付いた後には、胃袋の内壁がきれいな状態になるにつれて、ニセモノの空腹感が生じなくなってくるため、本物の空腹感だけを相手にすることにより、食事のタイミングをより正確に図ることが可能となった。

 

胃の内壁が綺麗であればあるほど、そこからは冷静に栄養管理を行うことができるものだ。


(個人的な感覚に基づいた本当の空腹感の定義を紹介させていただく。まず頰のあたりが微細に振動して、頬の皮下脂肪が減少していく感じがし始めると、そこから十数分が経過する頃に本当の空腹感がやってくる。胃の中が空っぽになり、栄養不足の瞬間がやってくる。そこからさらに十数分が経過すると、腹を中心に、しだいに手足の筋肉にだんだん力が入らなくなるといった感じとなる。しかし、そこまでくると仕事が充分にこなせないので、出来ればそうなる前には食事をする必要がある。無理に放っておくと、頬がコケてしまうので注意。)

 


とは言え、量を少なく、よく噛んで食べる事については、減量目的のダイエットに取り組む上では、基本中の基本であるという意見もあることだろう。

これは例え話になる。野菜の栽培管理方法について言えることであるが、1日に一度、ガッツリと水分を作物に与えることよりも、少量の水を何回かに分けて植物に与える事が有効的であるとされている。

 

一度にたくさん水を与えるよりも、こまめにちょくちょく与えてあげたほうが、植物が内包する水分および、栄養の状態が良くなるからである。(植物は根っこから、浸透圧を利用して、水分とともに土の中の養分を吸い上げる。)


この理屈を人間に置き換えた場合には、

 

1日1食とかいうトンデモない食事方法を実践するよりも、とにかくよく噛んで食べることによって、1回あたりの食事量を少なくしても満腹感が得られるように工夫し。その代わりに、1日あたりの食事回数を多くする方が、かえってダイエットが成功しやすくなるのである。

(私の場合は、ケトン体ダイエットを開始してからは、1日に最低6回ぐらい食事をとっている。体脂肪率はもうすぐ10.0〜10.9パーセント台に突入するかもしれない。どこまで下がるものか見ものである。)


私が考えるダイエットの成功とは、後先考えずに体脂肪も筋肉も減らすといった具合に、とにかく体重を落とせればそれで良いと言うことではなく、

 

自分が理想とする体重もしくは体型を一旦手にした後も、それを長期にわたって維持し続けられることである。

 

それで、できれば骨格筋量は多めに残しておきたいので、タンパク質の摂取量には常日頃から気をつけることが重要である。





さいごに ☆ 筆者の実績に関していくらか記載

 

2016年3月頃より、本格的に糖質制限+低カロリー食を実践開始。1日あたりの糖質摂取量は最大100gまで。脂質はあまり摂取しなかった。低脂質、中タンパク、低糖質。設定摂取カロリーは1200から1400ほど。9ヶ月かけて体重を58kgから52kgまで減量。体脂肪率15.8%から、いったんは7%台までの減少に成功。

 

冬になり、体重が51kg台まで減少したところで、急に骨格筋量が減った感じとなる。体脂肪率は12%以上まで上がった。冬の乾燥の影響で、体脂肪率を計測するためのセンサーの反応が悪くなっている可能性はあったが、鏡で見たときの体の見た目が明らかに細くなっていた。エネルギッシュ感の低下がやばかった。

 

2016年の12月、ケトン体ダイエットと出会う。カロリー制限を廃止した食事の概念はすぐには受け入れられなかったが、PFCバランスを見直し、高脂質、中タンパク、低糖質の食事を開始。

 

2017年1月、血糖値が常に低く維持されていたためか、免疫関係に変化が。動物性食品をかなり多く食べてもヘルペスや発疹が一切出なくなったため、思いっきり肉を食べ始める。やがて体重が53kg超えまで増加。エネルギッシュ感はかなりのもの。体脂肪率は12.8%くらい。この頃は、脳の満腹中枢の反応は無視し、お腹いっぱい食べるなど、筋肉を取り戻すための増量食を主に行っていた。食べる量が多かったので、糖質摂取量が相対的に増加していたと思う。皮下脂肪が増えて腹筋のくびれが薄くなっていたことに気づき、減量を考えはじめる。


2017年2月初旬、体が必要とするブドウ糖は全部、摂取した脂質やタンパク質から糖新生すればいいという考えに至る。高脂質、高タンパク、極低糖質の食事へと移行。大好きだった味付き鯖缶も、魚のすり身の味付き天ぷらも、ちくわさえも、食べない。

 

2017年2月中旬、渡辺医師のMEC食についてを学ぶ。先の食事内容を維持しつつ、カロリー計算の廃止を実施する。本当の空腹感がやってきてから、その都度食事をとるスタイルへと移行。毎週300gずつ体重が減り始め、月末には体重52.4kg、体脂肪率11.2%までの減量に成功。

 

2017年2月下旬、腹筋が結構くびれてきた。鏡に映る腹直筋と腹斜筋の部分に再び陰影ができる。100点中80点といったところかな。計算はやめてしまったが、カロリー自体は足りているのだろう。体調は別にキツくもなんともない。巷で心配されているケトン臭も相変わらず出ない。

 

2017年3月初旬、元祖糖質制限食のアトキンス式、断糖肉食、パレオダイエットについて学び、こまかい食材制限さえ除いたならば、どの糖質制限主体のダイエットにも多くの共通点があることを知る。

その後、自身の体重の減少速度を低減させるために、高脂質、高タンパク、低糖質の食事へと、少しばかり緩和を実施した。少量ならば果物を食べることを許容し、味付きの鯖缶や天ぷらなどの加工食品も解禁、1日あたりの糖質摂取量を50グラム程度まで調整することにした。そして今更ながら、ココナッツオイル食をはじめました。

 

 

さいごのさいごに一言。

 

正しい糖質制限食を実践し続けていれば、まず体脂肪が増える心配は要らない。それは何度でも身をもって証明できる。

 

通常のやり方であれば、高脂質、中タンパク、低糖質の摂取バランスを守って食事をすれば、基礎代謝を落とさずにダイエットすることが可能だ。より効果的に痩せたい場合には、糖質ゼロでもよい。

 

けれども、はたして糖質は、糖質制限食のお医者さんが言うように、別に摂取しなくてもいい非必須栄養素なのだろうか?少し疑問が残る。糖質摂取量は少なければ少ないほど良いという医師までいる。

 

しかし、あまり極端に真面目に糖質制限してたら、そのうち、大会直前のボディビルダーさんの様に皮下脂肪が極薄になってしまうと思うのだが。それでも強引に糖質制限を続けたら、餓死したりするのかね。

 

余談であるが私は小学生の頃に、腸の働きが弱いせいで消化吸収が悪かったせいで、皮下脂肪が極端に少なくてガリガリ体型で栄養失調と診断された時期があったのであるが。あの頃は毎日、茶碗5杯程度の白ご飯を自宅で食べていたものだ。おかげで餓死は免れていたのだが、今では当時と逆の食生活をやっているのだよなあ。


・・・話は後半へと続く。
 

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