• 31 Jan
    • 月夜のでんしんばしら

         ある夜、恭一少年は 鉄道線路の横を歩いていた。 すると彼は信じられない光景に出くわす。 「ドッテテ、ドッテテ、ドッテテド」という リズミカルな歌が聞こえたきたかと思うと、 線路に沿って立つ何千本と並ぶ電信柱が 一斉に行進を始めたのだ。 様々な姿形の電信柱が通り過ぎる中、 やがて彼らに号令をかける老人が歩いてくる。  昨日のお月様もまんまるでした。 電信柱の行進 見てみたいですね。

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  • 30 Jan
    • 水仙月の4日

      水仙月の四日に、二匹の雪狼を従えた 雪童子と赤い毛布をかぶった子供が 雪山で出会うところから物語が始まる。 目には見えない雪童子は 子供にヤドリギの枝を投げてからかう。 子供は不思議そうに枝を拾って 家路を急ぐが、天候が急変し、 雪婆んごが別の雪童子を連れてやってくる。 雪童子は鞭を鳴らし仕事にとりかかるが、 雪婆んごの目をごまかして、 子供の命を取る事を見逃してやる。  夜になって吹雪はおさまり、 雪婆んごは満足して東に去ってゆく。  だれもいなくなってから、 雪童子は雪に埋まった子供を 掘り出して救ってやる。  しかし子供は最後まで 雪童子の存在に気づくことはない。 雪国の生活を想像しながら  じっくり 読みたい本です。

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  • 29 Jan
    • オツベルと像

       われらが 教材の中にもちゃんと  収められています。 この物語は、「ある牛飼い」が 物語るという形式になっている。 ある日、地主のオツベルのところに 大きな白い象がやってくる。 オツベルは象をうまく騙して 自分の所有物にし、過酷な労働を課す。 そうとは露知らず、 初めは労働を楽しんでいた白象だが、 徐々に食べ物を減らされて弱っていく。 白象は月の助言で仲間たちに手紙を書き、 それを読んだ仲間の象たちは オツベルの邸へと押し寄せていく。   賢治さんが生前に発表されています。 それは 珍しいことでもあるのです。 没後に 発表された作品が多いのです。 これも 私のお気に入りです。

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  • 28 Jan
    • 土神と狐

      ある日、樺の木ところへ、きつねがやってくる。 きつねは上品で話も面白く、 ふたりは天体の話題でもり上がり、 すぐに恋仲となる。  きつねは樺の木を喜ばせるために、 たわいもない嘘をついてしまう。 きつねは樺の木と別れたあと、 ついてしまった嘘の事で罪悪感を抱く。 土神も樺の木に好意を寄せるが、 きつねのように器用なことはできず、 きつねに対し嫉妬する。   後日、土神は平静を取り戻そうと 試みるものの、きつねが帰りがけに 土神への挨拶を忘れたために、 嫉妬が再燃して理性を失い、 狐を殺してしまう。 憎い狐を叩き殺してしまってから、 土神は自分の存在をおびやかしていた相手は、 2本のカモガヤの穂とハイネの詩集しか持たない、 虚言癖のある貧しい狐でしかないことが判り、 声をあげて泣き出してしまう。   恋心と嫉妬。 人は それを上手に 隠したり 生きる励みにしたり 悩んだりします。 生涯 独身をした賢治さんの 恋心は どうだったのでしょうね。

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  • 27 Jan
    • セロ弾きのゴーシュ

      ゴーシュは町の活動写真館の楽団 「金星音楽団」でセロ(チェロ)を弾く係。 楽団では近く町の音楽会で演奏予定の 「第六交響曲」の練習を続けていたが、 ゴーシュは下手なためにいつも 楽長に厳しく叱責されていた。 そんなゴーシュのもとに、カッコウを始め 様々な動物が夜毎に訪れ、 いろいろと理由を付けて ゴーシュに演奏を依頼する。 そうした経験を経た後の音楽会本番で 「第六交響曲」の演奏は成功し、 司会者が楽長にアンコールを所望すると、 楽長はゴーシュを指名した。 ゴーシュは当惑しながらも、 動物たちの訪問を思い出しつつ、 「印度の虎狩り」という曲を夢中で演奏する。 その演奏は楽長を初めとする 他の楽団員から賞賛を受けることになった。 長女が まだ 幼稚園ぐらいのとき  一緒に これのアニメ映画を見にいきました。  ゴーシュが 落ち込んでいるときと  自信を持ってからの表情が当然ながら  違います。  ピンチのときに どうするか。  それが 一番 大事なのですね。

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  • 26 Jan
    • カイロ団長

      あるとき三十疋(ぴき)のあまがえるたちが、 一緒に面白く仕事をしていました。 彼らの仕事は虫仲間から頼まれ、 木の実や花を集めたり、 立派な庭を造ったりすることでした。 ある日彼らはたまたま通りかかった道で 「舶来ウェスキイ」なるものを売っている とのさまがえるに出会います。 みんなそのお酒を大変気に入り 大酒をくらいましたが、 その代金を支払うことができず、 とのさまがえるの家来になってしまいます。 ここにとのさまがえるを団長とする カイロ団なるものが結成、 さて三十疋のあまがえるたちの運命は・・・  今朝は昨日より 暖かいです。  もちろん まだまだ 寒さは続きますが  確実に 春に 向かってます。

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  • 25 Jan
    • 氷河ねずみの毛皮

      宮沢賢治さん 続けてます。 お付き合いください。 吹雪の夜、毛皮の外套を 何枚も着込んだ乗客をのせ、 急行列車は極北の都市 ベーリングへと向かう。 そこへ突然、きみょうな 闖入者があらわれて―。 光と影、寒と暖、現実と幻想、 躍動感と静かな哀愁… スリリングな展開のなかに 幾重ものイメージが交錯する物語 ... 漢検 英検 終了。  あと、申告作業完了、教室便り作成。  がんばりました。

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  • 24 Jan
    • ツェねずみ

      このツェねずみは たいへん 自己中心な やつです。 顔をみても わかるように いつも 不平不満だらけです。 ですから やはり・・・。 漢字検定に引き続き 今日は 英語検定です。 ありがとうを 大切に がんばりましょう。

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  • 23 Jan
    • 虔十公園林 (けんじゅうこうえんりん)

      二ヶ月ほどまえに おにぎり文庫の中に 入っていました。 虔十(けんじゅう)は、可笑しくもないのに 笑ってばかりいて知恵が足りないと、 周囲から馬鹿にされている少年である。 雪の残る早春に、虔十は家の裏手に 杉苗を700本を植えることを思いつく。 最初兄から土が合わないと反対されるが 父が虔十の初めてのわがままで あることに気づいて、やらせてみることになる。  翌日虔十が木を植えているのを見て、 隣の平二が馬鹿にして止めさせようとするが、 兄がやってきたおかげで何事もおきずにすむ。  しかし虔十が木を植えたうわさが広まり、 近所より冷笑される。  木は5年まで普通に育ったものの、 成長がとまり8年経っても 9尺(約2.5m)に留まった。  百姓の冗談を真に受けた虔十は 下枝を刈って、盆栽のような林になってしまう。 兄はそれを見て笑ったものの 良い薪が出来たと虔十を慰める。  しかし、翌日からそこは 子供達の恰好の遊び場になり、 虔十はそれを見て満足する。 そのご、・・・。 人が信念をもち ひとつのことをやり遂げること なみたいていでありません。 さあ、今日は 漢字検定です。

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  • 22 Jan
    • 注文の多い料理店

      われらが教材の中にも入っています。  子供たちは いろいろな感想をかいて   くれて 読むのが楽しいです。  タイトルだけでは   とても はやっている料理店と  思う子もいます。  今朝は 高校内定をいただいた生徒の  保護者より うれしい電話です。  ○もんの おかげと 何度もいわれて  いや、親子でがんばったからですよ  と 心から 思いました。  継続の力 おそるべし。

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  • 21 Jan
    • 猫の事務所

      軽便鉄道の停車場のちかくにある 猫の第六事務所は猫のための 歴史と地理の案内所。 そこには大きな黒猫の事務長、 一番書記の白猫、二番書記の虎猫、 三番書記の三毛猫、そして、 四番書記のかま猫がいた。 かま猫は三人の書記にいじめられながらも、 黒猫の支えやかま猫仲間の応援もあり、 仕事に励み続ける。 しかし、かま猫が風邪をひいて 事務所を休んだ日、三人の書記の讒言により、 黒猫までもがかま猫を憎むようになり、 かま猫は仕事を取上げられてしまった。 その様子を見た獅子は事務所の解散を命じる。 人類 永遠の課題でもある いじめですよね。 宮崎監督のジブリ作品のあるのものなどを 彷彿させるような感じがします。 やはり 宮沢賢治さんは すごいわ。 10周年の余韻もありますが さ、教室に。

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  • 20 Jan
    • どんぐりと山猫

      ある秋の土曜日、一郎少年のもとに、 間違いだらけの怪しいはがきが 届くところから物語がはじまる。 翌日面倒な裁判があり、ぜひ出席してほしい という内容で、差出人は、山ねことなっている。 一郎少年は、はがきを秘密にして、 一人で大喜びする。翌日、一郎は山ねこを 探しに山へ入る。  ある説に 雪わたりで 招待されなかった兄が 一郎ではないかと言われれているのも 面白いですね。 今日は 事務局の開局10周年行事です。 行ってまいります。

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  • 19 Jan
    • よだかの星

      はちすずめやかわせみの兄でありながら、 醜さゆえに鳥の仲間から嫌われ、 鷹からも改名を強要されてしまったよだか。 彼はついに生きることに絶望し、 太陽や星にその願いを 叶えてもらおうとするが、相手にされない。 居場所を失い、ただ夜空を飛び続けたよだかは、 最期に悲鳴をあげて、 青白く燃え上がり「よだかの星」となる。  たしか 小学生の時 教科書で読んで  かなり ショックだったことを覚えてます。  どうして よだかは 生まれてきたの?  なぜ こんな目にあうの?  だれも 助けてくれないって ひどくない?  今 再び この年齢で読み返すと   子供のときとは違う思いも ある。  はい。年を重ねてきた証拠。    肩と右腕しびれは マックスですが  今日も がんばります。

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  • 18 Jan
    • 銀河鉄道の夜

       ずばり、宮沢賢治さんは 宇宙と  交信できたんじゃないのと  昔から 思ってます。  そうでなきゃ   今なら まだしも あの時代に  こんな作品が 書けるわけがないと。  昨日の会 とても 勉強になりました。 始まるまでの間に 偶然 仙台の先生が  自主研で ワシントンHにこられていて  うれしい再会でした。  お仲間の先生とのお茶タイムも楽しいです。  グループ討議では親しくさせてもらっている  大阪と京都の指導者と  これも 仲良くさせてもらっている局員さんで  和気藹々と 学ばせてもらいました。  帰ると あいさつだけした滋賀のお友達から  うれしいメールもきていて  人脈も 財産だわと喜んでます。  さあ。肩こりと痛い右手の治療に行き  早めに 教室で仕事します。  教室シャツターの修理もしてもらわなきゃ。

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  • 17 Jan
    • お姿

      今にも動き出して しゃべりだしそうですね。

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    • ○○教育会館にて

      今朝も 冷え込みますが 乳幼児のお勉強 しっかりしてきます。

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    • 風の又三郎

      「どっどど どどうど どどうど どどう・・・」 谷川の岸の小さな小学校の朝。 二人の一年生が登校してきて、 校庭から教室の中に見慣れぬ姿の少年が いるのを見つけて泣いてしまう。  嘉助たちもやって来る。 六年の一郎もやって来て教室の中の少年に 声をかけるが通じない。 風が吹いてきて少年はにやりと笑う。 嘉助が風の又三郎だと叫び、みんなもそう思う。  出だしが 斬新だと 私の幼心に焼きついた  賢治さんの作品です。  乳幼児の会に いってまいります。  

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  • 16 Jan
    • ゆきわたり

      雪の降り積もった日、四郎とかん子は 野原に遊びにゆき、森で狐をからかう歌を 歌っていると本当に狐がやってくる。 狐の紺三郎が二人に黍団子をすすめるが、 かん子が、ついキツネの団子は 兎のくそと失言する。 それを聞いた紺三郎は気を悪くし、 紺三郎は嘘つきは 人間の大人のほうであると主張し、 それを説明するための幻燈会に二人を招待する。 四郎は兄も連れてこようとするが、 年齢制限にかかってしまうと断われてしまう。 月の凍った夜、二人は紺三郎との約束を 思い出し、出かけようとすると、 兄たちに知られてしまう。事情を説明すると、 別にとめられることもなく、 お土産に鏡餅を持ってゆけと アドバイスを受ける ・・・・。  寒さの続く中 肩こりと右腕の痺れで  治療に通う毎日です。    早く 治るとよいのですが。

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  • 15 Jan
    • なめとこ山の熊

      宮沢賢治さんで続けます。 なめとこ山の麓に小十郎という 熊撃ちの名人がいた。 小十郎には家族を養えるほどの畑はなく、 山林は政府のものとなって伐採が禁じられ、 里では職にありつけず、 熊を撃つしか家族を養う道がなかった。 小十郎は、一家七人を養うために、 熊を撃ちまくったが、本当は熊に 申し訳ない気持ちでいっぱいであった。  彼は熊撃ちの時は自信に 満ちた名人だったが、 殺した熊に言い訳を聞かせ、 次に生まれる時には熊になるなよと 熊に語りかける。  そして、熊の肝と皮を担いで帰る時は みるかげもなく、 ぐんなりした風で山を降りてゆく。     昨日の寒さにも 負けず  みんな元気に教室でガンバってます。    えらいよ。みんな。

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  • 14 Jan
    • 雨にも負けず 風にも負けず ~~

      わたしの尊敬申し上げる 宮澤賢治さん。 あとにでてくる あらゆることに自分を 勘定にいれずに を 今朝 そらんじております。 やっぱり 賢治さんは すごい人ですわ。

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プロフィール

kumachan

性別:
女性
血液型:
A型
お住まいの地域:
奈良県
自己紹介:
いつでも 遊びに来てね。 一週間に十日来てね。

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