先週の3連休、ずっと寒波と吹雪で、除雪に追われる毎日でした。
それでも、会社の同僚とその息子たちを連れて、スキーに行ってきました。

今、配属されている7人しかいない部署の中に、同じ年の子供を持つ親が、なんと5人もいます。親の年齢は、上としたでは、20近く差がありますが、幼稚園が同じなど、行事で仕事を抜けると、部署がスカスカになります。小学校に行くと、もっと集まってくるので、もし、行事で皆抜けると、部署が壊滅状態になります。

我々の住む地域では、今年小学校進学を控えた子を持つ親は、そろそろ、スキーでもさせようか?と、こどもと自分の道具をそろえて、ゲレンデに出ます。

親が一緒に滑ることって、とっても大事だと思うんだけど、バランスが難しいのね。子供は、相手が親だと、すぐに甘えが出て、ヘニャロウ君になってしまいがちだし、親も久しぶりにスキーをするのと、日ごろの運動不足で、いまいち昔の勘が戻らない。そうして、だんだん機嫌悪くなっちゃって・・・お互いの、思い入れが強いほど、このパターンにはまりがちです。

そんなときは、他人に任せてみるのが、いいのではないかな?

ということで、一緒に行ったスノーボードの同僚に、イブキをジャンプ台のあるコースに連れて行ってもらい、私は、まだ、リフトに乗ったことの無い別な子をちょっと見ることに。

最初、ふもとで登り・転び・起きをやってみると、イブキより体がしっかりしてる印象。
滑る・止まるは、いまいちだけど、体力があるので、すぐにでも、何とかなりそう。
ということで、早速リフトに乗り、まずは、親子で滑ってもらいました。

まずは、滑って転んで、滑って転んで・・・しばらく悪戦苦闘してもらいます。
ゲレンデの5分の1も滑らないうちに、目薬を2階から点すような、嫌気がさしてきます。お互い、何とかしたいし、頑張ってるんだけど、成果が出ない。慣れない中腰で、親の足腰はパンパン!子供も、一度転ぶたびに、体力が奪われて・・・

って、このタイミングがチャンスね。
すっと割り込んで、親と交代します。

やることは、簡単。
ストックをはずさせて、私が後ろ向きのプルーク。
子供には、必ず、スタート前に自力でプルークの姿勢を作らせて、1人で立って止まっている状態から、スタートさせること。あとは、なんとなくプルークを維持させて、滑るだけ。
動きにあわせて、「いいよ、いいよ!もっと後ろ開いて、前閉じてー、はいブレーキ!OK!」てなもんで、よく声をかけてあげるのも、大事かな?

危なくなったら、進行方向に自分がいるので、すぐに受け止められる。
なるべく、転ばさせない。
特に急なところでは、子供のスキーの先を軽くおさえて、誘導します。

親も子も、さっき、あんなに苦労したことが、あっさり解決されていくので、何で?って感じになるでしょう?
ここまで持ってこれたら、しめたもの。

こうして、ゲレンデの3分の1も滑ると、緩斜面なら、ほとんど自分の足で滑れちゃう。
「後ろ見てごらん!あの鉄塔から、ここまで、誰も触ってないぞ!1人で滑ってきたぞ!すごいなぁ」なんていって、あえて、確認させてね。

もちろん、いくつかの要点と、どうしてそうなるのかを、親にはちゃんと伝えてね、引き続き、注意してもらうんだけど。親が、子供をフォローする方法も、一緒に指導しちゃうのね。

先に、自分たちで苦労して、考えながらチャレンジしているので、吸い込みがはやいですね。
子供のためにやったことが、スパスパはまるので、親としても、充実感があります。

そのフォローのおかげで、子供は安心して滑れるし。とにかく、どんどん楽しく滑るのが、一番早いからね。
喜んでもらって、良かった良かった。


と思ったら、イブキがごねてました。
ちゃっかり、同僚にジュースやアイスを買ってもらって・・・

ボードの同僚、ごめん、ありがとう!
またよろしく!
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この前の日曜に、イブキ君、幼稚園児のスキー教室に入れてみました。

当日、私は一級検定の検定員が割りあたっていたので、早朝からスキー場へ向け出発!
7:30、早く着きすぎて、だ~れもいないスキー場に到着しました。

我家の近辺では、前日から降り続いていた雪も、この辺りは、それほどでもなかったようで、斜面的にも、適当にしまっていて、絶好のスキー日和でした。

今日は、イブキ君、はじめて私以外の人に、スキーを習うことに。
ちょうど、幼稚園児のスキー教室もやっているし、さいわい、会場設営担当ではなく、受け付け担当になったので、イブキから、さほど離れることなく、朝の時間を過ごすことが出来ました。

10時開始までの2時間半、ただ待っているだけでしたが、よく辛抱してくれました。
まあ、ゲームボーイアドバンスSPの力を借りたので、本人、かえって喜んでいたけれど・・・

幼稚園児講習会は、ゆるやかな斜面を、自分で登って、自分で滑るのが、メインの内容かな?
もちろん、はじめて滑るような子も来るので、そういう子は、マンツーマンですね。当然、多少滑れる子は、数名のグループに班分けされます。班分けと言っても、大人の講習のように、10~15人は無理なので、3~5人ぐらいです。


私とやってると、甘えが出ちゃって、なかなか、登ってくれないんだよね。
たぶん、出来ると思うんだけど、わざと、へなっとして、へタレ君を演出してしまって。

滑るは技術、のぼるは体力って言うけど、のぼるのも、あれで意外と技術を必要とするからね。
エッジのきかせ方、スキーの踏みしめ方など、、初歩的で、しかも滑りに活かせる技術が、その一歩一歩に含まれています。
へタレ君にならずに、ちゃんと、頑張ってくれるだろうか?

そんなイブキは、女の子ばかりの班で、なかでも見るからに、一番小さい子でした。
滑る方は問題ないと思うけど、登る方には難があるので、大きな女の子の中に入るのは、心配だったけど、かえって好都合かな?

体力的にはきついだろうけど、モチベーションが上がるからね。

結果・・・立派に頑張っていました。
登のは、何とか遅れることなく、ついていけるように、弱音も吐かず、頑張ったみたいです。

滑る姿勢が良いと、誉められたようですが、それで、舞い上がってるかと思いきや、逆にへんなりしていました。

私としては、成果には満足だし、思いっきり誉めてやったけど、このしおれ具合が、ちょっと心配・・・とか思っていたら、お昼ご飯を食べたあとは、必要以上に大復活していました。

腹減ってただけでした。
良かった、良かった。

また、スキー行きたい!って言っているので、今度は、どこに行こうかね?
楽しみ、楽しみ!
どんよりとした曇り空。
しかも、やっぱり寒い!

今日は、増毛町にある、暑寒別岳スキー場へ行って来ました。

昨日の、かむい岩スキー場より、はるかに長くて急なので、超初心者には、向かないかも知れないけれど、リフトが2人乗りなのと、ウェーブやジャンプ、沢沿いのコースなどが選べて、楽しいです。

最初の2本ぐらいこそ、怖がったり、転んでグズグズモードに入ったりしていましたが、休憩をはさんだ後は、元気モリモリ!滑りまくりでした。

特に、沢を滑る、くねくね&デコボコしたコースは、イブキのお気に入りで、とっても楽しそうでした。
すり鉢状で、絶対にコース外に出ないので、私としても、安心だし。

最後は、調子に乗ってしまって、やめたがらなくて、来週の約束をして、何とか帰ってきました。

ああ、楽しかった!
雲ひとつ無い晴天で、気持ちよかった!
けど、寒かった。

留萌のかむい岩スキー場というところに、行って来ました。
メインの斜面は、全体的になだらかで、初心者向けです。
ただ、リフトが、昔ながらの1人乗り一基しかないので、ある程度のレベルに達しないと、リフトに乗ることが出来ません。

というのも、乗り場が、高床式のやぐらの上にあるので、斜面よりも急な坂を、自力で登らなければなりません。とりあえず、ゲレンデでは、登って、滑って、曲がって、止まれても、リフト乗り場の中級レベルの坂を登れなくてたいへんです。

なだめすかして、何とか、リフトに乗れそうなところまで、持っていって、2本だけ乗ってきました。

途中から、幼稚園の友達も来て、すっかり、調子に乗っていましたが、転ぶたびに、グズグズ言って、まいってしまいます。

それでも、楽しくて、「明日も行こうってね」って言ってました。

ハルトはソリだけど、モコモコのジャンバーを着て、すぐに、アニキのところに走ってきてしまいます。

準備運動してる時など、ハルトも、真似して動いてるんだけど、全然なってなくて、それが、またかわいくって!

イブキを励ましながら、ハルトを抱えて坂を登り、そのまま滑り降りる。
疲れるけど、ハルトは大喜び!

帰りは、温泉に寄ってきました。
疲れたけど、楽しかった!
子供のスキーは、ほかのことと同様に、とにかく、楽しいことが一番です。
では、そのためには、どんな板が必要か?

最初のスキー板は、アゴぐらいの長さがベストです。

とは言っても、すぐに大きくなりますから、出来れば、アゴ~鼻の頭ぐらいのものを、調達したいですね。
最長でも、身長以内には、納めたいところです。


最初は、歩行訓練から入ります。
当然、すり足や、持ち上げて歩くことが、予想されます。

また、ハの字型で、滑走・ブレーキ!というように、自分の力で、スキーを動かさなければならない場合が多い訳です。
出来る範囲で、なるべく体に合ったものを選んであげたいですね。

ちなみに、スキーの種類に、カービングや、ノーマル(今ではクラシック?)など、いろいろありますが、あまり、気にする必要はありません。

ただ、エッジがついていないものだけは、避けてください。

まれに、エッジのない、プラスチックのスキーで、ゲレンデに出る人がいますが、あれは、怖いです。
家のそばで、適当に遊んでいる時なら、いざ知らず、斜面では、恐怖心をあおるだけです。

自分で試してみるとわかりますが、歩くスキーの、エッジの無いものなどで、ゲレンデに出ると、横ズレするし、方向が定まらないし、大変恐ろしいです。


親のスキーですが、なれない方は、短いスキーが良いでしょうね。
子供のスキーと同じぐらいのか、もっと短いものが、安く売っているはずです。

ただし、だんだん、滑れるようになってくると、親も普通のスキーの方が、余裕を持って、対処できます。

私は、いくつも買えないので、最初から、普通のスキーを使っています。

子供がふらふら、大人もフラフラでは、助ける人が、いなくなってしまいますからね。

ともあれ、子供は、親が一緒に滑ってくれるのを、喜びます。
いろいろ言いましたが、どんな道具でも、一緒に楽しめる環境つくりが一番です。道具は、あくまで、補助と考えると、よいでしょう。

さて、次は、ブーツとストック、ビンディングもですね。
最近、雪がどかどか降っているせいか、会社の人たちから、スキーに関する

質問を、結構受けます。子供のスキーに関することが一番多く、それに付随

して、親のスキーをどうするか?と言うことも、結構聞かれます。

まず、聞かれるのは、いくらかかるか?ということですね。みんな、どんな

道具が良いとか、どういう滑り方をしたいと言うより、いくらかかるか?と

言うことを知りたがります。

私のまわりでは、幼稚園の年長から、スキーをはじめる子が多いです。小学

校に入ると、全員義務なので、それよりは、ちょっと早めに、様子を見てお

こうという感じですね。

初めてのスキーとなると、スキー、金具、スキー靴、ストックを調達しなけ

ればいけないでしょうね。
(北海道の場合、ウェアー、帽子、手袋は普段使っている物が使えます)

その値段は、4点セットで、1万円~1万5千円で充分でしょう。
お店に行けば、4点セット、または、スキー靴抜きの3点セットで1万円前

後、それに、ブーツの3千円ぐらいで、良いでしょう。

高級品を買えれば、より良いのでしょうが、すぐに大きくなりますからね。
同じお金をかけるのであれば、高いものを1つ用意するより、サイズの合うものを、こまめに用意する方が、良いでしょう。


それでは、体に合うもの、ちょうど良い道具って、どんなものでしょうか?

次回は、道具選びのポイントを紹介予定です。
関連記事:秘密兵器1 プルーク補助具

これは、必需品!
「これさえあれば、どこでも行ける!」
というぐらいの、優れものです。

装着は、子供を車に乗せる時に使う、チャイルドベストのように着せて、両足などに、バンドをまわし、ワンタッチで固定します。

ベストの、腰の部分の左右に、金具がついているので、そこに、長~いひもの先のフックをかけて、準備O.K.

プルーク補助具 をつけた子供に、装着すれば、どこでも行けます。

右に曲げたい時には、右を軽く引いて、左を緩める。
左に曲げたい時には、左を軽く引いて、右を緩める。

このとき、あまり強く、ヒモを引かないように注意します。

引っぱられて、重心が後ろに行き過ぎると、子供自身が、コントロールしている感覚がなくなるし、足が伸びきり、バランスの維持が大変になるだけでなく、ひざなどを傷めやすくなります。

乗馬をやったことのある方は、わかるかと思いますが、同じような要領です。
きっかけ程度で、十分です。

思いっきり引っぱってしまうと、子供が身構えて、引っぱりかえすので、かえって、逆向きの力が働いてしまいます。

子供の安全を確保するのは、親の努めですよね。
ただ、ある程度、冒険(気分)を味あわせてあげるのも、また、親の務めかと。
でも、なるべく、安全に・・・

そう、これなら、好きに滑らせて、危なくなったら、ヒモを引く。
少しうまく行っているときには、ヒモを緩めて、自由にさせておくこともできます。

ただ、あまり離しておくと、イブキなど、
「おとうさん、つかんでる!?」
と聞いて来るので、時々、
「もってるよ!」
などと言いながら、グイッ、グイッっと引っぱってやります。


購入に際して、よく似たものが、いくつか出ていますが、選ぶポイントは、2つ!

【腰の左右に、ヒモが付く】
これ、大事です。
背中一箇所、腰一箇所で支持するタイプありますが、基本的に、後ろで、引っぱって制御する道具なので、一箇所支持では、方向を制御できません。
また、背中についているものは、引くと、子供の体がのけぞってしまうので、危険です。

【お腹を、ヒモなどで、圧迫しない】
ヒモやベルト一本で固定するものは、その部分に力が集中するので、急にブレーキをかけた時など、お腹にメリ込む可能性が高いです。
金太郎の服じゃないけれど、前面を、なるべく広くカバーするものが良いと思います。

ぐらいでしょうか?
なるべく、装着しやすく、動きやすく、軽く、紐は長い方が良いですが、このあたりは、どれも、同じぐらいになっているようです。

これで、3歳からのスキーは、ばっちりですね。


ちなみに、わたし、全日本スキー連盟の指導員資格を有し、地区の連盟で、専門委員として、指導者の育成をするかたわら、子供から老人まで、思考にあわせたスキーの楽しみかたを、実践を通して、日々、勝手に研究してきました。

例年、冬の間は、休みという休みを、スキーについやしてきました。
この楽しみを、なるべく多くの人に、伝えていきたいです。

何でも質問に応じます。
技術に関すること、施設に関すること、服装、道具に関すること、しょうもなくて、知り合いには聞けない事、オフシーズン・トレーニングなどなど、なんでもOKです。

家族スキーの前にでも、記事の内容に関わりなく、いつでも、ぜひ、ご質問ください。
出来うる限りの、回答をしていきたいと思います。

って、まだ、早いか・・・
スキー場にかかわらず、子供の安全を確保するのは、親の努めですよね。
ただ、ある程度、冒険(気分)を味あわせてあげるのも、また、親の務めかと。

たのしい事には、リスクはつきもの!
楽しめない人生なんて、つまらないですよね。
でも、なるべく、安全に・・・

初めての、スキーを、より早くから、安全に楽しむためのアイテムを紹介します。

子供用のゴーグルと一緒に置いてあるのは、プルーク補助具です。
これを、左右のスキーの先端に、ワンタッチで取り付けることが出来、スキーが重なることが、なくなります。
また、先が開くこともなくなります。

そのため、ただ、足を開くだけで、後ろが開いて、前の閉じた、プルークの姿勢になります。

通常、小さい子供は、この、プルークの姿勢をつくれずに、苦労しますが、これさえあれば、一発で解決です。

止まりたければ、大きく開き、進みたければ、小さくする。
曲がりたければ、左右かわりばんこに、足を出せばよいわけです。

1つだけ考えればよくなるので、簡単明瞭!

最初は、一度にいくつも考えられないので、これは、便利ですよ。

ゆきむしも飛んでいるし、そろそろ、雪も降るだろうし、スキーの準備を開始しようかな?
と思い、スキー用具をチェックしてみました。
(雪国の人以外には、ピンと来ないかもしれませんが)

イブキと私のスキー靴です。
小さくて、かわいいでしょう?
サイズは、16cm
店で一番小さい物を、購入しました。

イブキは、2歳でミニスキーデビュー、3歳で普通のスキーデビューを果しています。
昨年あたりは、緩斜面では、プルーク補助具を使用して、かなり、安定して滑れるようになりました。

なので、購入は、2年前で、すでに2シーズンほど使っています。
その割には、きれいでしょう?

普段の靴が、17cmになったので、今年は、そろそろサイズアップかな?、と思っていたけど、履いてみたら、意外と大丈夫みたいです。
おそらく、外側のプラスチックは、17cmと共用で、やわらかい、インナーブーツのサイズだけが、16cmではないかと、思われます。

ゲレンデに出てみて、合わないようなら、すぐ、交換かな?
とりあえず、初めはこれで、行ってみます。

スキーは、道具で行うスポーツなので、体に合わない道具を使うことは、大変なストレスになります。

それに、ゲレンデなどでのスキーは、基本的に、重力による落下運動なので、体力の無い子供でも、簡単にスピードが出てしまいます。

操作の自在性、楽しさの追求、安全面からも、体に合わせた道具を使うことが、大切だと思います。

子供と滑っているときは、片時も目を離せないので、大変疲れます。
場合によっては、抱っこして、急斜面を滑らざるを得ないこともあります。

しかし、その爽快感、達成感、連体感は、最高のものがありますよ。

ということで、子供と一緒にスキーをするための、グッツや方法、注意点など、思いつくこと、成功談・失敗談などを交えて、今後、書いていこうかな?