バツイチアラフィフオヤジの映画日記

観た映画やドラマ、その他について、基本的にネタバレ無しで!無責任に感想を書き留めていきます。


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監督ドン・シーゲル、主演ウォルター・マッソー、1973年公開のクライムアクション。ドン・シーゲルがあの「ダーティーハリー」を大ヒットさせた直後の作品で「ダーティーハリー2」の監督オファーを蹴って本作を製作したそうです。てっきり「ダーティーハリー」シリーズはドン・シーゲルがすべて関わっているものだと思っていたので1作目だけ監督して以降は無関係だったのは意外でした。

主演のウォルター・マッソーは自分の世代では「がんばれ!ベアーズ」の役柄のイメージが強いんですが基は渋め路線の人でそんな俳優が「がんばれ!ベアーズ」で子供相手に奮闘するって奇をてらったキャスティングだったんだとやっと理解できました。

そう云われれば「サブウエィ・パニック」でも渋い演技をだったなと納得です。

チャーリーの相棒ハーマンを演じた人、見覚えがあると思っていたんですが「ダーティーハリー」でスコーピオンを演じた俳優さんなんですね。この人のツイていない俳優人生も興味深いんですが気になる方は検索してみて下さい。

のどかな田舎町の小さな銀行を専門に狙って強盗を働くチャーリー(ウォルター・マッソー)は元曲芸飛行のパイロット。上りは1、2万ドルと少額だが比較的安全に進むその仕事に彼ら一味は満足していた。今日もある小さな銀行を襲うが予期せぬ出来事が起こり仲間と妻が犠牲になってしまうも何とか逃げ切り上がりを確認する。奪った金は75万ドルもの大金、茫然とするチャーリーだったが勘の良い彼はすぐにマフィアのロンダリング前の汚れた金だと察しを付け高飛びを決意するが警察とマフィアは情報を集め着実にチャーリー達に迫っていた・・・

オープニングがのどか過ぎる田舎町の描写、違う映画を観ているのかと一瞬錯覚しちゃいましたが直ぐに変装したウォルター・マッソーが登場!まさにこれから銀行を襲う直前と判りパトカーも近寄ってきたりしてジワジワと緊迫感が高まります。チャーリーが銀行に入り直ぐに事に及ばない演出もいい感じでジラしてくれて、その分チャーリーが銃を取り出してからが怒涛の展開、ドーパミンが出まくりwwwこのオープニングのくだりはホントに秀逸、カッコイイです(#^.^#)

どう見ても全然カッコよくないオッサンであるウォルター・マッソーがもうダンディーで激渋に見えてくるから不思議です。マフィアの手先である頭取の秘書とのくだりもカッコ良すぎてニヤニヤしちゃいます。南南西て何回目なんだよ!www

全編ハードボイルド一辺倒ではなく合間合間にウィットに富んだ笑いを挟んでくるところが気に入ってます。頭取の秘書が「悪事ね」とか偽造パスポートを依頼する時の会話など、そうかと思えば亡くなった妻を弔わず爆破しちゃったりとその緩急のつけ具合が癖になります。

クライマックスはある程度予想出来ると思っていたんですがチャーリーが頭取に撮った行動は予想外!チャーリーが亡くなった妻の身元が判明しない様にと歯科医のオフィスに忍び込みついでに行ったことを忘れないでください、重要です!(#^.^#)最後の最後にマフィアの殺し屋がど派手に吹っ飛ぶシーンもスカッとしました!

 

「突破口!」 オススメ度 ★★★

 

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