昨日のブログのつづきです。

各Web辞書専用のGoogle Chromeのデータフォルダーを次のように作成したとします。

c:\hidemaru01
c:\hidemaru02
c:\hidemaru03

そして、「hidemaru01」をweblio英和和英辞典用、「hidemaru02」を英辞郎用、「hidemaru03」をMetapedia用にするとします。

Google Chrome本体の実行ファイルが「C:\Users\Kuma\Chrome\Application\chrome.exe」にある場合、このWeb辞書検索マクロは、次のようになります。

Sub Web辞書検索マクロ()

Dim SeSt As String
Dim NSSt As String
Dim StCh As String
Dim MtSt As String
Dim StLe As Integer
Dim n As Integer

SeSt = Selection.Text
StLe = Len(SeSt) '選択文字列の長さ
NSSt = ""
n = 1

'半角スペースを半角プラスに
Do While StLe >= n

   StCh = Mid(SeSt, n, 1)
   If StCh = " " Then StCh = "+"
   NSSt = NSSt & StCh

   n = n + 1

Loop

'Google Chromeを使用して文字列をweblioで検索
Shell "C:\Users\Kuma\Chrome\Application\chrome.exe --user-data-dir=c:\hidemaru01" _
& " http://ejje.weblio.jp/content/" & NSSt, vbNormalFocus

'Google Chromeを使用して文字列を英辞郎で検索
Shell "C:\Users\Kuma\Chrome\Application\chrome.exe --user-data-dir=c:\hidemaru02" _
& " http://eow.alc.co.jp/" & NSSt & "/UTF-8/", vbNormalFocus

'Google Chromeを使用して文字列をMetapediaで検索
MtSt = ""
n = 1

Do While StLe >= n

   If Abs(Asc(Mid(SeSt, n, 1))) < 128 Then

   MtSt = MtSt & "%" & Left(Hex(Asc(Mid(SeSt, n, 1))), 2)

   Else

   MtSt = MtSt & "%" & Left(Hex(Asc(Mid(SeSt, n, 1))), 2) & "%" & Right(Hex(Asc(Mid(SeSt, n, 1))), 2)

   End If

   n = n + 1

Loop

Shell "C:\Users\Kuma\Chrome\Application\chrome.exe --user-data-dir=c:\hidemaru03" _
& " http://metapedia.jp/?cx=partner-pub-1175263777233757%3Acvherp-3o1i&hl=ja&lr=lang_ja&cof=FORID%3A10&ie=Shift_JIS&q=" _
& MtSt, vbNormalFocus

End Sub

これで、それぞれのWeb辞書が専用のGoogle Chromeに表示されるようになります。これらは、もともと使用していたGoogle Chromeとは独立しているので、もともとのGoogle Chromeをどのように使用しても、これらの専用Google Chromeが表示される場所は前回と変わりません。ですから、いちいち表示される場所を修正する手間もなくなります。

また、Web辞書専用のGoogle Chromeはそれぞれ、設定がすべてデフォルトになります。すでにGoogle Chromeを使用している場合、ショートカットなどから普通にGoogle Chromeを起動すると、ブックマークや拡張機能が今までどおりに設定されたGoogle Chromeが起動しますが、マクロから起動された各Google Chromeには、それらのブックマークや拡張機能が適用されておらず、別のまっさらのGoogle Chromeが起動します。それらにブックマークや拡張機能を適用すると、その設定は、そのGoogle Chromeにだけ適用されます。このため、Google Chromeは1つしかインストールされていないのに、あたかも複数のGoogle Chromeがインストールされているかのようになります。タブ数制限などの拡張機能も、各Google Chromeで使用したい場合は、それぞれ個別に適用する必要があります。それぞれのGoogle Chromeは、このマクロでは、各Web辞書専用に使用していますが、通常のGoogle Chromeとまったく同じ機能を持っているため、他のWebページを表示することもできます。

このマクロでは、検索するWeb辞書と専用のGoogle Chromeを簡単に増やすことができます。

Web辞書を追加する場合は、フォルダーを作成し、マクロの方で、既存の部分を参考にして、そのフォルダー名とWeb辞書のURLを使用したShell文を追加してください~。星

(もし間違いを発見された方はコメントをお願いいたします m(_ _)m)


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