ブロ友さんと行ってきました。
3回戦はこれだけしか行けないのが残念です。
仕事の影響で途中で帰ったので、それでもいいという方だけ見てください。
東京3回戦は全体的にレべルが高い。
だから失敗したコンビは余計目立ちましたね。
審査に関しては見ていた部分では妥当でした。
見た中で面白かったのはハリセンボン・ロシアンモンキー・鬼ヶ島。
ハリセンボンは今間違いなく面白い女性漫才コンビだと思います。
ベスト8はまだ分からないですけど、少なくともベスト16には入っているコンビだと思います。
ロシアンモンキーは久しぶりに見たけど、あんなに面白かったんですね。
準決勝進出は妥当だと思います。
鬼ヶ島のネタに関して賛否両論あるみたいですが、一番沸かせたのは間違いないので、僕は合格してよかったと思います。
あとの有名所と他の合格者などを書きます。
なすなかにしはどうしちゃったんですか?
いやもう酷いなんてレべルじゃない。
僕が見た中では最下位です。
全く波にも乗っていないし、ダラダラやっている感じ。
正直追加合格させた審査員はどこ見ていたの?って言いたくなる漫才だった。
ヴィレッジのインド人ネタは面白かったと思うんですけどね・・・。
ロケット団はレッカぺでやっている山形弁では随分前から使っているというネタなんですけど、あれはM-1向きではないと思う。
ゆったり感は面白かったけど、あいうえお作文は新鮮さに欠けていると思う。
天狗は面白かったと思うけど、個人的には推せない。
M-1で「殺す」とかあんまり言わないほうがいいと思う。
舞台ならともかく、全国ネットで放送されるというのも配慮してネタを作ってほしい。
トレンディエンジェルは風貌や動きとか笑える要素いっぱいあったし、面白かったけど推せないな・・・。
チーモンチョーチュウはなぜ3文字やらないの?
僕はどっちかと言うと3文字をM-1の決勝で見たい。
田畑藤本は学歴ネタとか難しい公式をネタに挟んでも爆笑にはつながらないってなんで分からないんだろう?
見ているお客さんは「何自慢?」って一歩引くと思うんだけど・・・
ミルククラウンは無限大でやっているネタをそのままやってしまった感じ。
少年少女は盛り上がっていたから準決勝に行けると思ったんですが残念です。
風藤松原は好きなんだけど、M-1で見たい漫才ではないと思う。
ややウケちょいウケは出てきた瞬間観客は驚いていたけど、やっていることを知っている人って少ないんですね。
去年も出場してたんだけどなぁ~。
まあネタはショージさんだからグダグダでしたね(笑)
チャラチャラチャラムは3回戦の壁が大きかったのかな?
即席コンビは3回戦敗退になると思っていたので、驚きとかはありませんけど、ぜひ来年以降も出場してほしいと思います。
アマチュアで印象に残っているのは334というコンビ。
漫才は巧いと思うけど、巧いだけでしたね・・・。
キャラメルマシーンは手品。
こういった飛び道具は例え不合格になったとしても印象には残ります。
公式ブログでエリートヤンキーとブロードキャストが追加合格の名前に挙がっていたので書きますけど、個人的にはエリヤンはテンションで力ずくで後半持っていった感じ、まだ追加合格はありそうな気はしないでもないがどうなるのか?
ブロキャスは個人的にはネタのチョイスミスだと思う。
流れ星、三拍子、クワバタオハラ、POISON、ライス、ハライチなどは見ていないのでなんとも言えません。
ネットや一緒に見たブロ友さんの情報を見て、また追記するかもしれません。
そして司会のリットン調査団
もう今日は見れただけでも個人的には最高でした。
水野さんは出てきた瞬間「どうもBUMP OF CHICKENです」と言ったり、電車に乗っていて女性に「なんで薩摩藩じゃないの?」と言われたという話をしてその話にオチがなく観客を騒然とさせたり、袖に控えているトップバッターに意気込みを聞いてみたりと優しさ溢れる司会っぷりでした。
藤原さんは老眼の為、紙に書いてあるコンビ名が見えず、あたふたする場面もあったり、「今日のTシャツはなんか嫌だな~。」と思って会場に来て鏡を見たらなんとノンスタイルのTシャツだったという話をするなど、面白かったですね。
来年は3回戦以外で司会やってほしいですね。