文系弁理士K-Sの独り言

弁理士・弁理士試験・知財に関連すること、興味を引かれた事等を、気の向くままに綴ります。


テーマ:

こんばんは。


前回(20)のつづき。


とうとう、口述試験開始です。


ホテルの一室の前でぽつんとおかれた椅子に


座らされていました。


暫くすると、部屋の近くの係りから、中へ


入るように促されました。


「失礼します。」



荷物をおき、受験番号と氏名を言います。



「どうぞ、おかけください。」


「早速ですが、専用実施権について、お伺いいたします。」


私の時は、総括質問がなされれず、即試験でした。



(ちなみに、初めの総括質問では、弁理士を目指した理由や、


これまでの試験の出来具体、どこから来たか、等々が


聞かれることがあります。自然に応答できれば良いと思いますがある程度、


あたりさわりのない、返しができるように考えておいた


方が無難ですね。)


途中で、質問の内容を理解できない箇所があったり、


アクシデントもありましたが、最後の質問までたどりつき、


時間まで試験官と世間話をしていました。



(ちなみに、口頭試問が終わり世間話までいけば一応


「○」というのが一般論です。逆に試問の途中に時間が


なくなり部屋のチャイムがなり、強制退場となった場合は


「×」となっている危険性あり。)




次は、意匠です。


また、同じフロアの違う部屋に向かいます。



「失礼します。」



意匠では、総括質問がありました。



「先ほどの特許はどうでしたか?できましたか?」


「はい、できました。」


そうすると、試験官が微笑んでくれました。


感じの良い試験官です。



意匠については、世間話はしなかったものの、


おそらく問題は最後までいったであろう感触がありました。


そして、最後の商標。


本当の最後だからがんばろうと気合を入れて部屋に入りました。


そうすると、「ド~ン」っと肘を机についた白い髭の怖そうな試験官が


座っていました。



「あなた、商標の論文の点いいから、今からする質問は


余裕で答えられますよ。それでははじめます。」


なんか怖い。


予想通り、特許、意匠に比べて明らかに


きつい試験官でした。副査もその主査に遠慮しているのか、


助け舟もでてきません。。。ん~~。きびしい。


そして、一応、口述試験が終了しました。



最後が気にかかりましたが、とにかくにも今年の試験が全て終わりました。


残すところ、合格発表のみ!


つづく。。。





としようと思いましたが、あと少しなので、結果発表まで書きます。




口述試験から約1か月後。




11月上旬、最終合格発表の日。


例によって、発表はまたお昼頃の特許庁ホームページ掲載です。



さすがにどきどきしながら、特許庁ホームページを開くと更新情報の欄に




弁理士試験合格発表」があります!



その下には合格者の受験番号がずらっと


並んでいます。


そして、自分の受験番号を探していくと・・・






「あった・・・」




こうして、私は試験に合格し、弁理士試験への挑戦が終了しました。




この日、外は少し冷たい風が吹いていましたが、日差しは暖かく


何年かぶりに旨い空気を吸った気がしました。


≪弁理士への道のり(完)≫

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