今日は、久しぶりに ゆっくりまったりの日曜日です。
昨夜・・・実家の母から電話が・・・
「 今日ねぇ~ すっごく大きい蟹 貰ったにぃ~ 」
「 へぇ~ 良かったねぇ~ 」
「 肉厚でプリプリで、美味しかったにぃ~ 」
「 へぇ~ 」
「 ほんとに、美味しかったわねぇ~ 」
「 うん、うん。 」
「 とぉ~
ちゃんの分 大きいのがひとつ残してあ~よ。(あるよ) 」
「 えっ! 」
「 食べに帰ってくぅ~だわ。(帰ってきなさいよ) 」
「 はっ? 今から? 」
「 だけん、すっごく美味しかったんだわねぇ~ 」
「 それは、分かってるけど・・・ 」
「 とぉ~
ちゃん 蟹が好きだがぁ~(好きでしょ) 」
「 そうだけど・・・ 今から? 」
「 だけん・・すごい美味しいだがぁ~(美味しいんだよ) 」
こんな会話が10分近く続き・・・
ちょっとイラつき始めたワタシ・・・
「 無理!帰れん! そっちで食べてしまって。 」
「 そぉ~かねぇ~
とぉ~
ちゃん 蟹 好きだにねぇ~(好きなのにねぇ~) 」
「 うん。 でも 食べてしまっていいよ。 」
「 そげかねぇ~(そうなのぉ~)
まぁ~ ちょんぼし(ちょっとだけ)、 とぉ~
ちゃんに替わって。 」
ワタシにした内容と全く同じ会話が・・・
また同じように10分ぐらい続き・・・
困惑しているダンナ・・・
仕方ないので、ダンナから電話を奪い取り・・・
「 お母さん、海猿見たいから、もう切るよ! 」
「 あ・・・ でも蟹はぁ~ 」
「 蟹は、もういいから! 今は 海猿! 」
「 海猿??? 」
「 そう! う・み・ざ・る じゃぁねっ バイバイ。 」
ブチッ ツゥーツゥーツゥーツゥー
「 もぉ~ お母さん いい加減にして欲しいよねぇ~ 」
振り返って、ダンナを見ると・・・
なにやら、難しい顔をして悩んでいる。
「 今から 帰るか? 」
「 はっ? 」
片道4時間近くかけて?
今から?
蟹のために・・・???
恐るべし 蟹の威力
恐るべし 母の話術!
ダンナの頭の中では・・・
アツアツに茹で上がった真っ赤な蟹と 
その蟹にほおばりつく自分の姿の 映像が
QUEENの『ボーン・トゥ・ラヴ・ユー』
のバックミュージックと共に
流れていたんでしょうねぇ~
そんなに、蟹 食べたいかねぇ~
ワタシは、蟹ってめんどくさいし
そんな魅力的なものじゃないけどねぇ~
今も・・・ダンナは
「 蟹かぁ~ 」
うわ言の様につぶやいてました・・・