凡人の映画レビュー。趣味は「映画鑑賞」です。

ごく普通の凡人である管理人の目線から観た映画レビューサイトです。つい、「趣味は映画鑑賞です。」と言ってしまう、普通に映画好きな方向けです。ただ誉めるだけではなく、つまらない作品はブッた斬っていきます。

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★当サイトについて
★レビューした作品一覧

オススメ映画ランキング(上位作品)

★★★★★★★何も言わずに観て欲しい作品
「アフタースクール」 /コメディ・群像劇・大人の青春・邦画
「ガタカ」 /ヒューマンドラマ・SF  いちおし

「恋はデジャブ」 /コメディ・洋画
「ブラインドネス」 /パニックサスペンス・洋画
「ブラッド・ダイヤモンド」 /社会派アクション・洋画
「ミスト」 /パニックサスペンス・洋画


★★★★★★☆これは観ないと死にきれない。
「イエスマン」 /コメディ・洋画
「シューテム・アップ」 /アクション・洋画
「ゾンビランド」 /ゾンビ・青春系・洋画
「ウォッチメン」 /ヒーロー・ヒューマンドラマ・洋画

「パラダイス・キス」 /青春・ラブストーリー・邦画

「僕たちは世界を変えることができない。」 /青春・ドラマ・邦画

「ライアーゲーム・ザ・ファイナルステージ」 /心理バトル・サスペンス・邦画



 


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どうも、カズユキです。

今日は、最近借りて観たのですが、やっぱ映画良いなぁと再認識したキッカケの作品です。「サンキュー・スモーキング」というタバコ業界のお話です。



★★★★★★☆(これは観ないと死にきれない。)

●内容
ジャンル:社会派ドラマ・コミカル系
上映時間:93分
公開年度:2005年

●感想

レンタルしたものの延滞してしまい、もう観ずに返そうかなぁと思ったけど、なんか予感がしたので無理やり観たのがこの「サンキュー・スモーキング」です。

その予感は当たっていまして、かなりツボでした。派手さはないけどテンポも良くて、作品のメッセージ性も好きな感じでしたね。

価値観を押し付けるでもなく、中立の立場でありながらも、こう何か訴える力を持ってるなぁ作品だなぁと。こういう、強いメッセージはあるけど、結論をこっちに委ねる系は大好きです♪

タバコの業界の話なんですが、主人公はそんな悪いイメージの商品を少しでも良くするために奮闘しているわけです。それが仕事なんですけどね。

主人公は決して悪巧みがあってとか、大金が手に入るからとかいう理由で悪いイメージのタバコを良く見せようとしているわけではありません。

この仕事が自分に合っているからという理由と、現実的に生活のためにやってるわけです。

明らかに害のあるのは分かってるタバコについて、あーでもないこーでもないと相手を煙に巻くトークが得意な主人公。その話も面白いですが、ぶっちゃけ褒められたことではない(笑)。

ただ、主人公としてはその仕事を本気でやっています。そんな姿勢だから、めちゃくちゃなことをやってはいますが、嫌悪感なんかはないです。

タイムリーですが、今の月9の「リッチマン プアウーマン」での、

「お金は大事。仕事は何でもやる。でも…魂は売らない。」という言葉がありましたが、まさにこの主人公がそんな感じですね。

最後の最後で魂は売らないし、普段からもどこかしら自分で線引きしている感じです。そこが、なんか地味だけど、カッコ良い。

そして、この作品のテーマとしてはタバコを推奨しているわけじゃなくて、「良いか悪いかの判断は、自分でする。そして、その上で自分で選択する。」という当たり前なんだけど、深いものを扱っています。

「良い、悪い」「常識、非常識」なんてものをクッキリ、ハッキリ別ける風潮が強まってる感じがする今日この頃なんですけど、それ自体に意味がないなぁと感じてます。

やっぱり物事、何でも両面あるわけですから。片一方からの意見だけだと危険過ぎるし、何より面白くないじゃないですか?

だって、面白くない世の中になってきてますよね~。よくですね、「そんなことで・・・」ってことでギャーギャー言う輩も増えてきてますし(笑)。

言うのはいいんだけど、それが原因で規制が厳しくなったりして、どんどん生きにくくなるじゃないですか?

だから、何でもそうなんですが、一旦は受け止めてそのことの本質について自分の頭で考えなきゃいけない。あとは、そこからどうするか、何を選ぶかを、流されずに決めていきたいですね。

今後、ますますそういう時代になっていくのだろうなぁと。誰かの言ってることを鵜呑みにしたり、常識がこうだから、社会がこうだからと、それに流されていたら、いつの間にか生きにくくなってしまいそうですからね。

だから、僕自身もない頭をもっと絞って使っていかなきゃならないなぁと感じました(笑)。

あとは、仕事に対する姿勢ですね。

たとえ、世間からは悪のレッテルを貼られるような仕事でも、そこでベストを尽くす主人公には好感しました。実際問題、僕も仕事には悩んでいるし、かといって本当にやりたいことをやったとしても虚しくなるのではという恐怖さえ感じているわけです(笑)。

それってつまり、今を真剣に生きてないだなぁと思います。

結局ここでも、決めることが大事ですよね。自分で考え、自分で決める。そして、決めたのならまずはベストを尽くすと。

たとえ間違っていても関係ない。ごちゃごちゃ言われようが、自分が正しくあろうとするのみ。この作品を観てそういう印象を受けました。

なんだろう。書いていて思ったのが、苦労はするだろうが、「真剣にワガママに生きれるか?」が人生を楽しむポイントなのかと思ってきました(笑)。

物事はいろんな面があるのだから、良し悪しは単純ではないので、そこをどれだけ真剣に考えて、自分が気持ち良く生きれるかが重要なんでしょうね。人から価値観を決められる人生だと、どこか日々不満を持ちながら過ごさなきゃならないですから。

だから、今目の前にあることに嫌気が差していても、それをやること自体をどれだけ自分にとって正当化できるか(つまりワガママ化w)。そして、やるなら真剣にやると。

まぁ、それが怠け者の僕らみたいなもんには、超難しいわけですけどね(笑)。

あとは、余談ですが、タバコの映画なのに喫煙シーンが一切出てこないというニヤリな演出をしています。

ちなみに、僕はというと人生でタバコを一度も吸ったことがありません。なのに、タバコというアイテムは大好きなんですよね。

映画俳優とかが、タバコふかして、ピンってはじいて捨てるという、あれがカッコ良くて憧れているわけです。

ただ、タバコも吸わなければ、ポイ捨てもできない人間。なので、憧れを達成しようとすると、タバコを吸った振りをして、ピンって捨てて、その後拾いに行くというなんともダサいことになります(笑)。

だから、なんでしょう。そんなタバコ好きだけど、タバコ吸わないよ!っていう、レアな人にはまさにシンボル的な作品なのではないでしょうか。

タバコを吸うシーンが一切ないタバコ映画ですからね(無理やりw)。

とりあえず、吸う仕草だけしたいので、電子タバコデビューでもしようか迷い中です(笑)。


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どうも、カズユキです。

かなり久しぶりの更新になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?もう、忘れ去られたのは重々承知ですがゴキブリ並みのしぶとさで、またこのブログも再開しようと思います。

もうね、はっきり言って、現代人は忙しい!ので、映画をゆっくり観れる時間もオチオチつくれりゃしません(笑)。頑張って観ようとしても、寝てしまい、休日は休日で、他にもやることがありで、ぶっちゃけ最近はほとんど観れてません。

ただ、そんな中、久しぶりに眠い目をこすりながら観た映画がなかなかの良作だったんです。それで、やっぱ映画は、良い映画は心に効くよなぁと。

やっぱり映画は、心躍る!と再認識しました。

そして、シャイで内気なクセに主張したがりの僕は、良い映画はやっぱりシェアしたいぜ!と、いつまで続くか分からないモチベーションがまた上がってきたということで、今この記事を書いています(笑)。

ということで、またまた、ごくごく凡人の僕が実力も何もないですが、レビューブログを再開します。

実際問題、どういう方向でレビューとか書いていこうかなぁといつも迷っているのですが、そんな自分の背中を押してくれる言葉がありました。もちろん、映画の名言です。

「やり方は3つしかない。正しいやり方。間違ったやり方。俺のやり方だ。」映画・カジノより



これは、なかなか勇気をくれる言葉ですね。

正しい、間違ったやり方はあるかもしれないけど、もう1つの道があるわけです。自分のやり方。

何をするにしても、最終的には自分のやり方です。だから、いちいち悩まず、まずは自分のやり方を信じて突っ走るぜと(笑)。自分のやり方さえ信じれば、正解も不正解も関係ない!

では、またボチボチ再開していきますので、よろしくお願いします<(_ _)>

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レビューした作品の一覧です。ご参考に♪

★★★★★★★何も言わず観て欲しい作品。
「アフタースクール」/コメディ・群像劇・大人の青春・邦画
「イキガミ」/人間ドラマ・邦画
「ガタカ」 /ヒューマンドラマ・SF
「恋はデジャブ」/コメディ・洋画
「ブラインドネス」/パニックサスペンス・洋画
「ブラッド・ダイヤモンド」/社会派アクション・洋画
「ミスト」/パニックサスペンス・洋画


★★★★★★☆これは観ないと死にきれない。
「大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇」/コメディ・ヒューマンドラマ/邦画
「イエスマン」 /コメディ・洋画
「シューテム・アップ」/アクション・洋画
「ゾンビランド」/ゾンビ・青春系・洋画
「ウォッチメン」/ヒーロー・ヒューマンドラマ・洋画
パラダイス・キス」/青春・ラブストーリー・邦画
「僕たちは世界を変えることができない。」/青春・社会ドラマ・邦画
「マネーボール」/ドラマ・サクセスストーリー・洋画
「ミッション8ミニッツ」/サスペンス・ループ系/洋画

★★★★★☆☆好きな映画。面白い。
「インサイドマン」/サスペンス・洋画
「イングロリアス・バスターズ」/サスペンス・戦争・洋画
「運命じゃない人」/コメディ・ヒューマンドラマ・邦画
「クロッシング」/クライムサスペンス・洋画
「最高の人生の見つけ方」/ヒューマンドラマ・洋画
「守護神」/ヒューマンドラマ・洋画
「ザ・ファイター」 /スポーツ・家族ドラマ・洋画
「スタートレック」/SF・アクション・洋画
「シャーロック・ホームズ」 /アクション・ミステリー・洋画
「第9地区」 /SF・社会派・洋画
「ヒアアフター」/ヒューマンドラマ・スピリチュアル・洋画
「ベンジャミン・バトン・数奇な人生」/ヒューマンドラマ・洋画
「リベリオン」/SF・アクション
「ワールド・オブ・ライズ」/サスペンス・洋画

★★★★☆☆☆まぁまぁ。観ても良いかな。
「アビエイター」/ヒューマンドラマ・伝記・洋画
「CARGO(カーゴ)」SF・サスペンス・洋画
「紀元前1万年」 /アドベンチャー・洋画
「キック・アス」 /アクション・洋画
「テイカーズ」/クライムアクション/洋画
「スーパー」/ヒーロー・ブラックコメディ/洋画
「スーパーエイト」/SF・家族ドラマ・洋画
「マイティ・ソー」/SFアクション・洋画
「ランウェイ・ビート」/青春・ファッション・邦画
「レポゼッション・メン」 /アクション・SF・洋画


★★★☆☆☆☆イマイチ。
「アジャストメント」 /サスペンス・恋愛・洋画
「Dr.パルナサスの鏡」/ヒューマンドラマ・ファンタジー・洋画
「サンクタム」/アドベンチャー・サスペンス
「ヤギと男と男と壁と」/コメディ・洋画

★★☆☆☆☆☆嫌いではないけど、つまらない。
「エアベンダー」/ファンタジー・アクション・洋画
「トゥルー・グリッド」 /西部劇・ロードムービー・洋画
ロビン・フット」/アクション・洋画

★☆☆☆☆☆☆これは観ないでも死ねる。

☆☆☆☆☆☆☆何も言わずにそっとしときましょう。
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どうも、カズユキです。

ちょっとした息抜きで、観た映画で出てきた名言を載せていきます。完全に個人的チョイスですが♪

何かの参考にして下さい(笑)

では、記念すべき第1回は「アフタースクール」です。




大泉洋さん演じる主人公が、ある人物にいうセリフです。


「お前がつまんないのは、お前のせいだ。」



ガツンとくる言葉ですね~。

アフタースクールのレビュー記事はこちら。
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体中が痛くて整骨院に行ったら、「ヤバいですよ、これ。筋肉まったく使ってません。固すぎます。」そう言われて、ついに年齢を感じだしました。

メンテナンスしなきゃいけないなぁ…。

どうも、カズユキです。

ということでそんな体中が痛いまっただ中に紹介する作品は、全米No1にもなったスタイリッシュ・アクション「テイカーズ」です。



★★★★☆☆☆(まぁまぁ。観ても損しない。)

■内容
ジャンル:アクション
上映時間:107分
公開年度:2010年

■良かった点
・強盗集団なんだけど、結束が強くてなんだか憧れる。
・テンポも良いし、チェイスシーンなどがけっこうすごい。
・ポール・ウォーカーがカッコよすぎ。

■悪かった点
・頭脳戦はそこまでなかった。案外、単純で読める展開。
・作戦はけっこう雑(笑)。


■感想

テイカーズ「奪う者」ということで、強盗集団のお話でございます。

この強盗集団、スーツなんかでバッチリ決めててめっちゃスタイリッシュです。しかも、チームの結束も固くて、悪い集団なんですが、悪の美学的な感じでカッコ良いわけです。

いや~、男は憧れますね。こういうのには(〃∇〃)

ストーリーは、そんな順風満帆な強盗集団の前に、捕まっていた以前の仲間が出所してきて、"ビジネス"の話を持ちかけます。

まぁ、この元仲間が自分だけ捕まったこともあり恨みを少し持ってるわけで…。
いや~、見るからに怪しいだろ?と思うわけですが、まぁ、ビックビジネスになるので話に乗るんですよ。

けっこうあっさり(笑)。

まぁ、乗ってもらわないと映画としては困るわけですが、ちょっとあっさり過ぎやしないこという感じです。

その他、強盗の計画やらなんやらは特に目新しいこともなく、駆け引きのようなこともそんなになく、けっこう単純なストーリーです。

計画もちょっと雑じゃね?って感じなんですよ。正直ね(笑)。

ただ、見所はけっこうありますし、迫力もあります。見せ方自体は悪くないので、最後まで飽きずに観れる感じ。

とくにランニングでのチェイスシーンは「超人だな、こいつ…」って感じです。(観れば分かります。)

そんな感じでそこそこ楽しく観れますが、全体的にちょっと中途半端な感じは否めません。

強盗集団側と刑事側と両軸で展開していきますけど、この手の作品としてはどっちも中途半端。メッセージ性は薄いですね。

汚職ネタや友情ネタなどあって、けっこう深堀りすれば濃厚なドラマ展開になったかなぁと思うんですが、なんとも惜しい感じです。

題材や出演者も良かったので、もうちょっと濃厚な感じにしても良かったなぁと思いました。

ただ、サラッと見る分には十分及第点だと思います。


強盗とか悪いってのは分かってますが、こういう映画観るとついつい憧れてしまいますね。あっ、強盗にではなくて、チームのカッコよさにですが…。

悪党集団にも芯があったり、ルールがあったり、仲間想いだったりと、実際は立ち位置が違うだけで、善も悪も関係ないなぁと。

選んだ道が悪だったというだけなんですよね。

善だろうが悪だろうが、結局は信念があるかないかですから。信念があるとやっぱりカッコよく映りますよね。

まぁ、小難しい内容ではないので、サラッと観て下さい♪

余談ですが、ポール・ウォーカー(ワイルド・スピードなどに出てるイケメン)がカッコよすぎで、おいしいところを全部持っていきます(笑)。


やっぱ奪う系作品だと、代表はコレですよね。全部パックで安いです。
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どうも、カズユキです。

いよいよ、暑い季節になってきましたね。そして、ジメジメ。
嫌だ、嫌だ(笑)

では、今回紹介する作品は。「ミッション8:ミニッツ」です。嫌な気分を吹き飛ばしてくれるとても、深くて気持ちの良い作品になってます。




★★★★★★☆☆(これは観ないと死にきれない。)

■内容
ジャンル:サスペンス・SF
上映時間:93分
公開年度:2011年

■良かった点
・テンポの良い展開で、すっきり観れる作品。
・サスペンス・スリラーの中にも、人とのつながりを感じる演出が多く、ドラマ性も十分有り。
・ラストは、パラレルワールド好きには最高です(笑)。

■悪かった点
・途中、少し手抜き感があるが、そこはご愛嬌。
・犯人に後一歩、悪さが欲しかった。

■感想

いわゆるループ物なんですけど、ループ物は基本、面白いというのが経験上あるわけです。

なので、「映画通ほど騙される」っていう、少々誇大な宣伝文句もまぁまぁ、許しておこうと(笑)。実際ですね、この作品は騙されるとか、騙されないとかそういうことじゃないですから。

サスペンスな部分はもちろん面白いんですけど、それ以上に人間ドラマに重きを置いた作品なんですよね。

あらすじとしては…

爆弾事件が起きる直前の乗客。その1人に主人公の意識を飛ばして、爆弾魔を探させるという一風変わった設定です。残像思念に主人公を送るので、実際としてはもう過去のことなんですよ。

量子力学なんかも関わってきているので、そういうの好きな人にも楽しめるかなぁと。

この作品はネタバレしたら台無しなので、あまりストーリーには触れませんが、大きなテーマは「可能性」「希望」なんじゃないかなぁと。

たった8分間の世界がメインなんですが、その短い世界で最終的に主人公はすごく希望のある時間を過ごします。そして、それは自分だけでなく、周りの人達にも波及していくわけです。

この辺りは以前、紹介した「恋はデジャブ」なんかに少し似ていますね。(この2作品、並べて評されることが多いみたいですが、似てるようでちょっと違うかなぁと。)

とにかく、サスペンスな内容な前半から、明日に希望を持てるメッセージ性の後半と、なかなかバランスが良い作品です。

きっと観終わった後にはこう思うはず。

「今生きている自分の世界に希望はある。」と。

だから、無意味なことだと感じても、とてつもなく自分が情けなくなってもいいじゃないと。それでも、希望を持って、そこに想いを馳せて一生懸命やればいい。ゼロからでも新しい世界を始めればいいって感じですね。


そして、やっぱり見逃せないのは、パラレルワールドを描いてる所です。

パラレルワールドについてはコチラのサイトを読んでみて下さい。面白いですよ(笑)。

自分の人生はもちろん1つだけかもしれないですが、パラレルワールドがあって違う選択をした自分が無数に存在するなんてワクワクしませんか?

これって、ある意味、自分自身にいろんな可能性があるってことですもんね。

実際に、リサ・ランドール博士という人が「五次元の世界」の存在を提唱しているそうです。アインシュタインを超える宇宙のメカニズム発見になるかもといことですよ。

その博士の名言がまたいいんですよ。

問いを見つけられた人こそが、その答えを見つけられるのよ。



この作品でも、次元を超えてるということが1つのポイントになっていて、そこに主人公は問いを見つけて、希望を見出すわけなんですよね。そして、答えを見つけ出します。

少し違う見方をすれば、答えを見つける映画なのかなぁとも思いました。何も分からず送り込まれた世界で、自分で考え、トライ&エラーを繰り返す。

そして、最終的に正しいとか、間違ってるとか、そういうことではなく、自分自身の答えに辿り着くんですよね。

僕も含めて多くの人は、答えを「見つけよう」とは思わず、「教えてもらおう」とします。

前提を疑うこと。なぜ?と問いかけること。それが「答えを探すための重要な一歩」になるんですよね。

主人公も、この世界の前提を疑って、最後に希望を見出しますからね。それには、いかに自分の体験を信じて、そして頭で考えて、やりきれるか。

前提とか、常識とかを疑うのは怖いですけど、少し意識していると、少し見える世界が変わるかもしれませんね。

う~ん、もう一度観たくなってきました(〃∇〃)

ループ物といえば、堂本剛さん主演のこのドラマを思い出します。
右矢印廃盤 君といた未来のために 全5巻 DVD未発売 堂本剛 遠藤久美子 仲間由紀恵:楽オク中古品

ブログ記事でも出てきたリサ・ランドールの著書。けっこう美人なんです(笑)。
右矢印【送料無料】 ワープする宇宙 5次元時空の謎を解く / リサ・ランドール 【単行本】


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どうも、カズユキです。

ついさっきまで日曜洋画劇場で「インセプション」をやってましたね。この作品は、劇場に足を運んで観たんですけど、いや~、面白かった。雰囲気から何から大好物です。

で、「設計士」のアリアドネ役で出てた女優さん、エレン・ペイジっていう方なんですが、先日、レビューしたこの作品では、まったく違う雰囲気なんですよね。

もう、この演技の幅広さはやばいですね。今後も注目の女優さんです♪

そして来週は、「ダークナイト」ですか…。クリストファー・ノーラン監督、特集ですね。

なんといっても、今年の夏の大注目作品が「ダークナイト・ライジング」ですからね。それに向けて着々とアピールですなぁ(〃∇〃)



「ダークナイト・ライジング」も、なにやら相当深いテーマを扱ってきそうなんでめちゃめちゃ楽しみですね。
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どうも、カズユキです。

今日は、久しぶりに1人映画館をしてきました。そうですよ、寂しい男なんですよ(笑)

で、観たのは「宇宙兄弟」です。

漫画は、まだ3巻くらいまでしか読んでませんが、それでも面白いなぁと思ってて映画もすっごい観たかったわけです。結果的に先を知らないから映画はかなり楽しめました。

それにしても、かなり響きますね、この作品は。

主人公が自分と同じ歳くらいなので、尚更、気持ちが分かるというのもあります。

劣等感だったり、本当は自分のやりたいことがあったのにそれを押し込めて生活してたりなど、この歳の方なら誰もが共感する部分が多々あるんじゃないかと思います。

だからこそ、本当は好きで情熱を持ってやってたことがあったのに、今は見て見ぬふりをしている。そんな人達にぜひ観て欲しいです。

で、思い出せと(笑)。自分は本当は、これが好きだったんだ!コレがやりたかったんだと。

なんだろう。観終わった後に「自分が好きなことってなんだっけ」って、ワクワクして探したくなってきましたから。

まぁ、映画みたいに本当に好きなことで夢を叶えれば最高ですが、そこまでいける人なんて稀ですからね。

ただ、日々、仕事だけに生きてたり、生活だけで精一杯だったり、それも大事なんだけど、それだけだと、人生つまらないですからね。もちろん、いろんな事情で難しい面もあるとは思うけど、少しでもそういう好きを人生に取り入れたいですよね。

僕がこんな凡人なのに映画の記事を書いてるのも、すっごい小さいことかもしれないですが、「好きを形にしたい」からなんです。

確かに映画の記事を書いてるからって、何かあるってわけではないですけど、でも映画好きだからマイペースにできるし、楽しいです。

ありがたいことに記事を読んでくれて作品を観てくれたとか、興味を持ってくれたと言ってくれる方もいるので、あながち無駄じゃないのか?とも思ったりもしますしね(〃∇〃)

今の世の中って、物も溢れてなんでもあって、しかも、ある程度ならなんでもできて、しかも、なんか先が予想ついちゃって。

けっこうつまらない世の中だと思います。というか、自分で閉じこもってつまんなくしている感じですかね。

ありえないくらい困ること少ないけど、なんだか不完全燃焼なんだよな~って思ってる人がほとんどなんじゃないかなと。熱くなってる人のが、カッコ悪いみたいな。

そんなこと言ってる自分もそうなんですが(笑)。

でも、実はそうじゃないってみんな知ってるんですよね。自分だってもっと、本気になりたいだ!って感じです。

だからこそ、自分の中の好きを探さなきゃならない。

例えそれがバカらしいことでもいいからです。バカらしくても情熱を持てるモノを探すんですよ。

そして、それをやるべきです。

仕事にまでしなくてもいいです。無理なら、趣味レベルでもいいんじゃないかなって。

この作品って、そこがテーマだなと思いました。

夢にチャレンジっていうか、それよりもシンプルに「もっと好きなことの話をしようよ、そのことを考えようよ」そういうことを言いたいのかなと。

みんな自分の気持ちを隠し過ぎなんですよ。もっと、どこでもいいから出そうぜ!って。誰も、規制してないんだから。

それができれば自然と周りに自分の好きなことが溢れてくるってもんでしょう♪

そんな人生なんか、楽しそうじゃないですか?

ということで、自分はそんな人生なのか?というのは置いておいて(笑)。

いや~、本当に爽やかで、前向きになれる映画でした。

映像も良かったです。時代なのか、最近の邦画も映像のクオリティは高くなってますね。(まぁ、ハリウッドは意味不明なくらいのクオリティですがw)

まだの方は、ぜひ観て下さいね~。なんか宣伝みたいですが(笑)。

マンガもこれは揃えなきゃですね~♪
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ちなみに宇宙系のマンガはこれも超オススメです。個人的にかなりの傑作。
右矢印プラネテス [1~4巻 全巻]

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どうも、カズユキです。

ミッドナイトシアターにようこそ♪ただ深夜に更新してりだけですが(笑)。

困ってくれたら助けてくれる。悪い奴らをやっつけてくれる。そんなヒーローがいたらいいなぁとは思うけど、実際に現実にヒーローがいたらどうなんでしょう。

リアルにヒーローやっちゃったら本当にそれは善なのか。ヒーローはそんなに良しとされるものなのか。そんなテーマに挑んだ作品。

それが今回紹介する「スーパー」です。



★★★★☆☆☆(まぁまぁ。観ても良いかな。)

■内容
ジャンル:コメディ・ヒーロー
上映時間:96分
公開年度:2010年

■良かった点
・とにかくラストの展開。この作品はそれに尽きる。
・ヒロイン役のエレン・ペイジのキレっぷりがすごい(笑)。

■悪かった点
・ブラックジョーク満載だけど、正直、ちょいエグイ。
・基本気持ち悪い(笑)

■感想

この映画、題名から分かるとおりヒーローがテーマです。ただし、ヒーローはヒーローでも完全に現実世界でやっちゃうとどうなのか?という話しです。

以前紹介した「キック・アス」に近い部分はありますけど、この「スーパー」はそれよりもっと、もっと地味です。能力も本当に何もないし、全然強くない。

どこにでもいる…いや、むしろ気持ち悪い男が主人公ですので。そんな主人公があるキッカケでヒーローになり、自分の目的とついでに悪を成敗していくという話です。

まぁ、パッケージからも予想できるとおり、完全にブラックジョーク満載。主人公が悪党を倒していく様は正直カッコよくもなんともなく、単純にやりすぎです(笑)。

いやいや、どっちが悪なんですか?と突っ込みたくなるくらいボコボコにしたりしますので(笑)

その辺の描写が気持ち悪いので、苦手な人は要注意ですね。逆に、このノリついてこれる人にとっては楽しめるし、何よりラストの着地点は意外と感嘆深いものになるかなぁと思います。

徹底的にリアルな世界でヒーローをやると、正直、滑稽であり残酷であり、しかも、本当にそれが正しいか分からない状態になります。結局、見方によっては悪党と同じなのかもしれません。

それに仮に悪を潰したところで、実際は大きな変化を起こせるわけではありません。それこそ、重要なのはそこじゃないのかもしれませんからね。

その辺りも含めて、ヒーローは本当に必要なのか?そういうシュールな問いを投げかけてきます。

ただ、この「スーパー」が気持ち悪いのに素晴らしいのは、そういうジレンマを描きながらも着地点が希望に溢れている点です。

主人公が最後に辿り着く境地は、ある意味、救いです。(この作品、かなり宗教色も強いですが)

結局、ヒーローか?悪党か?そういうことではなくて、そこに信念はあるのか?何か自分が譲れない想いがあるのか?それが大事なのかなと感じました。

「本当にこれで世の中が変わると思うのか!!」

「分からない。でも、試してみる価値はある!!」

これは、物語も終盤で主人公と悪党の会話(確かこんな感じだった)なんですが、う~ん、ここが最大のメッセージかと。

どのみち何が正解かは分からないのが、この世界。だからこそ、自分の想いにもとづいて、何か答えを出そうとすることには価値があるのかもしれませんね。

さて、主人公が試してみる価値があると選択した結果はいかに?

ヒーローは必要なのか?

その辺りは、ぜひ、あなたの目でご確認ください♪


え~、しかしながら、苦手な人はかなり苦手だろうし、基本悪ノリな作品ですのでお気を付け下さい(笑)。


ヒーローの存在意義を問う名作はこちら。これはマジで面白い。
右矢印ウォッチメン

ヒロイン役のエレン・ペイジがマジでキレキレなんですが、この女優さん、あの作品に出てたんですよね~。
右矢印インセプション

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どうも、カズユキです。

今回紹介するのは「大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇」です。



★★★★★★☆(これを観てから地獄にいこう!)

■内容
ジャンル:コメディ・ヒューマンドラマ
上映時間:121分
公開年度:2011年

■良かった点
・夫婦の会話がしょうもなくて、でもけっこうリアルで面白い。
・シュールな笑いが個人的はかなりツボりました。

■悪かった点
・重要人物の謎がけっこう謎なままな点。(良い点でもあるけど。)

■感想

この映画、長年付き添ったカップル、夫婦にはもちろん、人生もっとなんかあるだろ?流されてる場合じゃないよな~って、思ってる人には必見です。

ぜひ、観てください。今の平凡な日常、流されてるかもしれない日々にほんのり光がさすんじゃないかなと思います。

ただし、2人で観ることをオススメします。なんか2人で観て欲しい作品です(笑)

内容は本当にバカらしいのですが、ひょんなことから地獄旅行に行くことになった夫婦の話です。

この夫婦、新婚なのに付き合いが長かったために完全に倦怠期。ただ、別に仲が悪いわけではなくて漠然と、「なんかもっと違う道もあったんじゃないかな?」って思ってるような感じです。(特に、水川あさみ演じる奥さん。)

おそらく、今までの人生も「まぁ、いっか」的な感じで、流されて、流されて生きてきたんだと思います。

それは作中での2人のやり取りを見てればすごく分かりますね。とにかく、ゆるいっていうか、起こることに成すがまま、成されるがままって感じです。

ただ、そのゆるさがこの作品の魅力でもあります。

この夫婦の脱力した絶妙なやり取りは必見です。もうね、本当にどうでもいい会話が展開されるんですけど、そこがすごいリアル。「これ、俺らといっしょじゃん」と思う方、多数だろうと(笑)。

まぁ、それは観てくれたら分かりますが、とにかく人生なんて、平凡が大半だし、なんか流されることの方が圧倒的に多いわけです。僕ら凡人なんて特にそうですよね?

ただ、だからといって他の道があったんじゃないかな~とか思いながら、後悔したり、落ち込んでてもしょうがいないですからね。

この作品でも、圧倒的に流されまくる2人なんですが…。

ただ、今までと違うのはその流されていく中でいろいろと気付いていくことです。すごい些細なことばかりなんですけど。

地獄旅行っていう非現実的で、しかも予想できないことばかりの中で、いつもと違うことに気付いていく。いや、むしろ思い出していく。

「あ~、私たちって、もっといろいろあるじゃん。」っていう感じでですね。

そして、最後に意外な展開があったりして、行き着くところに行き着いちゃうってわけです。

ラストは大きい決断ではないけど、夫婦だからこそって感じでなかなか味わい深いものがありました。

観終わった後にこう思うでしょう。

「なんか流されて生きていくのもいいかな?」みたいな(笑)。これは、決してダラダラと漠然と生きるという意味ではないです。

「もっと何かあるかも?」などと違う所ばかり見ているなら、それは違うと。たとえ流されていようが、今を見ないといけないんだと…。

今いる場所でも十分幸せだし、今、傍にいる人とも十分幸せになれるはずだからです。

もっと上なんてないんですよね、本当は。今が「一番」だとどれだけ本気で思えるかです。

ありきたりですけど、自分が生きてることの幸せをもっと感じようよと。

ぶっちゃけ、まったく期待していなくて、下らない内容だろうと思っていたので、ここまで優しい、前向きになれたのが意外や意外でした。

いい意味で完全に裏切られました♪

完全にオススメです。

あっ、少々、真面目に書いてますが、かなり奇想天外なストーリーです。そして、シュールな笑いが満載です。趣味趣向が合えば、大爆笑でしょう(笑)。

ちなみに、僕はツボってます(笑)。

そして、あと見所としては、けっこういろんな人が出演している点ですね。今をトキメク、鈴木福くんも出てますよ。注意してご覧くだされ~♪


地獄旅行の映画で思い出したのが、若かりしキアヌ・リーブスが主演のこちら。意外と面白かった記憶があります。
右矢印ビルとテッドの地獄旅行

この作品の原作。映画以上に奇想天外という噂(笑)。
右矢印大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇 幻冬舎文庫 / 前田司郎 【文庫】


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