東亜日報の誤報 国防部が否定 | 泰然自若@ソウル

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天安艦沈没と関連して、火薬とアルミニウムの破片が検出され、魚雷のもの判明したとの東亜日報の報道に対し、国防部は否定しています。つまり誤報です。
http://www.mediatoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=88069




なのにしっかりとした検証もせずに、日本の新聞テレビ各社はこの情報を垂れ流しています。ウラを取らない誤報を垂れ流すメディアは共犯ではないでしょうか?
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/republic_of_korea_armed_forces/





民軍合同調査団のシン・サンチョル民間委員によると、調査団に軍から激しい圧力がかけられているそうです。シン委員はプロペラの刃、5枚全てが変形してる事などから、船が魚雷ではなく座礁した可能性を強く示唆しています。
http://www.mediatoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=88040




また一部韓国のサイトでは、アメリカの潜水艦と衝突したのではとの意見も出てます。米韓軍事合同演習に参加していた潜水艦が、上部が大破した状態で真珠湾入りし、天安艦の艦隊の傷も衝突による物と考えると都合が行くそうです。またアメリカが沈没現場からヘリで何かを運び出した姿も確認されてます。
http://blog.naver.com/khan3403?Redirect=Log&logNo=100104020363




僕は魚雷や戦艦、海難事故などの専門家ではないので事実はよくわかりませんが、事実がはっきりしないのに好戦的なメディア報道が根拠無く駆け巡る事態に、恐ろしささえ感じます。韓国内で「哀悼の共同体」が強固に作られる中で、どんな政治が起きているのかについて注視したいと思ってます。