2010-03-18 07:30:50

モクモク訪問記 その6

テーマ:食育
 当日の朝9時半、フロントに鍵崎哲也さんが迎えに来てくれた。柘植駅まで出迎えてくれた、総務・経理部のスタッフである。

 講演は10時からだから、それまでの時間を使ってモクモクの施設を案内してくれるという。私の講演はモクモクの全員研修会に組み込まれている。年に一度開催される会で、社員全員が一堂に会し、事業計画を確認する会でもある。

 モクモク施設の見学も魅力的だったが、施設は逃げない。「鍵崎さんは、去年の中途採用だから昨年の全員研修会を知らないわけでしょう? 施設の案内よりも一緒に会場にいましょうよ」と、施設見学から全員研修会傍聴に変更してもらった。

 木村社長の事業方針が終わり、吉田専務に交代したころ、こっそりとホールの後ろの席に着いた。女性も男性もスーツ姿の社員たちがホールの席をうめていた。約200人くらい。フォーマルな会であることが分かる。

 基調講演のタイトルは、「生産者による「食育」の意義と課題」。レジュメをオフィスのHPにアップしました。関心のある方、こちらをクリック。

 講演前、舞台の裾で名刺交換をした社員は、小松浩也さん。ファーム運営部キャプテンだが、「全国食育交流フォーラム実行委員会 委員長」の肩書きも併記してある。今年9月に全国規模の食育に関するフォーラムをモクモクで計画しているという。

 講演後の質疑・意見交換の時間では、多くの社員が発言してくれた。私の経験の範囲だが、質問がなかったり、あっても主催者側のサクラ的形式的質問である場合が多い。

 進行役のうまさもあるのだろう。講演を聞いての感想だったり、私が答に窮する難問であったりと、熱心に聞いてくださったことが伝わってくる。

 札幌に戻ってから、こうして訪問記を書く気になったのは、そういう雰囲気のおかげである。あの話を加えれば良かったとかあそこはもう少し具体的に話した方が良かったかもと、つらつら反省してしまうのは、いつものことだけど。

 以下次号。最終回です。 

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