2011年10月31日(月)
関係者向けの試写会
テーマ:ブログ10月31日、小田急線新百合ヶ丘駅の近くにある「川崎市アートセンター」で関係者向けの試写会が行われました。
映画館の作品選考を担当する方や、都鳥兄弟のプロデュースデビュー作品『いのちの作法』の小池征人監督。
日本映画大学でドキュメンタリーを教える、映画プロデューサーの安岡卓治さんなどなどの映画関係者。
そして、製作段階より『希望のシグナル』の製作を支援して下さった企業や団体の方もいらっしゃいました。
また、日本映画大学の学長であり、映画評論家である佐藤忠男さんも会場に姿を見せました。
試写会は『希望のシグナル』サポーターズ・クラブの代表、打田内裕子さんの挨拶から始まり、監督である都鳥伸也さんの挨拶と続きました。
製作や配給まで、映画に携わる人がたくさん集まっただけに、試写会のあとには様々なご意見・ご感想を頂くことが出来ました。
この作品にどんなイメージを持って見に来るのかだけでも、だいぶ、印象が変わるようです。
特に『希望のシグナル』は自殺を「生きる」という視点で考えようと意識して来ました。
それは、どういう状況があれば、人は豊かに生きていけるのか? ということの追求でもあります。
「死の重さがもっと感じられるとよかった」
「秋田県はなぜ、自殺が多いのかが、わからなかった」
などの厳しい意見もありました。
しかし、「死の原因」を追求しても、今、こうして生きている我々にとって、役に立つことがあるのか? という問題もありました。
今、我々に出来るのかを考えて製作を進めると、自ずから色んな活動を紹介するスタイルになって行きました。
非常に広く、誰もが身近に感じられる題材だけにそれぞれの考え方があります。
一般の公開前にこうして、色んな方々が『希望のシグナル』を通して、どんな風に感じているのかが分かることは大事なことです。
そして、そこから改めて「自分たちはこの作品で何を言いたかったのか」を再度、考えます。
映画にとって、また大事な一歩を歩みだす機会となる試写会となりました。






