羽田空港、国際化プロモーション。
連休明けに、社会復帰して、接触したメディアのエントリーが、やけに続く。(記述整理しているのは、また飛び石の休みの秋分の日だが)
メトロミニッツの、羽田特集号。
羽田の再・国際線、開港に向けた、社会的関心を集めるプロモーション。総合的で、なかなか見事だな、と思って観察している。
東京に暮らす、多くの人々の、成田が遠すぎること、いつまでたっても、成田への交通が便利にならないことへの、フラストレーションのインサイトが、強くあったことが、
この、羽田キャンペーンを、成功させているのだろうな、と思う。社会のニーズを顕在化させている。
羽田と成田が、競い合って、両方便利になってくれれば、もっといい。
社会資本のユーザビリティが向上することが、人々をより動きやすく、快活にする。
これは、すごく重要な、世の中の、サービス改訂。
PS>メトロミニッツ、サイト、チラ見して、BNすべて、見事なプロモーション・タイアップの名作集だな、と思った。