テーマ:語学
2005-11-15 00:13:13

いつの日か

text  週に1度1時間、フランス語のグループレッスンを受けています。

昨年から始め、学習期間は実質半年くらいになるでしょうか。


最初は学校で子供にフランス語を教えているカナダ人女性が先生でした。母国語は英語なので仏語は勉強して習得したとのこと。何か質問すると時々「let me double check」と言っていたのはご愛嬌。発音は私達が聞いてる分には問題なかったし、何より記憶力が著しく衰えている生徒達に対し、嫌な顔せず本当に根気強く付き合ってくれました。数が数えられるようになれたのは彼女のお陰だもの(半年かかって定着してるのがそれだけ?という問題はおいておきます)。


先生の人柄も含めとても良い感じのグループだったのですが、彼女が学校を変わってレッスンの継続が難しくなり、これからどうしましょうと言っていた矢先、生徒仲間のおひとりがレバノン人の先生を探してきてくれました。

これまた若い女性で大学で語学教育の専門課程を取っていたとのこと。レバノンは、首都ベイルートが「中東のパリ」と呼ばれていた(る)ほどフランスの影響が色濃いところ。彼女の発音も素人耳には全く問題ありません。本当は語学学校での職を希望しているのだけれど、仏語教師の候補になるのはまずはフランス人。それで人手が足りなければレバノン人・カナダ人などに回ってくるらしく半年近く就職活動してるけどなかなか決まらないと嘆いていました。この街でそれほど教師の口があるとも思えないし、顔も可愛いので(関係ないけど)お気の毒…。


「去年から勉強している」という触れ込み(というか事実)でご対面となったのですが、簡単な挨拶もまともに出来ない私達をみてさぞかし驚いたことと思います。夏の休暇以来4ヶ月近く仏語に触れてなかったにしても、悲しいくらい脳みそスカスカ…。

10代を勉強に費やすのはもったいないという意見もあるけど、語学をはじめ暗記や反復みたいな身体系学習は頭が柔らかくて体力のある時期にやったほうが後々のためだという気が今更ながらしています。スポーツでいう体作りと一緒で。動詞を活用させたり女性名詞・男性名詞を覚えたり、そういう基礎をクリアしないとその先に進めないですよね、なかなか…。実際今仏語学習の助けになっているのは20歳頃学んでいたスペイン語。それだって机たたいてリズム取りながら動詞活用を暗記してたのです。その当時1晩でキレイに頭に定着したのが、今では覚えた途端サヨウナラですから…。


写真のテキストは、第二(三)外国語として仏語を学ぶ子供(小学校中学年位)用のもの。マヌエルという男の子が主人公です。レベルが我々にぴったりで嬉しいやら悲しいやら。


せめてね、レストランでメニューの内容について給仕係と会話したりワインのお奨めを聞いたり、そんなことが出来たらな~というのがささやかな夢。同じテキストを使っている子供らがオトナになるまでには叶えたいものです。




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