スオスダイ!
少し前まで、洋服屋さんで売られている長袖なんて誰が買うんだ!と思っていたけれど、
最近の朝晩の冷え込みにやられて、今では長袖を探し回っているえひクロです。
でも…シンプルなのが売っていないんです・・・
余分なキャラクターがテカテカと貼り付けてあったりと、しつこいデザインが目立ちます。
でも…シンプルなのが欲しいんです!シュッとしたのが欲しいんです!!だって…!
コンサートに行くんですもの
昨夜、アンコールワットで行われたAUN Jクラシック・オーケストラさんの
ONE ASIA Joint Concertへ行って来ました!
もう、数日前から楽しみで仕方がなかったです♪
今年はアンコールワットが世界遺産に登録されて20年!
10年に一度、遺跡の保存のための政府間会議が行われ、
その前夜祭として、今回のコンサートが行われたそうです!
開演は6時半、日が沈み切るかどうかの時間帯。
バスがアンコールワット東門の入り口に止まり、そこから歩いて会場へ向かいます・・・。
会場までろうそくが導いてくれて、とてもロマンチックです。
角を曲がると・・・・真っ直ぐ並んだろうそくの先に・・・・

ライトアップされたアンコールワットがそびえ立っていました・・・・!!!
なんかもう、あまりに神秘的で威厳があって・・・
身が引き締まります。
席についてしばらくアンコールワットを眺めていたら、会場が暗くなり・・・
尺八、お琴、三味線、笛に太鼓にお拍子と、和楽器の音色が流れ始めました!
そう、AUN Jクラシックオーケストラさんは、和楽器奏者のグループなんです!
和楽器のイメージを覆すような、カッコいい演奏に一曲目から拍手喝采!
爽やかな曲から重厚感のある曲まで、全てに和楽器は対応出来るんですね。
演奏出来ないくせに、周りの外国人の皆さんに「ほれ見ろ!これが日本の楽器だぁ」と胸を張りたくなりました。笑
次にカンボジアの伝統楽器奏者の演奏があり、カンボジアと日本の伝統楽器のコラボレーション演奏がありました!
クメール語と英語でのMCに、もうカンボジア人、大盛り上がり!!
その後、ヴェトナム・インドネシア・タイの伝統楽器と和楽器の共演、
最後に、5カ国が集いました!
実行委員長のご挨拶にあった
「それぞれの国には、それぞれの歴史があります。今回ジョイントする民族楽器達は、その歴史を経て奏でられる、特別な音色だと感じています。それらの音色が、このたび融合します。」
と言う言葉、まさにその通り。
最初こそ、どうなんだろう、と緊張感がありましたが、音色が合わさって一つになると、聞いていてとても心地良くなりました。
会場の皆さんもそうだったようで、スタンディング・オベーション!
音楽はもちろんですが、照明も凄くかっこ良かったです!
帰っていく人々の顔が、幸せそうだったのが印象的でした。
素敵な夜をありがとうございました
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少し前まで、洋服屋さんで売られている長袖なんて誰が買うんだ!と思っていたけれど、
最近の朝晩の冷え込みにやられて、今では長袖を探し回っているえひクロです。
でも…シンプルなのが売っていないんです・・・
余分なキャラクターがテカテカと貼り付けてあったりと、しつこいデザインが目立ちます。
でも…シンプルなのが欲しいんです!シュッとしたのが欲しいんです!!だって…!


昨夜、アンコールワットで行われたAUN Jクラシック・オーケストラさんの
ONE ASIA Joint Concertへ行って来ました!
もう、数日前から楽しみで仕方がなかったです♪
今年はアンコールワットが世界遺産に登録されて20年!
10年に一度、遺跡の保存のための政府間会議が行われ、
その前夜祭として、今回のコンサートが行われたそうです!
開演は6時半、日が沈み切るかどうかの時間帯。
バスがアンコールワット東門の入り口に止まり、そこから歩いて会場へ向かいます・・・。
会場までろうそくが導いてくれて、とてもロマンチックです。
角を曲がると・・・・真っ直ぐ並んだろうそくの先に・・・・

ライトアップされたアンコールワットがそびえ立っていました・・・・!!!
なんかもう、あまりに神秘的で威厳があって・・・
身が引き締まります。
席についてしばらくアンコールワットを眺めていたら、会場が暗くなり・・・
尺八、お琴、三味線、笛に太鼓にお拍子と、和楽器の音色が流れ始めました!
そう、AUN Jクラシックオーケストラさんは、和楽器奏者のグループなんです!
和楽器のイメージを覆すような、カッコいい演奏に一曲目から拍手喝采!
爽やかな曲から重厚感のある曲まで、全てに和楽器は対応出来るんですね。
演奏出来ないくせに、周りの外国人の皆さんに「ほれ見ろ!これが日本の楽器だぁ」と胸を張りたくなりました。笑
次にカンボジアの伝統楽器奏者の演奏があり、カンボジアと日本の伝統楽器のコラボレーション演奏がありました!
クメール語と英語でのMCに、もうカンボジア人、大盛り上がり!!

その後、ヴェトナム・インドネシア・タイの伝統楽器と和楽器の共演、
最後に、5カ国が集いました!
実行委員長のご挨拶にあった
「それぞれの国には、それぞれの歴史があります。今回ジョイントする民族楽器達は、その歴史を経て奏でられる、特別な音色だと感じています。それらの音色が、このたび融合します。」
と言う言葉、まさにその通り。
最初こそ、どうなんだろう、と緊張感がありましたが、音色が合わさって一つになると、聞いていてとても心地良くなりました。
会場の皆さんもそうだったようで、スタンディング・オベーション!
音楽はもちろんですが、照明も凄くかっこ良かったです!
帰っていく人々の顔が、幸せそうだったのが印象的でした。

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