AKB小説------気ままに更新

AKB48のメンバーを登場人物にした百合小説を書きます。
苦手な方、嫌いな方はご遠慮ください。
あくまでも勝手に妄想して書いているものなので、実際の本人達とは一切関係ありません。
駄文ですがお時間ある方は是非覗いて行ってください。
よろしくお願いします。


テーマ:

今日はお仕事が巻きで早く終わったから、陽菜は急いで着替えて帰宅中。
大好きなあの人が待ってる、私の大好きな場所。
早く早くっ。早く会いたいのにっ。
タクシーの中ではやる気持ちを抑えらんなくて、思わず運転手さんに視線を送る。
だけど運転手さんは全然気付いてないみたいで、結局おうちに着いたのはいつもと変わらない時間だった。

マイペースな運転手さんが乗ったタクシーに向かって、べーっと舌を出してちょっとだけ反抗。
それから陽菜は急いでエレベーターに。

『ピンポーン』

チャイムを鳴らして待っていたら、大好きなあの人が笑顔でドアを開けてくれた。
彼女の笑顔を見ていると満開の桜が咲いてるかのように、パァーっと一気に世界が明るくなるの。

「ゆうちゃん、ただいまっ。」
「おかえり、陽菜。」

優しく微笑んでくれる優ちゃんに今日の疲れなんてふっとんじゃって、陽菜も思わず顔が綻んだ。

「てか、自分ちなんだから鍵で開けたらいいのにー。」

ははっと笑うゆうちゃんに「夢がないなぁー。」って陽菜は呟いた。

「ゆうちゃんのおかえりが一番に聞きたいからだよっ。」

そう言ってゆうちゃんの腕に自分の腕を絡ませて、ゆうちゃんにくっついた。

「にゃんにゃん…今日なんかすごくにゃんにゃんだね…?どしたの?」

戸惑いながらでも嬉しそうにしてくれるゆうちゃんが可愛くてもっともっとそばにいたいって思っちゃう陽菜は欲張りなのかな?
でも今日はゆうちゃんに甘えたい気分なんだ。
そんな理由だけだったら怒られる?

「どーもしないよ?ただゆうちゃんに会えて嬉しいなーって。それだけじゃだめ?」

首を傾げてゆうちゃんの顔を見たら、ぽっと頬が赤くなって口元が緩んだのが見えた。
だけど一生懸命ニヤけないようにしてるゆうちゃんがなんだか可笑しくて、もうちょっと遊んじゃおうかなって気持ちになる。

「ゆうちゃんゆうちゃん。」
「ん?」

ぽんぽんと肩に手を置いて人差し指を立てていたら、まんまとひっかかって振り向くゆうちゃん。
ゆうちゃんの柔らかいほっぺに人差し指が沈んでいって、ほんとに赤ちゃんみたいで可愛い。

「へへっ。引っかかったー。」
「うーやったなー!」
「わわっ」

ゆうちゃんがそう言って反抗してきたから、陽菜も負けないようにと思ってたらバランスが崩れて、私達はそのまま廊下に倒れ込んだ。

「ありゃー」
「これは…」

ゆうちゃんが下にいて、陽菜はゆうちゃんの身体を跨いで馬乗りみたいになっちゃってる。
陽菜を見上げるような形のゆうちゃんはいつもよりももっと小さく見えて、ますます愛おしさを感じた。

「はる、な…ごめん、退いてもらっていい?」
「うん?」
「だから、その、これはやっぱまずいんじゃないかなって…」

いつもは肉食系のゆうちゃんがしどろもどろする姿が面白くって、それにこんな機会めったにないし?

「ゆうちゃん。」

陽菜は徐々にゆうちゃんに顔を近付けていく。

「え!?はる、な?」
「しーっ。黙って。」

私はゆうちゃんの頬に手を添えながらゆうちゃんの唇に向かって顔を近付けていく。
ゆうちゃんもゆっくりと目を閉じて陽菜を受け入れる体勢に入っていった。
ゆっくりとゆっくりと近付いて…。

「ゆうちゃんのへんたい。」
「…っ!?」

ゆうちゃんの耳元で囁くように呟いた。
耳にふっと息を吹き掛けると、ゆうちゃんの身体がちょっとだけ震えた。

「えっ、えっ!?ちょ、ちょっと陽菜!」

慌てて耳を手で隠しておどおどするゆうちゃんがかわいくってもっと見てたいなあって思うけど今日はこの辺にしとこーかな。

「へんたいゆうちゃんにはちゅーはお預けでーす。」

陽菜は立ち上がってリビングへと歩いて行った。

「えーー!ちょっと陽菜ー!!せっかくおとなしくしてたのにー!」

やっぱりゆうちゃんはこうでなきゃね?
かっこいいゆうちゃんもかわいいゆうちゃんも、陽菜は全部大好きだよ。
…なーんて、絶対本人には言わないけどね♪



-fin-






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照れてるゆうちゃん全然上手く書けなかったー(>_<)
すみません(*_*;
いつの日かさえゆうでリベンジを…!
後ほど最後の一本更新します( *`ω´)
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