売国奴が邪魔者を陥れるための常套手段 | ライジング・サン(甦る日本)

売国奴が邪魔者を陥れるための常套手段

日本全国の一般男性全員と権力者、または政治の中心に関わる者を人為的に人生を地獄に落とせる簡単な方法がある。 それは「痴漢冤罪」である。  この痴漢冤罪というのは、断固無実を晴らすために戦う気力を持ち続けなければ、警察の言い分に屈してしまう。 大抵の人は仕事があり家族もある。 そして警察官の取り調べに反する供述(それが事実にも関わらず)をすれば、何日も拘留されると脅され屈してしまうケースも数多い。


近年では一般の方が痴漢冤罪に巻き込まれやっとの思いで「無罪」を勝ち取ってきているが、これが特に政治やある業界などの権力中枢に関わっている人たちで、痴漢冤罪を仕掛けた者にとって邪魔とされる人たちの場合は、どんなに無罪を勝ち取れる完全な証拠を揃えても、どんなに相手の証言や警察官の証言が事実と矛盾し何度の証言を変えても、「有罪」にさせられる場合がある。

その典型的な冤罪被害者が「植草一秀氏」である。 この詳細は氏の著書「知られざる真実」エプシロン出版に書かれているのでご高閲賜りたい。


またその逆で、冤罪を仕掛ける者の顔見知りなどの有名人、または権力中枢に関わる者でしばしば邪魔者は無罪放免か、信じられないような適当な取り調べで終わらせる。 有罪となりうる証拠もあり、本人も完全に認めているのに未だTV番組にも出演している。  前者の場合はおそらく何らかの司法取り引きのような形で、相手を黙らせることとし、後者の場合は冤罪仕掛け人の仲間である場合が多い。


実は今日のニュースで、民主党の蓮舫行政刷新担当相の公設秘書が痴漢で取り調べを受けてたという記事があった。 この内容もよく読むと明らかに冤罪の手口と似ており、おそらく参院選を控え、事務所費でも問題にされている蓮舫氏へのイメージダウン(参院選敗北)を狙った事件と記事だろう。 これは仕分け作業でコテンパンにやられた霞が関官僚組織が仕組んだものと推測する。 「無知蒙昧な国民に選ばれた、たかが民主党の一議員のくせに、今まで偉そうに仕分けしやがって。 大臣になったからといって今まで以上に仕分けで名を売れると思うなよ。その前に冤罪仕掛け人が誰だかわからないやり方でお前を攻撃してやる」ということなのだろう。 またある意味、菅(官)首相への警告でもある。 以下転載する。


(転載貼り付け開始)


蓮舫行政刷新担当相の公設秘書 痴漢で任意聴取   6月15日2時22分配信 産経新聞



行政刷新担当相を務める民主党の蓮舫参院議員(42)の30代の男性公設秘書が、東京都豊島区の路上で女性の体を触るなどした疑いがあるとして、警視庁池袋署が男性秘書から任意で事情聴取していたことが14日、捜査関係者への取材で分かった。捜査関係者によると、痴漢行為は女性が被害届を出さなかったため事件化されていないが、男性秘書は任意聴取の段階で痴漢を認めたという。

捜査関係者によると、自転車に乗っていた男性秘書は2日午前2時5分ごろ、豊島区池袋の川越街道沿いの歩道で、歩いて帰宅中だった女性(18)=板橋区=に対し、追い抜きざまにスカートをめくり、尻を触って逃げたとされる。

 直後にパトカーで現場を通りかかった警視庁第2自動車警ら隊の隊員が様子がおかしい女性に声をかけたところ、女性から「あの人痴漢です」との訴えを受け、先方を走っていた男性秘書を呼び止めて署に同行を求めた。

 男性秘書は当初、「知らない」と痴漢行為を否定したが、その後「スカートの中を見たくてやった」と認めた。女性は「早く帰りたい」として被害届を出さずに帰宅したため男性秘書に対しては事情聴取のみで終了した。男性秘書は少し酔った様子だったという。

 同事務所の代理人弁護士は産経新聞の取材に対し、男性秘書が女性とトラブルになったことや、任意で事情聴取を受けたことは認めた上で、「刑事事件として事情聴取をされたものではない。男性秘書を容疑者とする刑事事件は存在せず、内容の詳細は控える」とコメントしている。



(転載終わり)


まず、マスゴミのいつもの手口である「捜査関係者によると」という警察からのリークで始まっている。 

痴漢したとされるその「直後」に自動車警ら隊が通りかかるという、なんとも偶然にしても偶然とは思えない素早さで通りかかったとされている。  暗い夜中の川越街道で様子がおかしい女性とは?  自転車に乗ってスカートをめくりお尻を触ったとしたならば、満員電車の密室で長時間に渡って触っているのと違い、一瞬だろう。

触られたらショックだろうが、一瞬だけ触った場合、気が滅入るほど様子がおかしくなるのか?

痴漢行為をされ認めた(認めさせたのだろう)のに、なぜ女性は「被害届け」を出さなかったのか?

そして事情聴取だけで済んでいる。


植草氏の場合は強制的に連行され、ホームで取り押さえられた時点から約3分という、明らかに待ってましたと言わんばかりに物凄い短時間で警察が駅に到着した。 植草氏は痴漢したことを認めていないし、被害者とされる女性も被害届けを出していないのにも関わらず、長期拘留、裁判にかけられた。 その女性は一度も法廷には出廷せず、植草氏側が完全に無罪となる証拠・証人がおり、警察・検察側は証言が二転、三転して完全な冤罪なのに「有罪」とさせられたのだ。


おそらく植草氏の場合は、小泉・竹中の疑惑を追及・批判している立場にあり、直接当時の総理大臣と大臣に向けられた疑惑という彼らにとっては「抹殺」すべき人物だったはずだ。 そして検察の裏金疑惑でも、元大阪高検公安部長であった三井環氏が証言しているように、小泉と検察が裏金暴露阻止と検察組織を守ることで「けもの道」に入り手を組んだ仲である。  また植草氏が何度も痴漢冤罪に巻き込まれ、そのときに関わる警察が全て「神奈川県警」である。 そう小泉が仕切っている神奈川県を管轄している警察である。


関東地域の方はよくご存じだろうが、特集でも通常のTV番組やニュースでも警察の仕事ぶりを追う「凶悪犯罪・警察24時」のようなタイトルを付けた放送がなされるが、あれに必ず出てくるのが神奈川県警である。

要は、警察という組織は悪い事はしていません。 しっかり悪を退治しているのですよと国民に印象付けたいのである。冤罪など絶対しません。そんなのもってのほかですと。


 はっきり言えば検察や警察の悪行から庶民の目をそらさせる目的なのであろう。  そして警察官(巡査部長クラス)が痴漢をしたとか窃盗をしたとかで逮捕されたというニュースも多いのだが、決まってその多くは神奈川県警である。 私はいつも「また神奈川県警?」と思ってしまう。  推測だが、これらの巡査部長らというのは神奈川県警内ではやっかいな存在だったのだろう。  もっと推測すれば、裏金作り拒否したとか、他警察の犯罪行為を暴露されそうな人物だったから軽微な罪で捕まえたり、でっちあげているのだろう。


私は民主党内には数多く親米売国議員がおり、小沢氏や鳩山首相を辞任させ追い落としたが、基本的には

小沢氏が目指していた参院選過半数勝利のために民主党を応援している。 個人個人はまた別だ。 だから

蓮舫議員の肩を持っているわけでもない。 しかしどうみても官僚組織とマスゴミの共謀による、蓮舫議員の公設秘書に対しての痴漢冤罪としか思えない。 


逮捕や大きな問題にまで発展していないことを考えれば、これは「脅し」の1つである。 先ほども書いたが、「無知蒙昧な国民に選ばれた、たかが民主党の一議員のくせに、今まで偉そうに仕分けしやがって。 大臣になったからといって今まで以上に仕分けで名を売れると思うなよ。その前に冤罪仕掛け人が誰だかわからないやり方でお前を攻撃してやる」ということだ。  参院選で勝利したとしても、まず先に事務所費・秘書の痴漢でダメージを作り、ある程度までのイメージダウンを謀っておけばその後の大臣職の行動次第では辞任にまで追い込めるような謀略は朝飯前だろう。


蓮舫議員を個人的に支持していないが、このようなニュースは謀略の臭いがプンプンすることをみなさんには解っていただきたい。 そして以前も突然の警察への対処として記事を書いたが、みなさんも十分に参考にして備えておくべきだ。 これこそが学校では習わない、人生で最も必要な知識の1つであるとも思われる。

以下、貼り付けておきます。 



無実の我身を冤罪から守る知識を付けよう  矢印 クリック





       矢印
人気ブログランキングへ




               ライジング・サン(甦る日本)